2009-05-26 (Tue)
02:22
✎
只見線のSL撮影後は、帰り足の“駄賃”も欲しいもの。 徐々に暮れゆく西の空をバックミラーに映しながら、かすかに夕焼けを期待しています。
が、その前に、どうしても満たさねばならぬ「条件」が残されています。 そう、実はこの日は、遅めの日曜朝スパを食べたきり、水分しか摂取していなくて、無芸の胃袋は既にエンプティー(笑) SLと追いかけっこをしているうちに、ついぞ昼食を摂るタイミングを逃しておりました。
と、言うわけで、「帰宅したらばもう夕食なんだよぉ~」とむずがる旧友C君を強引に説き伏せて、「強清水」の「元祖 清水屋」に緊急ピット・インです。(^^) へへへ、寄り切りダゼ♪
17時を過ぎていたから、もしかすると既に閉店しているかと思いましたけど、夏時間営業なのかな? 全くモーマンタイでした。 それどころか、暖簾を潜ろうとしたら、ドッとお客様方がお店を後にするところで、思わず立ち止まって先にお通ししたくらい。 皆さん、名物の「饅頭の天ぷら」をテイクアウトです。
「ざる蕎麦 (500円)」

機械打ちだけど、ちゃんと十割蕎麦と言うのがウリです。 ローラーで切られているので、食感や舌触りはワクワクさせるものはありませんけど、十割蕎麦で500円。 何の不満もございません。(^^;)
年季の入ったセイロですね(笑) 蕎麦の量もさほど多くないので、10回も手繰れば蕎麦は全て胃袋に納まってしまいます。w まっ、“おやつ”ですからね(^^) 漬けタレも相変わらず、可もなく不可もなく、当たり障りのない味でして、きっと3時間もしたら「蕎麦を食べた」って記憶さえも失うほどで(大笑) それでもやっぱり「元祖 清水屋」が好きだったりします。 そのビミョ~な存在感がね(笑)
昨日、地元の有名な某寿司屋さんに配達に行ったら、板前さんが珍しく鰤を捌いていました。 まあ、別に鰤自体が珍しいって訳では無いのですが、体長60cmほどのサイズってところが珍しかった。 こんな小振りなサイズは、普通は使わないですからね。
「おっ!無芸さん、イイところに来ましたネ♪ 鰤捌いているから、持ってかない?」
「えぇ~~?! イイんスか? うんうん、貰っちゃう!!(^o^)」
聞くところに因ると、釣り好きのお客様が「今日の釣果!」と言って、置いて行かれたそうです。 勿論、職人さん達の賄い食用にとのご意向でしょう。
板前さん曰く、お店で使う鰤は「活け締め」にしたものだけだそうで、一般的に趣味釣りの方々の「野締め」はお客様には出せないそうです。 その違いを教えて頂きながら、板前さんがちょいとその鰤でにぎりを作ってくれました。
「おほっ♪ 全然旨いぢゃん(*^o^*)」
今朝釣りたての鰤ですもん、素人の無芸には「活け締め」も「野締め」も、違いは分かる訳ありません。 板前さんも「おっ? 結構イケるね(^^)」って言っていたから、なかなかのレベルだったのだと思いますヨ。

そんな訳で、無芸仕様はお刺身にして頂きました♪ 仕事場に持ち帰り、無芸大食妻に折り箱を渡すと、ちょいと目が輝きます。
ハハハ、わりぃ~な(^^;) 寿司折りの一つも持ち帰る、甲斐性オヤジだったら良かったのにナ(大汗)
でも、折り箱を開けたらこの通り。 早速つまませて頂き、ご満悦でした。(^^)

ありがたく夕食の食卓に上げさせて頂きましたヨ。 役得、役得♪
が、その前に、どうしても満たさねばならぬ「条件」が残されています。 そう、実はこの日は、遅めの日曜朝スパを食べたきり、水分しか摂取していなくて、無芸の胃袋は既にエンプティー(笑) SLと追いかけっこをしているうちに、ついぞ昼食を摂るタイミングを逃しておりました。
と、言うわけで、「帰宅したらばもう夕食なんだよぉ~」とむずがる旧友C君を強引に説き伏せて、「強清水」の「元祖 清水屋」に緊急ピット・インです。(^^) へへへ、寄り切りダゼ♪
17時を過ぎていたから、もしかすると既に閉店しているかと思いましたけど、夏時間営業なのかな? 全くモーマンタイでした。 それどころか、暖簾を潜ろうとしたら、ドッとお客様方がお店を後にするところで、思わず立ち止まって先にお通ししたくらい。 皆さん、名物の「饅頭の天ぷら」をテイクアウトです。
「ざる蕎麦 (500円)」

機械打ちだけど、ちゃんと十割蕎麦と言うのがウリです。 ローラーで切られているので、食感や舌触りはワクワクさせるものはありませんけど、十割蕎麦で500円。 何の不満もございません。(^^;)
年季の入ったセイロですね(笑) 蕎麦の量もさほど多くないので、10回も手繰れば蕎麦は全て胃袋に納まってしまいます。w まっ、“おやつ”ですからね(^^) 漬けタレも相変わらず、可もなく不可もなく、当たり障りのない味でして、きっと3時間もしたら「蕎麦を食べた」って記憶さえも失うほどで(大笑) それでもやっぱり「元祖 清水屋」が好きだったりします。 そのビミョ~な存在感がね(笑)
昨日、地元の有名な某寿司屋さんに配達に行ったら、板前さんが珍しく鰤を捌いていました。 まあ、別に鰤自体が珍しいって訳では無いのですが、体長60cmほどのサイズってところが珍しかった。 こんな小振りなサイズは、普通は使わないですからね。
「おっ!無芸さん、イイところに来ましたネ♪ 鰤捌いているから、持ってかない?」
「えぇ~~?! イイんスか? うんうん、貰っちゃう!!(^o^)」
聞くところに因ると、釣り好きのお客様が「今日の釣果!」と言って、置いて行かれたそうです。 勿論、職人さん達の賄い食用にとのご意向でしょう。
板前さん曰く、お店で使う鰤は「活け締め」にしたものだけだそうで、一般的に趣味釣りの方々の「野締め」はお客様には出せないそうです。 その違いを教えて頂きながら、板前さんがちょいとその鰤でにぎりを作ってくれました。
「おほっ♪ 全然旨いぢゃん(*^o^*)」
今朝釣りたての鰤ですもん、素人の無芸には「活け締め」も「野締め」も、違いは分かる訳ありません。 板前さんも「おっ? 結構イケるね(^^)」って言っていたから、なかなかのレベルだったのだと思いますヨ。

そんな訳で、無芸仕様はお刺身にして頂きました♪ 仕事場に持ち帰り、無芸大食妻に折り箱を渡すと、ちょいと目が輝きます。
ハハハ、わりぃ~な(^^;) 寿司折りの一つも持ち帰る、甲斐性オヤジだったら良かったのにナ(大汗)
でも、折り箱を開けたらこの通り。 早速つまませて頂き、ご満悦でした。(^^)

ありがたく夕食の食卓に上げさせて頂きましたヨ。 役得、役得♪
Last Modified : -0001-11-30