天玉や ~福島県郡山市朝日~
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昨日フリー・ペーパーに何気なく目を通していたら、まるでマンガのような「ざる蕎麦」に目が釘付けになりましたヨ。 しかもご丁寧に、
「メタボさんも、そばなら安心♪」
なんてコピーまで…(^^;) そう、ありがとない。(笑)

前々から気になっていたお店でしたけど、丁度中休み時間帯に通りかかる事が多く、初めての訪問でした。 場所は郡山市朝日のベニマル本部並びにあり、真向かいにはJA五連のある通りです。
立ち蕎麦ながらも「生蕎麦」で勝負ってのがウリです。 首都圏ではスタンド蕎麦屋さんで、「生蕎麦」が選べるお店もチラホラ見かけておりましたが、当地では初めてでは無いでしょうか?
スタンダードな立ち蕎麦屋さんって、ゆで麺の蕎麦・うどんを、サッとお湯に潜らせて、寸胴に作り置きしただし汁を張るってのが普通ですけど、それはそれなりの美味しさで好きだったりします。(^^)
スタンド蕎麦屋の生蕎麦ってのは、中には凝った手打ち蕎麦を供するお店もあるようですが、大抵は機械打ちです。 それでも茹で蕎麦とは一線を画する美味しさがあったりして、微妙にリッチだったりします。(笑) まさに、本格手打ち蕎麦専門店と、庶民派の立ち蕎麦屋の“いいとこ取り”のコンセプトな訳ですね。
さて、そのマンガのようなざる蕎麦ですが、コレです。
「山盛りざるそば 三玉盛り (860円)」
どぉ~~~~ん!!(^O^)

うはぁ~~~~(^^;) フリー・ペーパーの写真と同じですねぇ~(当たり前)
メニューには二玉(620円)と三玉(860円)が記されており、一玉は茹で上がりで250gとされていました。 お店の女の子に聞いたら「私は二玉食べられましたよぉ~」って言われましてね(^^;) そう言われては当然無芸は三玉行かねばなりますまい(笑) でも写真だけを見たら、ほとんどチャレンジメニューですネ。

茹で上がりまでは、約2分くらいだったでしょうか。 一気に冷水で締めて、聞き漏らしてしまいましたが、男性店長さん(?)が10回くらいに蕎麦をたぐりながら上手に積み上げて行きます。 その積み上げ作業をカウンター越しに眺めていると、どんだけ茹でたのかと不安になりそうです。(^^;)
お蕎麦自体は、手打ち蕎麦専門店のような香り高さや、角の立った歯触りは望めませんが、舌触りの滑らかさは印象的です。 つけ汁はちょいと甘めでカエシの角のある、メリハリの効いたものでして、充分に「おいしい」と言えるレベルだと思います。
総重量750gの細打ち蕎麦ですから、一気呵成にすすり込みます。 もたもたしていたら蕎麦も伸びちゃいますし、胃袋で膨張してキブになっちゃいますからね。 「つけ汁が足りなかったら、足しますから、どうぞ仰って下さいね」との気遣いも嬉しい。
食べ進んで裾野に近づくほど、自重で押された蕎麦が、際限なく現れてくる感じ?(笑) 八分通り胃袋に納めて、完食のメドが立ったところで、カウンターに盛り置かれたかき揚げを、一枚所望してみました。
「かき揚げ (120円)」

で、これが失礼ながら望外にんまい!(爆)
分厚く揚げられたかき揚げ天ぷらですが、玉葱のナチュラルな甘味と、カラリと揚げられた食感が絶妙です! お世辞抜きで、手打ち蕎麦専門店を軽く凌駕する出来映えに、これまた箸が止まらない(笑)
どうやらこのかき揚げは、テイクアウトもOKらしく、お総菜として買い求めるお客様も珍しくないそうです。 キモチは分かるなぁ~ これで「かき揚げ丼」を作ったら、さぞかし美味しかろうなぁ~(^o^)
てな事で、全て余裕で完食です。(^_^)v 蕎麦湯が供されないあたりは、さすがにスタンド蕎麦屋さん。 つけ汁が美味しかっただけに、ちょっと残念でしたけど、そこまで望むのも無粋と言うものでしょう。
温かい蕎麦に、この分厚いかき揚げを載せた「天ぷらそば(500円)」も食べてみたいもの。 ちなみに、看板には「立ちそば」と書かれてはおりますが、実際にはカウンターに椅子が設置されていますので、本当の立ち喰いではございません。 これなら女性でも安心して足を運べそうです。
尚、近場だったら出前もしているそうですので、お近くの事業所やお住まいの皆様には、ちょっとありがたいかも知れません。
天玉や
福島県郡山市朝日2-2-17-22 Mビル1階
電話;024-935-5671
営業時間;11:00~17:00 ※売り切れ次第閉店
定休日;日曜・祝日
駐車場;お店の前に4台分
「メタボさんも、そばなら安心♪」
なんてコピーまで…(^^;) そう、ありがとない。(笑)

前々から気になっていたお店でしたけど、丁度中休み時間帯に通りかかる事が多く、初めての訪問でした。 場所は郡山市朝日のベニマル本部並びにあり、真向かいにはJA五連のある通りです。
立ち蕎麦ながらも「生蕎麦」で勝負ってのがウリです。 首都圏ではスタンド蕎麦屋さんで、「生蕎麦」が選べるお店もチラホラ見かけておりましたが、当地では初めてでは無いでしょうか?
スタンダードな立ち蕎麦屋さんって、ゆで麺の蕎麦・うどんを、サッとお湯に潜らせて、寸胴に作り置きしただし汁を張るってのが普通ですけど、それはそれなりの美味しさで好きだったりします。(^^)
スタンド蕎麦屋の生蕎麦ってのは、中には凝った手打ち蕎麦を供するお店もあるようですが、大抵は機械打ちです。 それでも茹で蕎麦とは一線を画する美味しさがあったりして、微妙にリッチだったりします。(笑) まさに、本格手打ち蕎麦専門店と、庶民派の立ち蕎麦屋の“いいとこ取り”のコンセプトな訳ですね。
さて、そのマンガのようなざる蕎麦ですが、コレです。
「山盛りざるそば 三玉盛り (860円)」
どぉ~~~~ん!!(^O^)

うはぁ~~~~(^^;) フリー・ペーパーの写真と同じですねぇ~(当たり前)
メニューには二玉(620円)と三玉(860円)が記されており、一玉は茹で上がりで250gとされていました。 お店の女の子に聞いたら「私は二玉食べられましたよぉ~」って言われましてね(^^;) そう言われては当然無芸は三玉行かねばなりますまい(笑) でも写真だけを見たら、ほとんどチャレンジメニューですネ。

茹で上がりまでは、約2分くらいだったでしょうか。 一気に冷水で締めて、聞き漏らしてしまいましたが、男性店長さん(?)が10回くらいに蕎麦をたぐりながら上手に積み上げて行きます。 その積み上げ作業をカウンター越しに眺めていると、どんだけ茹でたのかと不安になりそうです。(^^;)
お蕎麦自体は、手打ち蕎麦専門店のような香り高さや、角の立った歯触りは望めませんが、舌触りの滑らかさは印象的です。 つけ汁はちょいと甘めでカエシの角のある、メリハリの効いたものでして、充分に「おいしい」と言えるレベルだと思います。
総重量750gの細打ち蕎麦ですから、一気呵成にすすり込みます。 もたもたしていたら蕎麦も伸びちゃいますし、胃袋で膨張してキブになっちゃいますからね。 「つけ汁が足りなかったら、足しますから、どうぞ仰って下さいね」との気遣いも嬉しい。
食べ進んで裾野に近づくほど、自重で押された蕎麦が、際限なく現れてくる感じ?(笑) 八分通り胃袋に納めて、完食のメドが立ったところで、カウンターに盛り置かれたかき揚げを、一枚所望してみました。
「かき揚げ (120円)」

で、これが失礼ながら望外にんまい!(爆)
分厚く揚げられたかき揚げ天ぷらですが、玉葱のナチュラルな甘味と、カラリと揚げられた食感が絶妙です! お世辞抜きで、手打ち蕎麦専門店を軽く凌駕する出来映えに、これまた箸が止まらない(笑)
どうやらこのかき揚げは、テイクアウトもOKらしく、お総菜として買い求めるお客様も珍しくないそうです。 キモチは分かるなぁ~ これで「かき揚げ丼」を作ったら、さぞかし美味しかろうなぁ~(^o^)
てな事で、全て余裕で完食です。(^_^)v 蕎麦湯が供されないあたりは、さすがにスタンド蕎麦屋さん。 つけ汁が美味しかっただけに、ちょっと残念でしたけど、そこまで望むのも無粋と言うものでしょう。
温かい蕎麦に、この分厚いかき揚げを載せた「天ぷらそば(500円)」も食べてみたいもの。 ちなみに、看板には「立ちそば」と書かれてはおりますが、実際にはカウンターに椅子が設置されていますので、本当の立ち喰いではございません。 これなら女性でも安心して足を運べそうです。
尚、近場だったら出前もしているそうですので、お近くの事業所やお住まいの皆様には、ちょっとありがたいかも知れません。
天玉や
福島県郡山市朝日2-2-17-22 Mビル1階
電話;024-935-5671
営業時間;11:00~17:00 ※売り切れ次第閉店
定休日;日曜・祝日
駐車場;お店の前に4台分
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