2009-05-30 (Sat)
13:18
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最近の事ですが、夜も9時過ぎになると度々お立ち寄り下さるお客様がおられます。 そのお客様は、お隣の須賀川市で農業を営んでおられます。 無芸の仕事場の前を通りかかる度に、入り口に座ってベル・ボーイならぬ、ベル・ニャンになっている飼い猫・ニャオが気になって仕方なかったそうです(^^)
そんなご縁で来店頂き、手土産にと丹誠込めて作られた、須賀川市名産のきゅうりを度々頂戴しておりました。 どんなに頑張って食べたところで、家族4人ではたかが知れていますので、お裾分けをさせて頂いたりしておりましたけど、ふと去年「板前料理 膳」さん(URL)で頂いた、「きゅうりのビール漬け」を思い出しましてね。
去年は初めての漬け物作りで、折角親方にレシップを教えて頂いたのに、実は巧く出来なかったのですが、今年こそはと再チャレンジしてしてみました。
基本レシップは以下の通り
で、一昼夜漬けで完成したのがコチラ♪

結構、巧く行ったかも(^^) もちっと漬けておいても良さそうです。 多分、今夜あたりには、塩梅良くなっているかなぁ~♪
お子様と一緒に召し上がるご家庭なら、ノンアルコールビールを使われると良いでしょう。 キリンビールさんから「キリン FREE」という、アルコール0%の製品がリリースされています。
作り方の手順を、写真で追い掛けてみましょう。

ジップロック(大)ですと、標準的なきゅうりでしたら、問題なく納まってくれます。 この状態で袋を閉じて、袋の上からモミモミしましょう。
早く食べたいようでしたら、きゅうりを二等分ないし三等分にカットして入れても大丈夫です。 夜に漬け込んで、明朝の食卓で楽しめるハズです。

で、無芸が作るからには…
ビールはエビス!(^o^)
しっ、失礼致しました(^▽^;)
ご承知の通り、漬け物にしますと、きゅうりから大量の水分が出てきますので、この程度のビールで充分です。 ホップのほろ苦さをしっかり取り込みたいようでしたら、ビールのブランドでコントロールするのも楽しいと思います。

ブクブク、アワアワ
ビール由来の黄金色の泡。 調味料がしっかりと溶けるようにモミモミしましょう。(^^) あとは冷蔵庫にしまって、時折調味液が行き渡るように動かしてあげます。
漬かり具合が決まったら、調味液を捨てて、一度軽く水洗いして保存すれば、約10日ほどは美味しく食べられるそうです。
また、お好みの味があるでしょうから、一度お試しになったら、塩・砂糖・ビールの比率を変えてみながら、ご家庭の味を作ってみて下さい。
黒ビールで挑戦する時は、三温糖か黒糖を用いると、黒ビールの風味に負けないものが出来るそうです。 こちらは参考までに(^^)
そんなご縁で来店頂き、手土産にと丹誠込めて作られた、須賀川市名産のきゅうりを度々頂戴しておりました。 どんなに頑張って食べたところで、家族4人ではたかが知れていますので、お裾分けをさせて頂いたりしておりましたけど、ふと去年「板前料理 膳」さん(URL)で頂いた、「きゅうりのビール漬け」を思い出しましてね。
去年は初めての漬け物作りで、折角親方にレシップを教えて頂いたのに、実は巧く出来なかったのですが、今年こそはと再チャレンジしてしてみました。
基本レシップは以下の通り
「きゅうりのビール漬け」
【材料】
きゅうり…1kg
上白糖…150g
塩…30g
ビール…175cc
【手順】
1.きゅうりを洗って、水分を拭き取ります。
2.きゅうりのヘタとシッポの部位を切り落とします。(早く漬かります)
3.ジップロック(大)にきゅうりを詰めて、上白糖・塩を入れて、全体にこすりつけるように揉みます。
4.ビールを加えて、調味料が溶けるまで揉みます。
5.冷蔵庫に貯蔵して、全体に調味液が行き渡るように、何度か揉みます。
6.きゅうりの太さにも因りますが、1本150gくらいのサイズでしたら、一昼夜半から二昼夜で完成します。
【仕上げ】
和辛子との相性が良いので、お好みで添えるとより一層美味しく頂けます。
で、一昼夜漬けで完成したのがコチラ♪

結構、巧く行ったかも(^^) もちっと漬けておいても良さそうです。 多分、今夜あたりには、塩梅良くなっているかなぁ~♪
お子様と一緒に召し上がるご家庭なら、ノンアルコールビールを使われると良いでしょう。 キリンビールさんから「キリン FREE」という、アルコール0%の製品がリリースされています。
作り方の手順を、写真で追い掛けてみましょう。

ジップロック(大)ですと、標準的なきゅうりでしたら、問題なく納まってくれます。 この状態で袋を閉じて、袋の上からモミモミしましょう。
早く食べたいようでしたら、きゅうりを二等分ないし三等分にカットして入れても大丈夫です。 夜に漬け込んで、明朝の食卓で楽しめるハズです。

で、無芸が作るからには…
ビールはエビス!(^o^)
しっ、失礼致しました(^▽^;)
ご承知の通り、漬け物にしますと、きゅうりから大量の水分が出てきますので、この程度のビールで充分です。 ホップのほろ苦さをしっかり取り込みたいようでしたら、ビールのブランドでコントロールするのも楽しいと思います。

ブクブク、アワアワ
ビール由来の黄金色の泡。 調味料がしっかりと溶けるようにモミモミしましょう。(^^) あとは冷蔵庫にしまって、時折調味液が行き渡るように動かしてあげます。
漬かり具合が決まったら、調味液を捨てて、一度軽く水洗いして保存すれば、約10日ほどは美味しく食べられるそうです。
また、お好みの味があるでしょうから、一度お試しになったら、塩・砂糖・ビールの比率を変えてみながら、ご家庭の味を作ってみて下さい。
黒ビールで挑戦する時は、三温糖か黒糖を用いると、黒ビールの風味に負けないものが出来るそうです。 こちらは参考までに(^^)
Last Modified : -0001-11-30