2009年冬景色 ~磐梯山と旭光~
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昨日は久々に、プチ写真撮影行脚をして参りましたヨ。 事実上の今年初、11月の下旬から数えたら、約2ヶ月ぶりですね(^^;) 前夜までは、天候は思わしくないとの情報もあり、半ば諦め掛けていましたが、午前0時の天気予報では、どうやら午前中は一時回復のようです。
へっへつへ(^^) そうなれば話は早い。 旧友C君に携帯メールを打ちましたヨ(笑) 見事に釣られてくれましたので、今回は二人でお出掛けです♪ 今時は日の出は6:45頃ですので、5:30に出発すれば良かろうと思っていたら、飼い猫・ニャオに、キッチリ4時に起こされましたけど…(^^;) おまいは“目覚まし猫”か?(笑)
良く考えてみたら、足下の防寒対策が不十分過ぎだったので、午前5時まで営業のドンキに行って物色してみると、発熱素材のスパッツなるものを発見したのでゲト。 実際に穿いてみれば、現代版の「ももひき」みたいなものですが、流石最先端素材だけあって、なかなか具合が宜しゅうございました(^^)
「スパッツ=女性専用」ってな感覚しか持っていませんでしたので、実際に使っての具合良さに、プチ感動を覚えました(笑) 意固地な考え方では損をするって事ですね。(^^;)
さて、予定通り旧友C君をピックアップして、一路猪苗代方面へとR45を下ります。 実は決定的に「アレを撮りたい」とか言う目的は無かったんです。 ま、行き当たりばったりと言いますか、適当と言いますか… 要は「何か撮りたい病」だった?(笑)
猪苗代町も近づいてきたところで、曽原湖周辺をターゲットにしてR115を土湯峠方向に向かうと、何だか思っていたよりも早く、刻々と夜明けが近づいてきている感が…(^^;) うぅ、こりゃあヤバい! 朝日を浴びた絵を納めるには、時間的に厳しいと判断。 急遽最初の立ち回り先を変更です。
猪苗代町の街中を抜けて、一路県道川桁塩川線を下ります。 徐々に道路は標高を上げて行くと、眼下に夜明け前の光景が見えてきます。 緊急停車!(^^;)

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まるで綿の海のように掛かった朝霧。 サイズが小さいので見え難いですが、写真の中央よりやや下には、猪苗代町の街の灯りが浮かんでいます。 送電塔がモフモフの朝霧の中から、ニョッキリと建っていたりして。
旭光を浴びた磐梯山を押さえたいと思いながら、ロケーションの良さそうな場所を探します。 C君はこの辺を良く知っていたので、「猪苗代リゾートスキー場」界隈から、スパッと望めるゾ、との事で、そちらに進みます。

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何とか見切りの良い場所を確保。(^^) もうすぐ夜明けです。 自分達の立っている場所は、平時はどんな様子なのか無芸には分かりませんでしたが、何となく牧草地っぽいです。 何かのイベント準備の為でしょうか、その平原はスキー場で雪を馴らす重機(名前知らない…)で、キレイに整地されていてラッキー♪ 普通だったら「かんじき」を履いて歩いても、難儀しそうな場所でした。

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風はほとんど無く、キレイに晴れ渡った青空に出会えました(^^) これは望外の好機でしたねぇ~♪ 期待よりも朝焼けはしなかったので、真っ赤に染まるとは行きませんでしたけど、私達以外には、お一方だけしか姿はありませんでした。

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ようやく夜明け~ 7:10でした。 周囲を山々に囲まれているので、地元よりも遅い日の出です。 下の方は、まだ朝霧が掛かったままで、ちょいと幻想的だったりして。(^^) でも、中年オヤジ二人ですけど(笑)

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白樺並木も旭光で赤。 雪原にも赤い色が差しています。 実はここで無芸の機材にトラブルが発生! 三脚にマウントしておいたNIKON D100が、15分ほど放置している内に故障してしまいました!Σ( ̄ロ ̄lll)
ファインダーを覗いたら、無闇に暗く見えるんですヨ。 それでカメラの前に回り込んでみたら、レンズのフィルターに霜が付いていました。 風も穏やかで、雪も舞っていなかったので、ちょっと油断したなぁ~と思いながら、フィルターを一度外してみましたけど、ファインダーの暗さは相変わらず…
えぇ~~~??? 何でだぁ~~?( ̄□ ̄|||) それどころかAFも効かなくなっちゃったし、何とかシャッターを切ってみても、写真データは完全な露出オーバー。 レンズを取り替えてみても、一切好転せず… エラーメッセージが出てしまう始末で。。。 萎えました…
取りあえずもう一台のデジイチで撮影は続けたものの、未だに原因不明です。 否、単に故障しただけでしょうか?(-_-;)

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これ、ちょっと自信作。(笑) てか、自己満足ですが… D100がトラブって、気持ちが萎えていたもので、あまり詰めて撮れなかったのが残念!
修理に出せヨ!と言われるのはごもっともですが、もしデジイチに詳しい方がおられましたら、続きをご覧頂き、お知恵を頂ければ幸いです。
へっへつへ(^^) そうなれば話は早い。 旧友C君に携帯メールを打ちましたヨ(笑) 見事に釣られてくれましたので、今回は二人でお出掛けです♪ 今時は日の出は6:45頃ですので、5:30に出発すれば良かろうと思っていたら、飼い猫・ニャオに、キッチリ4時に起こされましたけど…(^^;) おまいは“目覚まし猫”か?(笑)
良く考えてみたら、足下の防寒対策が不十分過ぎだったので、午前5時まで営業のドンキに行って物色してみると、発熱素材のスパッツなるものを発見したのでゲト。 実際に穿いてみれば、現代版の「ももひき」みたいなものですが、流石最先端素材だけあって、なかなか具合が宜しゅうございました(^^)
「スパッツ=女性専用」ってな感覚しか持っていませんでしたので、実際に使っての具合良さに、プチ感動を覚えました(笑) 意固地な考え方では損をするって事ですね。(^^;)
さて、予定通り旧友C君をピックアップして、一路猪苗代方面へとR45を下ります。 実は決定的に「アレを撮りたい」とか言う目的は無かったんです。 ま、行き当たりばったりと言いますか、適当と言いますか… 要は「何か撮りたい病」だった?(笑)
猪苗代町も近づいてきたところで、曽原湖周辺をターゲットにしてR115を土湯峠方向に向かうと、何だか思っていたよりも早く、刻々と夜明けが近づいてきている感が…(^^;) うぅ、こりゃあヤバい! 朝日を浴びた絵を納めるには、時間的に厳しいと判断。 急遽最初の立ち回り先を変更です。
猪苗代町の街中を抜けて、一路県道川桁塩川線を下ります。 徐々に道路は標高を上げて行くと、眼下に夜明け前の光景が見えてきます。 緊急停車!(^^;)

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まるで綿の海のように掛かった朝霧。 サイズが小さいので見え難いですが、写真の中央よりやや下には、猪苗代町の街の灯りが浮かんでいます。 送電塔がモフモフの朝霧の中から、ニョッキリと建っていたりして。
旭光を浴びた磐梯山を押さえたいと思いながら、ロケーションの良さそうな場所を探します。 C君はこの辺を良く知っていたので、「猪苗代リゾートスキー場」界隈から、スパッと望めるゾ、との事で、そちらに進みます。

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何とか見切りの良い場所を確保。(^^) もうすぐ夜明けです。 自分達の立っている場所は、平時はどんな様子なのか無芸には分かりませんでしたが、何となく牧草地っぽいです。 何かのイベント準備の為でしょうか、その平原はスキー場で雪を馴らす重機(名前知らない…)で、キレイに整地されていてラッキー♪ 普通だったら「かんじき」を履いて歩いても、難儀しそうな場所でした。

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風はほとんど無く、キレイに晴れ渡った青空に出会えました(^^) これは望外の好機でしたねぇ~♪ 期待よりも朝焼けはしなかったので、真っ赤に染まるとは行きませんでしたけど、私達以外には、お一方だけしか姿はありませんでした。

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ようやく夜明け~ 7:10でした。 周囲を山々に囲まれているので、地元よりも遅い日の出です。 下の方は、まだ朝霧が掛かったままで、ちょいと幻想的だったりして。(^^) でも、中年オヤジ二人ですけど(笑)

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白樺並木も旭光で赤。 雪原にも赤い色が差しています。 実はここで無芸の機材にトラブルが発生! 三脚にマウントしておいたNIKON D100が、15分ほど放置している内に故障してしまいました!Σ( ̄ロ ̄lll)
ファインダーを覗いたら、無闇に暗く見えるんですヨ。 それでカメラの前に回り込んでみたら、レンズのフィルターに霜が付いていました。 風も穏やかで、雪も舞っていなかったので、ちょっと油断したなぁ~と思いながら、フィルターを一度外してみましたけど、ファインダーの暗さは相変わらず…
えぇ~~~??? 何でだぁ~~?( ̄□ ̄|||) それどころかAFも効かなくなっちゃったし、何とかシャッターを切ってみても、写真データは完全な露出オーバー。 レンズを取り替えてみても、一切好転せず… エラーメッセージが出てしまう始末で。。。 萎えました…
取りあえずもう一台のデジイチで撮影は続けたものの、未だに原因不明です。 否、単に故障しただけでしょうか?(-_-;)

<↑ Clickで拡大表示します>
これ、ちょっと自信作。(笑) てか、自己満足ですが… D100がトラブって、気持ちが萎えていたもので、あまり詰めて撮れなかったのが残念!
修理に出せヨ!と言われるのはごもっともですが、もしデジイチに詳しい方がおられましたら、続きをご覧頂き、お知恵を頂ければ幸いです。
引き続きご覧頂き、誠に恐縮です。 拙のNIKON D100は、以下のようなトラブルを発症しております。
大旨、このような状態です。 D100はペンタプリズムを使ったファインダーですので、何故以前よりも暗くなっているのかが全く理解できません。 露出データや距離測量データが、レンズと相互通信されていないフシも感じられます。
メーカーに修理を依頼してしまえば、全てが解決するのは分かっていますが、自分的に納得したいだけかも知れません。 宜しくお知恵を授けてください。
1.ファインダーの画像が暗くなったまま、レンズを交換しても変わりません。
2.AFが巧く効きません。 コンティニュアンス・モードでは合焦致します。
3.80-200 F2.8Dを使用している時にのみ、エラーメッセージが表示される事があり、電源を再投入し直すと警告は消えます。
4.エラー状態でもシャッターは切れますが、露出オーバーの写真になってしまいます。
大旨、このような状態です。 D100はペンタプリズムを使ったファインダーですので、何故以前よりも暗くなっているのかが全く理解できません。 露出データや距離測量データが、レンズと相互通信されていないフシも感じられます。
メーカーに修理を依頼してしまえば、全てが解決するのは分かっていますが、自分的に納得したいだけかも知れません。 宜しくお知恵を授けてください。
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