そば処 追原庵 ~福島県西白河郡西郷村~

南会津へ写真撮影に出掛ける途中で、R289沿いの「西郷の里遊歩道・雪割橋」手前にある「そば処 追原庵」さんに初詣しましたΨ( ̄∇ ̄)Ψ

ここは現在はBlogを終稿としてしまった、Fヲジさん(←古馴染みの読者さんしか知らないね(;^ω^))が、大変気に入って度々足を運んでいたお店で、お薦めを受けていたのです。 そのお薦めに従い、4年越しの約束を果たしに参りました。 と、実は昨年秋にも一度潜入を試みたのですが、開店時間前で暖簾が掛かっていなかったという前振り付きです( ̄▽ ̄i)ゝ

追原庵

お店はそば栽培の生産者組合直轄で運営されているそうで、暖簾を潜れば左側に麺場、右側が厨房となっています。 店内のしつらえはあくまでも質素。 お品書きも潔く、「もりそば」「ざるそば」「とろろそば」「かけそば」の4種類のみです。 お店にFBが有ったとは、後日気付いたのですが、今年は山菜の天ぷらも用意されていたって事でしたが、訪問時にはそれを知らせるものは何も見られませんでした。 まあ、そんな事はどうでも良いです(^◇^;)

「もりそば 大盛 (700円+200円)」

追原庵 もりそば 大盛

石臼挽きの二八蕎麦だそうです。 “大盛CALL”をしても、驚くほどの盛りっぷりではありませんが、成人男性が程良~くお腹が膨れるって程度です。

追原庵 もりそば 大盛

薬味も肩肘張らないヤツでしてww でも共添えされる香物の美味しさはホンモノ感アリアリです!((ノ)゚ω(ヾ)) ほえぇぇ 酢大根が美味しかったなぁ~♪

追原庵 もりそば 大盛

そばは挽きぐるみとされていて、この時節の二八としてはちゃんと香りが伝わって来ます(o^-^o) 石臼挽きならではの透明感が出ないのは、繋ぎ粉が濁らせているからでしょうか? まずは手繰ってみますと、弾力を伴った歯触りです。 角の立ったキレキレのそばではなく、ゆったりと気持ち穏やかに、ガツッと手繰って頂けるような気なりに楽しむタイプです。

追原庵 もりそば 大盛

そばつゆは宗田節の風味がちゃんと立っていて、昆布からの旨味と甘味も舌の上にサッと広がります。 カエシのアタリが穏やかで、醤油味のキレも控え目ですので、そばをドップリとそばつゆに潜らせて手繰る、田舎スタイル向きの誂えです。 程良いユルさも蕎麦の愉しみですね( *´艸`)

お店を後にしようとしたところで、お店の右手に変わった桜の花が咲いていました。 直感的に

「御衣黄桜か?!w( ̄▽ ̄;)w」

と思って、お店に引き返して尋ねてみました。 するとこれは「右近(鬱金)桜」というサトザクラの一種なのだそうです。 帰宅後に取り調べてみましたら、確かにこの両者は似ていまして、「御衣黄桜」が緑の八重咲き桜に対して、「右近桜」は黄色の八重咲きなのだそうです。

また、白河の蕎麦は大変有名ではありますが、その源流となっているのが、ここ追原で栽培されていた蕎麦であるとの事です。 知らなかったぁ~(。-`ω´-)んー




そば処 追原庵 (URL)
福島県西白河郡西郷村鶴生由井ケ原鶴生字追原山 1
電話;0248-25-7245
営業時間;11:00~15:00
定休日;水曜日 1月~3月は冬季休業
駐車場;店舗敷地内と隣接にあり


 

満丸 ~福島県郡山市西ノ内~

4月27日グランドオープンした「満丸」さんを訪問しました。 実は開店当日の午前中にお店の前を通りがかりに、開店の花環が上がっていたので気付いた次第です( ̄▽ ̄i)ゝ

お店はうねめ通り沿い西ノ内地内の、マクドナルド郡山並木店向かいで、暫く空き店舗となっていた物件です。 以前はつけ麺専門店「二代目 紅葉」があったっけなぁ~

満丸

さて、想い出はこの際無関係でして、新しく産声を上げた「満丸」さんへとハナシは戻ります。 お店の外出しノボリ旗には「四川麻婆豆腐」って書かれていたと記憶してましたが、訪問してみたらちゃんと麺類もありました。 どっちも食べたいけど、四川のタイトルにビビりまして、今回はこちらを。

「担々麺 (800円)」

満丸 担々麺

想像していたちょいとタフな担々麺ではなく、ネギがたっぷりと盛られた誰にでも親しみ易いピリ辛白ゴマネギラーメンって感じでした。

満丸 担々麺

挽肉もアッサリとした淡口仕立てで、所謂「肉味噌」って感じではありません。 白ゴマペーストも控え目にされており、“食中の悦楽・食後の地獄”を味わわされるような胃もたれも心配無用。

満丸 担々麺

白髪ネギが大部分ですが、一度晒されているのか、臭みや辛味はそんなに強く無く、シャクシャクとした歯触りが伝わって来ます。 ホットさも心配される事無く、精々中辛口ってところで抑えられています。

満丸 担々麺

麺は多加水ストレート中麺。 適度に弾力のある歯触りで、ツルツルと素直に舌の上を滑るような食感です。 スープの粘性はサラリとしてますので、麺のスープの絡みはそんなに強くありませんから、レンゲで好みの分量でスープを楽しみながら頂くのが楽しみです。

満丸 特製辛し

卓上配置のラー油、花椒、特製辛しなどを駆使すれば、瞬く間にシャープな麻辣テイストを加えることも簡単です。 現状ではどなたが食べても食べ易いと思われる味に誂えられていますが、店主さんの自力を察するに、攻めに転じても喜ばれるお客様が多いのでは無いかと期待しています。

満丸 杏仁豆腐

開店初日と言う事か、「杏仁豆腐」を振る舞って頂きました(o^-^o) しっかりと杏仁の味香と滑らかな舌触り、バランスの良い甘味と、やはり確かな技量は伝わって来ました。 次に頂きたいと思うメニューを発見しましたので、なるべく早く再訪したいと思います。




満丸
福島県郡山市西ノ内2-10-26
電話;024-925-7288
営業時間;【昼の部】11:00〜14:30、【夜の部】17:00〜21:00
定休日;水曜日
駐車場;店舗前の指定枠2台分のみ


 

十文字屋 ~福島県会津若松市河東町~

喜多方市と会津若松市写真撮影に出掛けた折、ボクの悪癖で写真撮影に熱中するあまり、同行の家内がいつまでも昼食を摂れないという事を繰り返さぬように、市内中心部へと入る前にある魅力的な関所「十文字屋」さんに立ち回りました(o^-^o)

会津慈母観音像

元々は河東町でも県道沿いで大繁盛店でしたが、白い巨大な観音像が会津盆地を見下ろすランドマーク「会津慈母観音像」のおみ足元、巨大な日本庭園「やすらぎの郷・会津村」の駐車場の一角へと移転してました。

ちなみに・・・ 最近何やら、この「会津慈母観音像」のご尊顔が、フィギュアスケーターの浅田真央さんの面差しと似ているとか何とか・・・(^◇^;)

十文字屋

以前よりもかなり大箱になったので、ファンとしても嬉しいところです(o^-^o) で、この機会に潜入してみたのですが、店内は満席なれど、程なく席に案内して貰えました。 メニューは従前と特に変わった様子もありませんでしたので、久しぶりに自分の胃力測定を兼ねまして、看板メニューを所望しましたよ♪

「磐梯カツ丼+半ラーメン (1,200円+400円)」

十文字屋 磐梯カツ丼

すっかり久しぶりだったので、そのスケール感を忘れかけていましたΣ(゜▽゜;) でもまあ完食は出来ますでしょ♪ 香ばしいソースの匂いが食欲をソソりますねぇ~ あれ?とんかつを一時採否させるお皿なんて、前から付いてきていましたっけ?σ(゚・゚*) 何か以前よりもコンパクトになったような気もしますけど、ごはんの量が抑えられたかも。 多分公称一枚200gX2枚ってのは従前通りだと思います。

十文字屋 磐梯カツ丼

何せこの厚み! 仕上がりで2cmはありますからね(〃∇〃) そんでもって、濃ゅ~~い自家製ソースはドロリとした粘度でスパイシーさに勝る甘味が特徴です。 ご飯の間に千切りキャベツが布かれているのも、揚げ立てのトンカツをドップリとソースに漬けてからカット(と言っても、二等分しただけww)オン・ザ・ライスしておりますよ。

十文字屋 磐梯カツ丼

この盛り方がタマらん♪ とりあえずご飯が発掘出来ないので、別皿にとんかつを1枚移動しようとしたら、ズッシリとした手応えに驚かされます(;゚д゚)

こ、こ、こ、これは、やっちまったかも・・・((ノ)゚ω(ヾ))

でも頂いてみますと、分厚いロースカツは程良くジューシーさがあって、歯切れも上々です。 脂身も遠慮なく落とされているようですが、脂erとしてはもっと脂身Please!(>▽<)bってくらい美味しゅうございます。

十文字屋 磐梯カツ丼

共添えの香物とスープにも助けられます(o^-^o) ラーメン用とベーススープは同じだと思いますが、当然ながらアタリは控え目に抑えられていますよ。

十文字屋 半ラーメン

で、こちらは「半ラーメン」です。 小型なれども擂り鉢ドンブリで登場です。 磐梯カツ丼+半ラーメンってオーダーは、あちこちから聞こえて来ますから、人気の高さは間違い無しです。

十文字屋 半ラーメン

淡いスープの色合いは、塩ダレ+淡口醤油かな? 塩味にはスープからの甘味も絡んで、キツさは感じさせません。 多分鶏ガラと豚ガラに香味野菜とニボシが加えられていると思います。 以前から“喜多方ラーメン”とされていた記憶があります。 確かにその系譜の味わいど真ん中です。

十文字屋 半ラーメン

麺は多加水熟成縮れ平打ち太麺。 ピロピロと縮れの掛けられた麺は、滑らかな舌触りでスルスルと美味しく頂けます(o^-^o) やはりテーブル胡椒をかけてやると、グッとディテールは締まります。

さて、店内には“伝統の無料お持ち帰りパック”がそこここに配置されています。 会津の“ハライッパイ食べてごっつぉ”のお持て成しと、もったいないの精神を、このパックに詰めて帰るのが大半のお客様です( *´艸`) いや、久しぶりにトンカツでハライッパイになりましたぁ~!(*>∇<)ノ




十文字屋 (URL)
福島県会津若松市河東町浅山字堂ヶ入丙1602
電話;0242-75-3129
営業時間;【月~金】11:00~14:30 【土日祝日】11:00~19:00
定休日;無休
駐車場;店舗敷地内あきれるほど沢山


 

ラーメンROOTS ~福島県郡山市大槻町~

伝説の名店「櫻喜」さんの後を継いで開店した「ラーメンROOTS」さんにようやく初詣致しました。 開店早々に一度潜入を試みるも、見事に定休日にブチ当たり、最重要課題店となっていたお店です。

店主さんは仙台市の名店「麺匠 ぼんてん」さんで修行を積まれていました。 当地への出店を模索して、物件を求めている旨を旧知の方から情報提供を打診されていたのですが、初期の段階からこの物件は候補に挙がっていた模様でした。

ラーメンROOTS

昨年の内から進んでいたプランでしたので、こうして暖簾が掛けられる日を楽しみにしていたのは店主さんだけではなく、噂を聞きつけていたラーメンフリークも同じです(o^-^o)

「塩ラーメン 細麺 (690円)」

ラーメンROOTS 塩ラーメン 細麺

お初の手合わせは、ベーススープの素性を堪能させて貰おうと、ストック状態の塩ラ~で決まりです♪(〃∇〃) 澄んだ清湯スープに淡黄色の明るい色合い。 すぐに鶏出汁の香りが鼻腔に届きます。

ラーメンROOTS 塩ラーメン 細麺

肩ロースチャーシューはただ柔らかいだけではなく、程良い歯触りも感じさせます。 生醤油による煮込みで、淡目の味に抑えたのか、ちょっと個性ある味付けです。

黄金色のスープは前述の通り鶏出汁と分かる旨味と風味に、昆布やシイタケでしょうか、甘味を伴った旨味が加わっています。 あとほんのりとニボシもあるような気がしました。 そこにややキレのある塩ダレの味わいが利かされていて、淡麗ながらもなかなかの攻め込みです。

ラーメンROOTS 塩ラーメン 細麺

繊細な切り口のネギは、辛味をさほど感じさせません。 これがスープの熱が入ると、トロリとなって品の良い甘味を発揮します。 少し上から振られているのは青のりでしょうか。 このちょっとした香りの足し算も、スープを飽きさせない裏付けになっているのかも知れません。

ラーメンROOTS 塩ラーメン 細麺

麺は羽田生麺所への委託製麺だそうで、細麺は低加水タイプの全粒粉ブレンドストレート麺です。 フスマは3%位でしょうか。 パツッと張りのある食感と、噛み切った瞬間に豊かな小麦の風味が鼻腔にフワリと届きます。

低加水タイプの全粒粉ブレンド細麺では実績のある羽田製麺所さんの麺ですので、手繰るほどに納得させられる美味しさでした( *´艸`)

通し営業と言う事で、ボクにとっては願ったり叶ったりのお店ですΨ( ̄∇ ̄)Ψ 早々にメニューのフルコンプを目指します!




ラーメンROOTS (FB)
福島県郡山市大槻町反田1-5
営業時間;11:00〜20:00
定休日;月曜日
駐車場;4台



ラーメンROOTS 

ラーメン山岡家 郡山店 ~福島県郡山市富田町~

郡山IC直近にあり、営業時間も長い(9:00~28:00)ので、行き場に困ったら重宝しそうなお店「ラーメン山岡家」さんに初詣しました。 ってか、開店してからどんだけ経った?! 今頃初訪問ってのも何ともマヌケな話ですが、ようやく山岡家デビューです( ̄▽ ̄i)ゝ

ラーメン山岡家 郡山店

入り口を抜けてすぐに券売機が設置されてます。 そもそもお店に一歩入って、強烈な豚臭に包まれて初めて“家系”である事に気付いたってくらい予習してなかったので、何を選んで良いかも分からない(^◇^;)

降着のお客様に先を譲り、券売機の表示と、店内のあちらこちらに貼られているPOPを見渡しながら、ディスプレイのトップに表示されていた“山岡家推し”と覚しきヤツをポチりました。

「プレミアム醤油とんこつ 中盛 (950円)」

ラーメン山岡家 プレミアム醤油とんこつ 中盛

完熟豚骨スープの香りに、ニボシテイストが混じった、パンチの効いたのが出てきましたよw( ̄▽ ̄;)w 凄い事に瞬く間にスープの表層にはコラーゲン膜が張りました。 醤油ダレは「山岡家」自慢の濃口タイプらしく、大変オイリーなスープを突き抜けるようにその味わいを主張してきます。

ラーメン山岡家 プレミアム醤油とんこつ 中盛

ちょっと珍しいところでは載せモノに茎わかめが配されていますが、帰宅後に取り調べてみたら三陸産のヤツらしいです。 濃厚な豚骨&ニボシ醤油との相性は、必ずしも必要とも思いませんでしたが、“こういう食べのも”だと思えば良いです。

ラーメン山岡家 プレミアム醤油とんこつ 中盛

玉ネギのみじん切りは、この強烈でしょっぱいスープの良き助け船。 ってか、この玉ネギのみじん切りが最も理に適う載せモノでした(^◇^;)

ラーメン山岡家 プレミアム醤油とんこつ 中盛

ツブツブの背脂がドッサリと入っていて、乳化した豚骨スープにニボシの風味がグリッと利かされ、負けじと張り合う濃口醤油の醤油ダレと言う事で、もう丼の中はまるで戦場でした:(;゙゚'ω゚'):

ラーメン山岡家 プレミアム醤油とんこつ 中盛

そこに合わされる麺は、家系の典型的な低加水タイプのストレート太麺。 全て標準仕様で仕立てて貰いましたら、コシの強さはそのままに、モチッとした弾力のある噛み応えで、このインパクト有るスープには良くマッチしていました。

麺量は中盛を所望しましたが、多分茹で前で180g程度じゃないかと思います。 そこそこ食べた気になれる量です。 しかしこのオイリーさと強力な塩味は、ボクにはとても歯が立たず、スープはほとんど飲むことは出来ませんでした。

後から取り調べたら、ちゃんとスタンダードの「醤油らーめん」もあるんですね。 今度はそっちでもう一度仕切り直しをしてみます。




ラーメン山岡家 郡山店
福島県郡山市 富田町向作田11-1
電話;024-983-6637
営業時間;9:00~28:00
定休日;無休
駐車場;店舗敷地内に26台分