あべ食堂 ~福島県喜多方市~
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「新宮熊野神社・長床」で、青々と生い茂る大公孫樹を堪能して(笑)、そろそろお腹が空いてきました。
喜多方で朝食と言えば、朝ラ~!(^O^)
同行C君、朝ラ~したこと無かったのネ。 ちょっと意外(笑) 定番の「坂内食堂」は、観光客の皆様にお任せするとして、以前から無芸が訪問したかった「あべ食堂」がターゲットです。(^^)
初めての訪問で駐車場の便が分からなかったので、取りあえず喜多方市役所の駐車場に車をデポ。(市役所が休みの日には、無料開放されています) コッチの方向にあるハズだと、歩き始めます。 「坂内食堂」は、まだお店の外まで行列は出来ていませんでしたヨ。
トコトコ歩いて行くと、アレレ…(^^;) 思っていた場所と違うなぁ~ 狭い路地を進んで行くと、電信柱に「あべ食堂⇒(コッチ)」の看板標識が。。。 たっ、助かったぁ~(^^;) お友達を誘っておいて、ジモティーが迷子では、面目丸つぶれですワ。
下町風情たっぷりの路地。 空き店舗も目立っていたり、今は住む人も居なくなった家屋。 何だか侘びしいなぁ~(-_-;) と、思っていたら、不意に動くものを捉えました。

うぉ~~~?!Σ( ̄ロ ̄lll) シャム猫ぉ~~~♪
首輪していないし…(^^;) どう見ても、単なるノラちゃんとは思えません。 これってウチと同じく、出入り自由の飼い猫っスかねぇ? ちょっと嬉しかったりするのが猫飼いの本性。。。
そんなこんなで、ようやく「あべ食堂」に到着。(^^) 良く見たら、お店の裏に広大な駐車場が、あ・り・ま・し・た…

お店の左隣には、歴史と伝統を感じさせる漆喰壁の「蔵」までありますぞ。 こんにちは~(^^) と暖簾を潜ります。 ありゃりゃ? 満席ですか?(^^;) すかさず「お二人様? どうぞコチラへ~」とお店の奥へと案内されます。
ほぉ~~、奥にも客席があるのかぁ~と思いつつ後ろをついて行くと、通路の途中に差し向かいの二人用のテーブル席が…
えっ?まさかこの光も差さないような通路の席ですか?(大汗) てか、ココ通路っスよね? と不安な気持ちになっていたら、おねぃさん(昔の…)は更に奥へと導いて行きます。 コの字型に回り込むと、前述の漆喰蔵の客室があるぢゃないですか。(ホッ)
窓の採光は無いですが、暖色系の照明と、窓がない分何とも温かい室内。 ホホホ、ココは真冬に通されたらちょっと嬉しいかも♪
6名くらいが座せそうなテーブル席に導かれ、おねぃさん曰く。
「この後、相席をお願いするかも知れませんので、詰めてお座り下さいネ」
あ、はいはい。 別に構いませんヨ。(^^) ラーメンの写真をデジイチで撮るような“変なオヤジ”とご一緒でも良ければ(爆)
てな訳で、ようやくオーダー。 ここは事前サーベイで仕込んでいた通り「脂っこく、麺固めで」と呪文を。
「チャーシューメン 大盛 (850円+100円)」

丼一面を覆い尽くすチャーシューは、意外に薄い。 ちょいと食感も筋っぽかったけど、下処理はしてあるようで、諄さはありません。 これまた丼を覆い尽くす背脂も、見た目は迫力モノですが、意外とヘッチャラでした。(^^)
スープのコクと旨みは申し分なく、カエシはチャーシューの煮汁がブレンドされているのでしょうか? 無芸的には好きなタイプです。

麺は喜多方ラーメンの定石通りの、ウェーヴの掛かった平打ち太麺。 スープの絡みは抜群で、固めのオーダーが功を奏してか、最後までコシのある食感を保っていました。
あっ、それからタクアンはデフォで付いてくるのかな? ちょっとした心遣いが嬉しいです。(^^) ともあれ、噂に違わぬ美味しさに大満足! 「坂内食堂」や「まこと食堂」とはまた違った、「あべ食堂」というジャンルを感じさせて頂きました。 ごちそうさまでした。(^人^)
帰り足に、先ほどシャム猫を発見したお宅の庭先を見たら、またもや別ニャンがおりました。

ハハハ、こりゃあニャンパラだワ♪ と思いつつ、ブロック塀に囲われたこのお宅のお庭を覗いたら(変な覗き趣味ではありません)、更に別ニャンが…!Σ( ̄ロ ̄lll) いったい何匹いついているのでしょうか?(笑)
== 閉店しました == ※ 2021年8月31日をもって閉業しました。アーカイヴとして残しておきます。
あべ食堂
福島県喜多方市字緑町4506
営業時間;7:30~14:00 ※スープが無くなり次第閉店
定休日;毎週水曜日
駐車場;店舗右側と裏に20台分ほどあり
喜多方で朝食と言えば、朝ラ~!(^O^)
同行C君、朝ラ~したこと無かったのネ。 ちょっと意外(笑) 定番の「坂内食堂」は、観光客の皆様にお任せするとして、以前から無芸が訪問したかった「あべ食堂」がターゲットです。(^^)
初めての訪問で駐車場の便が分からなかったので、取りあえず喜多方市役所の駐車場に車をデポ。(市役所が休みの日には、無料開放されています) コッチの方向にあるハズだと、歩き始めます。 「坂内食堂」は、まだお店の外まで行列は出来ていませんでしたヨ。
トコトコ歩いて行くと、アレレ…(^^;) 思っていた場所と違うなぁ~ 狭い路地を進んで行くと、電信柱に「あべ食堂⇒(コッチ)」の看板標識が。。。 たっ、助かったぁ~(^^;) お友達を誘っておいて、ジモティーが迷子では、面目丸つぶれですワ。
下町風情たっぷりの路地。 空き店舗も目立っていたり、今は住む人も居なくなった家屋。 何だか侘びしいなぁ~(-_-;) と、思っていたら、不意に動くものを捉えました。

うぉ~~~?!Σ( ̄ロ ̄lll) シャム猫ぉ~~~♪
首輪していないし…(^^;) どう見ても、単なるノラちゃんとは思えません。 これってウチと同じく、出入り自由の飼い猫っスかねぇ? ちょっと嬉しかったりするのが猫飼いの本性。。。
そんなこんなで、ようやく「あべ食堂」に到着。(^^) 良く見たら、お店の裏に広大な駐車場が、あ・り・ま・し・た…

お店の左隣には、歴史と伝統を感じさせる漆喰壁の「蔵」までありますぞ。 こんにちは~(^^) と暖簾を潜ります。 ありゃりゃ? 満席ですか?(^^;) すかさず「お二人様? どうぞコチラへ~」とお店の奥へと案内されます。
ほぉ~~、奥にも客席があるのかぁ~と思いつつ後ろをついて行くと、通路の途中に差し向かいの二人用のテーブル席が…
えっ?まさかこの光も差さないような通路の席ですか?(大汗) てか、ココ通路っスよね? と不安な気持ちになっていたら、おねぃさん(昔の…)は更に奥へと導いて行きます。 コの字型に回り込むと、前述の漆喰蔵の客室があるぢゃないですか。(ホッ)
窓の採光は無いですが、暖色系の照明と、窓がない分何とも温かい室内。 ホホホ、ココは真冬に通されたらちょっと嬉しいかも♪
6名くらいが座せそうなテーブル席に導かれ、おねぃさん曰く。
「この後、相席をお願いするかも知れませんので、詰めてお座り下さいネ」
あ、はいはい。 別に構いませんヨ。(^^) ラーメンの写真をデジイチで撮るような“変なオヤジ”とご一緒でも良ければ(爆)
てな訳で、ようやくオーダー。 ここは事前サーベイで仕込んでいた通り「脂っこく、麺固めで」と呪文を。
「チャーシューメン 大盛 (850円+100円)」

丼一面を覆い尽くすチャーシューは、意外に薄い。 ちょいと食感も筋っぽかったけど、下処理はしてあるようで、諄さはありません。 これまた丼を覆い尽くす背脂も、見た目は迫力モノですが、意外とヘッチャラでした。(^^)
スープのコクと旨みは申し分なく、カエシはチャーシューの煮汁がブレンドされているのでしょうか? 無芸的には好きなタイプです。

麺は喜多方ラーメンの定石通りの、ウェーヴの掛かった平打ち太麺。 スープの絡みは抜群で、固めのオーダーが功を奏してか、最後までコシのある食感を保っていました。
あっ、それからタクアンはデフォで付いてくるのかな? ちょっとした心遣いが嬉しいです。(^^) ともあれ、噂に違わぬ美味しさに大満足! 「坂内食堂」や「まこと食堂」とはまた違った、「あべ食堂」というジャンルを感じさせて頂きました。 ごちそうさまでした。(^人^)
奥座敷からお店を出ようとしたら、件の通路にあった差し迎えのテーブル席にカップル様がおられました… 本当にお客様を通すんだ…(汗)
帰り足に、先ほどシャム猫を発見したお宅の庭先を見たら、またもや別ニャンがおりました。

ハハハ、こりゃあニャンパラだワ♪ と思いつつ、ブロック塀に囲われたこのお宅のお庭を覗いたら(変な覗き趣味ではありません)、更に別ニャンが…!Σ( ̄ロ ̄lll) いったい何匹いついているのでしょうか?(笑)
== 閉店しました == ※ 2021年8月31日をもって閉業しました。アーカイヴとして残しておきます。
あべ食堂
福島県喜多方市字緑町4506
営業時間;7:30~14:00 ※スープが無くなり次第閉店
定休日;毎週水曜日
駐車場;店舗右側と裏に20台分ほどあり
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