2008年錦秋巡り ~西の郷遊歩道 一休の滝~
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一ヶ月ぶりに、旧友S君が帰省して来た(おびき出した?)ので、日曜日10日ぶりに撮影行脚へと出掛けました。(^^) 例によってC君共々、3人行脚。 これくらいで動くのがフットワークも重さが無くて、危険回避の直感も3人前に増幅しますので、ある意味無芸のようなビギナーに安心です。
そんでもって、行脚の前日は寝付けない癖がある無芸。 またもや午前3:30には起き出してしまいました。(^^;) 相変わらず小学生の遠足と同じですねぇ~
午前6時出発で、一路東北自動車道を白河ICまで走り、甲子(かし)方面へと進みます。 最初の目的地は「西の郷遊歩道」と定めておりました。
阿武隈川の源流にあたるこの場所は、良く整備された景勝地があります。 この「西の郷遊歩道」は「雪割渓谷」と呼ばれる周辺に整備されています。
午前7時前に到着致しましたが、さすがに三連休の中日と言う事もあり、既に多くの行楽客が集まっていました。 一番手頃に「雪割渓谷」の景観を楽しめるのは、そこに掛かる「雪割橋」から望む景色でしょうか。 橋の上にはカメラを携えた観光客が沢山おられました。
私達はその橋を渡り、先にある遊歩道利用者用の駐車場へと進みます。 既に写真撮りに来ている県外からの来訪者の車がチラホラ。 私達も車をデポして、最初の立ち寄り先「一休(ひとやすみ)の滝」へと渓谷を下って参ります。

渓谷へ降りてゆく入り口には、ご覧通り「増水危険」の看板が…(^^;) 上流にダムがあるので、放水時の増水に注意するようにとの警告です。 馴れていないので、ちょいビビり。 しかもロープが張られているので、“進入するなら自己責任で”といったアピールを感じます。(笑)
ここを突破しない限り、目的地への道はありませんから、トーゼン進入致します。 さすがに渓谷ですので、なかなか急な道行き。 でも手摺りや滑り止め、階段が設置されているので、慌てずに歩けば危険はありません。
途中で二箇所、道を塞ぐように原生林が路上を遮ります。 上を跨ぐか、下を潜るか悩む高さ(笑) 我々は下を潜りましたけど、とにかく撮影機材が重くてデカい(笑) 躰は通っても三脚が閂(かんぬき)になって引っかかったりで、大笑いでした。
谷に降り立つと、先客様がお一人。 挨拶を交わして私達も撮影開始です。(^^)

[2008/11/02 西の郷遊歩道 一休の滝]
周囲の木々は、「紅葉しない系」? 枯れた落葉が一面を覆い尽くしています。 この滝の落差は4mくらいでしょうか? 横一直線のフラットな岩肌から流れ落ちています。

[2008/11/02 西の郷遊歩道 一休の滝]
ものの30分もしない内に、ぞくぞくと写真撮りの趣味人様方が沢へと下って参りました。 何だか又もや団体様の雰囲気です。(^^;)

[2008/11/02 西の郷遊歩道 一休の滝]
にわかに賑やかになった周辺ですが、意外と人気があると言う事でしょうかねぇ? 昨今の傾向通り、シニアの方々がその人数を圧倒しているように思えます。
あの道を遮られたところを、巧いことパスして降りてこられた訳で、皆様なかなかの健脚ですネ。(^^) あまりポジションを占有していると申し訳ないので、そろそろ撮り方を変えてみます。

[2008/11/02 西の郷遊歩道 一休の滝]
ちょいと困っちゃったのは、シニアのご婦人方ですかね。 こちらが三脚をセットして撮影をしていると、勝手に寄ってきてこちらのファインダーを覗こうとするんですヨ。(^^;)
まあ、誰もが素敵な写真を撮りたいと言うのは解るのですが、せめてちゃんと挨拶を交わした上で、ある程度の信頼関係を作ってから、「是非とも見せて頂けませんか?」ってお願いをするのが最低限のプロセスだと思うんですけどネ。
私達はあなた方のお仲間でも無いし、あなたが手を掛けたS君のカメラ+レンズ、一体何十万円するか解ります? 万一手元が狂たりしてひっくり返したら、どんな風に責任を取ってくれるんでしょうか?
意地悪のつもりでは無く、写真撮りをする人達の暗黙のマナーなのですが、全く何も分かっていないようです。(-_-;) 自然を撮した写真にだって、撮った人の著作権ってあるんですよ。(^^;) 僕らは素人ですけど、それを生業としている人達だって沢山いるのです。

[2008/11/02 西の郷遊歩道 一休の滝]
てな訳で、やはり人混みが嫌いな僕たち。 次は無芸が以前から狙っていた場所♪ さっさと気持ちを切り替えて、楽しく次のターゲットへ移動です!
そんでもって、行脚の前日は寝付けない癖がある無芸。 またもや午前3:30には起き出してしまいました。(^^;) 相変わらず小学生の遠足と同じですねぇ~
午前6時出発で、一路東北自動車道を白河ICまで走り、甲子(かし)方面へと進みます。 最初の目的地は「西の郷遊歩道」と定めておりました。
阿武隈川の源流にあたるこの場所は、良く整備された景勝地があります。 この「西の郷遊歩道」は「雪割渓谷」と呼ばれる周辺に整備されています。
午前7時前に到着致しましたが、さすがに三連休の中日と言う事もあり、既に多くの行楽客が集まっていました。 一番手頃に「雪割渓谷」の景観を楽しめるのは、そこに掛かる「雪割橋」から望む景色でしょうか。 橋の上にはカメラを携えた観光客が沢山おられました。
私達はその橋を渡り、先にある遊歩道利用者用の駐車場へと進みます。 既に写真撮りに来ている県外からの来訪者の車がチラホラ。 私達も車をデポして、最初の立ち寄り先「一休(ひとやすみ)の滝」へと渓谷を下って参ります。

渓谷へ降りてゆく入り口には、ご覧通り「増水危険」の看板が…(^^;) 上流にダムがあるので、放水時の増水に注意するようにとの警告です。 馴れていないので、ちょいビビり。 しかもロープが張られているので、“進入するなら自己責任で”といったアピールを感じます。(笑)
ここを突破しない限り、目的地への道はありませんから、トーゼン進入致します。 さすがに渓谷ですので、なかなか急な道行き。 でも手摺りや滑り止め、階段が設置されているので、慌てずに歩けば危険はありません。
途中で二箇所、道を塞ぐように原生林が路上を遮ります。 上を跨ぐか、下を潜るか悩む高さ(笑) 我々は下を潜りましたけど、とにかく撮影機材が重くてデカい(笑) 躰は通っても三脚が閂(かんぬき)になって引っかかったりで、大笑いでした。
谷に降り立つと、先客様がお一人。 挨拶を交わして私達も撮影開始です。(^^)

[2008/11/02 西の郷遊歩道 一休の滝]
周囲の木々は、「紅葉しない系」? 枯れた落葉が一面を覆い尽くしています。 この滝の落差は4mくらいでしょうか? 横一直線のフラットな岩肌から流れ落ちています。

[2008/11/02 西の郷遊歩道 一休の滝]
ものの30分もしない内に、ぞくぞくと写真撮りの趣味人様方が沢へと下って参りました。 何だか又もや団体様の雰囲気です。(^^;)

[2008/11/02 西の郷遊歩道 一休の滝]
にわかに賑やかになった周辺ですが、意外と人気があると言う事でしょうかねぇ? 昨今の傾向通り、シニアの方々がその人数を圧倒しているように思えます。
あの道を遮られたところを、巧いことパスして降りてこられた訳で、皆様なかなかの健脚ですネ。(^^) あまりポジションを占有していると申し訳ないので、そろそろ撮り方を変えてみます。

[2008/11/02 西の郷遊歩道 一休の滝]
ちょいと困っちゃったのは、シニアのご婦人方ですかね。 こちらが三脚をセットして撮影をしていると、勝手に寄ってきてこちらのファインダーを覗こうとするんですヨ。(^^;)
まあ、誰もが素敵な写真を撮りたいと言うのは解るのですが、せめてちゃんと挨拶を交わした上で、ある程度の信頼関係を作ってから、「是非とも見せて頂けませんか?」ってお願いをするのが最低限のプロセスだと思うんですけどネ。
私達はあなた方のお仲間でも無いし、あなたが手を掛けたS君のカメラ+レンズ、一体何十万円するか解ります? 万一手元が狂たりしてひっくり返したら、どんな風に責任を取ってくれるんでしょうか?
意地悪のつもりでは無く、写真撮りをする人達の暗黙のマナーなのですが、全く何も分かっていないようです。(-_-;) 自然を撮した写真にだって、撮った人の著作権ってあるんですよ。(^^;) 僕らは素人ですけど、それを生業としている人達だって沢山いるのです。

[2008/11/02 西の郷遊歩道 一休の滝]
てな訳で、やはり人混みが嫌いな僕たち。 次は無芸が以前から狙っていた場所♪ さっさと気持ちを切り替えて、楽しく次のターゲットへ移動です!
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