SL会津只見新緑号
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昨日は、事前の天気予報では雨と告知されていましたが、前夜の予報では何時しか傘マークが無くなっておりました。 ちょうど昼時でしょうか、ローカル新聞を見てみると、JR只見線で季節運行のSLが走っている記事が目に止まりました。
何とか雨は退けられたようですし、運行時刻を見てみると、何とか見られるんじゃ無いか?と言うことで、まずはご近所・旧友C君にイタ電してみると、あっさりと釣れました(笑) 大まかなサーベイは彼にお任せして、無芸はイソイソと撮影機材を車に積み込んで、お迎えに上がりましたヨ(^^)
とにかく急なお誘いだったので、さすがのC君も何とか運行表を落手したばかり。 互いに撮り鉄ではありませんので、撮影ポイントも分からない(笑) 無芸号にはカーナビが付いていないので、お誘いをしておきながらC君の車で出立致しました。
磐越自動車道・会津坂下ICで降りて、まずはコンビニで飲料補給をしつつ、カーナビで周辺情報を探ってみます。 撮り鉄さん達のメッカは、只見川に掛かる橋を渡るSLを撮る場所。 それがどこであるのかが分からない(^^;)
地形や路線から想像して、取りあえず目的地をLock On。 新緑風景の国道を、一路三島町方面へと進みます。 こんなに下調べも無しで、撮影行脚のスクランブルを掛けるとは、ちょいと無謀でしたけど、何とか絵になりそうな場所にたどり着きました。
先客様方もそこここにおられましたが、ちゃんとご挨拶をして色々と教えを請うてみますと、皆様とても親切に教えて下さります。 ありがとうございました。(^^)

後から調べて分かったのですが、この橋は「只見線第二鉄橋」と呼ばれているそうです。 青空に恵まれることはありませんでしたが、遠くから聞こえてくる汽笛と、力強いドラフト音にはワクワクするものです。
お天気が今ひとつで、シャッタースピードが上がらないため、C君の明るいレンズを借用しましたよ。 初めて使うレンズですので、なかなか個性が分かりません。 何故だか分かりませんが、盛大に色収差が出てしまい、しかも脆弱な三脚は役立たずで、ブレまで発生してしまいました…orz
せっかく素敵な風景だったのですが、ギリギリに補正しても、何とかこうして雰囲気をお伝えするのがやっとです(大汗) こうなると俄然燃える訳でして(笑)
SLが通過するや否や、そこに集っていた撮り鉄さん達は、
「はい、どうもお疲れ様でしたぁ~♪」
「いえいえ、こちらこそお世話様でしたぁ~♪」
なんて挨拶を交わすや否や、1分以内にその場から姿を消してしまいます!Σ( ̄□ ̄;) こちとら、撮った写真をモニター確認なんてしている内に、あれよあれよと言う間に、駐車場からみんなダッシュ(笑) 国道400号線には、時ならぬ車列が出来ています。
まるであちこちから車が湧いてくるようで…(笑) みんなそれぞれに、お気に入りの場所があるようですね。 私達も次なるポイントに向けて移動開始です。
が!(^▽^;) ワラワラと次の撮影ポイントを目指して移動を始めた撮り鉄さん達の車で、一気に道路は渋滞化! まさかこんな田舎道が渋滞するなんて、全くの予想外(^◇^;) これではSLに追いつけない… カーナビを駆使して、迂回路を探し出し、何とか渋滞を脱しましたヨ(笑)
で、次に向かった先が、とんでもな見当違いで、慌てて別なポイントに移動する始末。。。 それでも何とか間に合ったぁ~

トンネルから出てきたところを、ゲトしました(^_^)v 丁度跨橋の上から撮り下ろしたのですが、この後が大変だった… 思い切り石炭を焚いた煤煙が一帯を包み込んで、煙たいの何のって…(笑)
蒸気機関車の排気煙の臭いを嗅いだのは、40数年ぶりでした。 あれって、単に石炭を焚いた煙の臭いだけでなくて、どこかしらタールの臭いが混じるんですネ。 知らなかったヨ。
無芸、最後に蒸気機関車に乗ったのは、幼稚園に入園する前でしたから、4歳くらいだったかな? 東北本線が、まだ電化されていなかった頃のハナシです。 皆さんは最後に蒸気機関車に乗ったのは何時でしたか?(^^)
さてここからはもう、一箇所しか捉えられそうもありません。 会津若松市内の「七日町駅」へと向かいます。 どうにかSLの到着20分前に行き着きました。 只見線は単線ですので、住宅の直ぐ近くをSLが走るようになります。

隣り駅で鳴らした汽笛の音が、ここまで聞こえてきます。 やはりSLの汽笛というのは、電車のエアー・ホーンとは一味違います。(^^)

駅周辺にお住まいの皆様も、路線沿いに集まって、その力強い勇姿を楽しんでおられました。 事実上の初めての鉄撮りでしたけど、かなぁ~り奥が深いです(^^;) 今後ハマるか否かは分かりませんけど、独特の面白味があるものです。
何とか雨は退けられたようですし、運行時刻を見てみると、何とか見られるんじゃ無いか?と言うことで、まずはご近所・旧友C君にイタ電してみると、あっさりと釣れました(笑) 大まかなサーベイは彼にお任せして、無芸はイソイソと撮影機材を車に積み込んで、お迎えに上がりましたヨ(^^)
とにかく急なお誘いだったので、さすがのC君も何とか運行表を落手したばかり。 互いに撮り鉄ではありませんので、撮影ポイントも分からない(笑) 無芸号にはカーナビが付いていないので、お誘いをしておきながらC君の車で出立致しました。
磐越自動車道・会津坂下ICで降りて、まずはコンビニで飲料補給をしつつ、カーナビで周辺情報を探ってみます。 撮り鉄さん達のメッカは、只見川に掛かる橋を渡るSLを撮る場所。 それがどこであるのかが分からない(^^;)
地形や路線から想像して、取りあえず目的地をLock On。 新緑風景の国道を、一路三島町方面へと進みます。 こんなに下調べも無しで、撮影行脚のスクランブルを掛けるとは、ちょいと無謀でしたけど、何とか絵になりそうな場所にたどり着きました。
先客様方もそこここにおられましたが、ちゃんとご挨拶をして色々と教えを請うてみますと、皆様とても親切に教えて下さります。 ありがとうございました。(^^)

後から調べて分かったのですが、この橋は「只見線第二鉄橋」と呼ばれているそうです。 青空に恵まれることはありませんでしたが、遠くから聞こえてくる汽笛と、力強いドラフト音にはワクワクするものです。
お天気が今ひとつで、シャッタースピードが上がらないため、C君の明るいレンズを借用しましたよ。 初めて使うレンズですので、なかなか個性が分かりません。 何故だか分かりませんが、盛大に色収差が出てしまい、しかも脆弱な三脚は役立たずで、ブレまで発生してしまいました…orz
せっかく素敵な風景だったのですが、ギリギリに補正しても、何とかこうして雰囲気をお伝えするのがやっとです(大汗) こうなると俄然燃える訳でして(笑)
SLが通過するや否や、そこに集っていた撮り鉄さん達は、
「はい、どうもお疲れ様でしたぁ~♪」
「いえいえ、こちらこそお世話様でしたぁ~♪」
なんて挨拶を交わすや否や、1分以内にその場から姿を消してしまいます!Σ( ̄□ ̄;) こちとら、撮った写真をモニター確認なんてしている内に、あれよあれよと言う間に、駐車場からみんなダッシュ(笑) 国道400号線には、時ならぬ車列が出来ています。
まるであちこちから車が湧いてくるようで…(笑) みんなそれぞれに、お気に入りの場所があるようですね。 私達も次なるポイントに向けて移動開始です。
が!(^▽^;) ワラワラと次の撮影ポイントを目指して移動を始めた撮り鉄さん達の車で、一気に道路は渋滞化! まさかこんな田舎道が渋滞するなんて、全くの予想外(^◇^;) これではSLに追いつけない… カーナビを駆使して、迂回路を探し出し、何とか渋滞を脱しましたヨ(笑)
で、次に向かった先が、とんでもな見当違いで、慌てて別なポイントに移動する始末。。。 それでも何とか間に合ったぁ~

トンネルから出てきたところを、ゲトしました(^_^)v 丁度跨橋の上から撮り下ろしたのですが、この後が大変だった… 思い切り石炭を焚いた煤煙が一帯を包み込んで、煙たいの何のって…(笑)
蒸気機関車の排気煙の臭いを嗅いだのは、40数年ぶりでした。 あれって、単に石炭を焚いた煙の臭いだけでなくて、どこかしらタールの臭いが混じるんですネ。 知らなかったヨ。
無芸、最後に蒸気機関車に乗ったのは、幼稚園に入園する前でしたから、4歳くらいだったかな? 東北本線が、まだ電化されていなかった頃のハナシです。 皆さんは最後に蒸気機関車に乗ったのは何時でしたか?(^^)
さてここからはもう、一箇所しか捉えられそうもありません。 会津若松市内の「七日町駅」へと向かいます。 どうにかSLの到着20分前に行き着きました。 只見線は単線ですので、住宅の直ぐ近くをSLが走るようになります。

隣り駅で鳴らした汽笛の音が、ここまで聞こえてきます。 やはりSLの汽笛というのは、電車のエアー・ホーンとは一味違います。(^^)

駅周辺にお住まいの皆様も、路線沿いに集まって、その力強い勇姿を楽しんでおられました。 事実上の初めての鉄撮りでしたけど、かなぁ~り奥が深いです(^^;) 今後ハマるか否かは分かりませんけど、独特の面白味があるものです。
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