迷わず手を出しました…
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ちょっとお仕事の話をネ。(^^) 今年の2月にこんな記事(URL)を書かせて頂きました。 それはまるで嘘のような、超お値打ち品のドイツワインのお話だったのですが、この年末を迎えて、更にパワーアップしたドイツワインを落手致しました。(^o^)
「エルデナー・トレプヒェン リースリング アウスレーゼ ★★」

前回と同じ醸造所の同じヴィンテージで、等級も。 何が違うかと言えば★が一つ増えて、★★になっています(爆)
いやいや、実はこの★が一つ増えると言うことは、より一層高品位と言うことでして、その内容と来たら、ちょいと恐ろしいほどのものなのです。(^^;) 栽培されている葡萄品種は、ドイツの最高峰と言われるリースリング種ですが、その完熟した果実は、160エクスレ度をマークしています。
前回落手出来た★は、140エクスレ度でしたから、★一つ分で20エクスレ度違う?(笑) いやいや、そんなに単純な“計算”だけで附された★では無いのですがね。 この160エクスレ度ってのが、どんだけ凄いかと言いますと、堂々たる「貴腐ワイン」として誰もが認めるレベルなのです。
ちなみに、モーゼル地方のリースリング種で造られた、格の高い葡萄畑からの貴腐ワインでしたら、ハーフサイズでも10,000円超えは固いです。 そこに造り手さんのプレステージ性が加わりますと、ドイツ国内のオークションに出品されまして、ハーフサイズで1本30,000円とか50,000円なんてのもアリな訳でして… ハハハ、とても無芸にも手が出ません。(^^;)
でも前回同様、このワインのグレードは、アウスレーゼに止めてありますので、それらのワインに比べたら、とんでも無くお買い得な訳でして… 無芸、迷わず箱買いですワ♪
前回の★は僅か40ケースしか輸入されず、無芸も何とか2ケースほどお分け頂きながら、自分の口には一滴も入りませんでしたが、今回こそは自分でも飲みます!
年末年始を迎えますと、この手のデザートワインのお引き合いが急増致しますもので、その他にも無芸が自分で「飲みたい!」と思えるワインを落手しております。
「ニアーシュタイナー・パターベルク シュペートブルグンダー アイスヴァイン」

大衆的なワインの産地と思われている「ニアーシュタイン」に於いて、ラインフロントと呼ばれるこの畑は別格です。 ブルゴーニュ地方ではピノ・ノワール種と呼ばれる、赤ワイン用の黒葡萄品種から造られたロゼのデザートワインです。
通常は一房の葡萄から、グラス一杯分のワインがとれると言われますが、自然に葡萄の実が氷結するのを待って収穫・搾汁されたアイスヴァインは、一房からティースプーンひとさじ分しか収穫する事が出来ません。 氷点下8度以下にならないと、葡萄に含まれる水分が氷結しませんので、毎年造れるものでは無く、まさに神頼みの至福の一滴です。
「ツェルティンガー・ゾンネンウーアー リースリング アウスレーゼ」

モーゼル河中流域のベルンカステルの隣り村にある、ドイツを代表する名門生産者「J.J.プリュム家」の、珠玉のアウスレーゼ! 無芸も訪問した事のある、思い入れのある造り手さんです。
この生産者の頂点を極めるワインは、ヴェーレナー・ゾンネンウーアーである事に疑いの余地はありませんが、ほんの少し下流側に位置するこの畑のワインは、お値段も若干こなれている上に、若い内から楽しめる柔らかさを持っており、熟成の早さもちょいと違います。 白桃のような香り香りが特徴的で、一度口にしたら忘れられない味わいです。(^^)
とか何とか言いながら、届いた商品をラックに納めるのが楽しくて仕方ありません(^^)
「エルデナー・トレプヒェン リースリング アウスレーゼ ★★」

前回と同じ醸造所の同じヴィンテージで、等級も。 何が違うかと言えば★が一つ増えて、★★になっています(爆)
いやいや、実はこの★が一つ増えると言うことは、より一層高品位と言うことでして、その内容と来たら、ちょいと恐ろしいほどのものなのです。(^^;) 栽培されている葡萄品種は、ドイツの最高峰と言われるリースリング種ですが、その完熟した果実は、160エクスレ度をマークしています。
前回落手出来た★は、140エクスレ度でしたから、★一つ分で20エクスレ度違う?(笑) いやいや、そんなに単純な“計算”だけで附された★では無いのですがね。 この160エクスレ度ってのが、どんだけ凄いかと言いますと、堂々たる「貴腐ワイン」として誰もが認めるレベルなのです。
ちなみに、モーゼル地方のリースリング種で造られた、格の高い葡萄畑からの貴腐ワインでしたら、ハーフサイズでも10,000円超えは固いです。 そこに造り手さんのプレステージ性が加わりますと、ドイツ国内のオークションに出品されまして、ハーフサイズで1本30,000円とか50,000円なんてのもアリな訳でして… ハハハ、とても無芸にも手が出ません。(^^;)
でも前回同様、このワインのグレードは、アウスレーゼに止めてありますので、それらのワインに比べたら、とんでも無くお買い得な訳でして… 無芸、迷わず箱買いですワ♪
前回の★は僅か40ケースしか輸入されず、無芸も何とか2ケースほどお分け頂きながら、自分の口には一滴も入りませんでしたが、今回こそは自分でも飲みます!
年末年始を迎えますと、この手のデザートワインのお引き合いが急増致しますもので、その他にも無芸が自分で「飲みたい!」と思えるワインを落手しております。
「ニアーシュタイナー・パターベルク シュペートブルグンダー アイスヴァイン」

大衆的なワインの産地と思われている「ニアーシュタイン」に於いて、ラインフロントと呼ばれるこの畑は別格です。 ブルゴーニュ地方ではピノ・ノワール種と呼ばれる、赤ワイン用の黒葡萄品種から造られたロゼのデザートワインです。
通常は一房の葡萄から、グラス一杯分のワインがとれると言われますが、自然に葡萄の実が氷結するのを待って収穫・搾汁されたアイスヴァインは、一房からティースプーンひとさじ分しか収穫する事が出来ません。 氷点下8度以下にならないと、葡萄に含まれる水分が氷結しませんので、毎年造れるものでは無く、まさに神頼みの至福の一滴です。
「ツェルティンガー・ゾンネンウーアー リースリング アウスレーゼ」

モーゼル河中流域のベルンカステルの隣り村にある、ドイツを代表する名門生産者「J.J.プリュム家」の、珠玉のアウスレーゼ! 無芸も訪問した事のある、思い入れのある造り手さんです。
この生産者の頂点を極めるワインは、ヴェーレナー・ゾンネンウーアーである事に疑いの余地はありませんが、ほんの少し下流側に位置するこの畑のワインは、お値段も若干こなれている上に、若い内から楽しめる柔らかさを持っており、熟成の早さもちょいと違います。 白桃のような香り香りが特徴的で、一度口にしたら忘れられない味わいです。(^^)
とか何とか言いながら、届いた商品をラックに納めるのが楽しくて仕方ありません(^^)
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