磐梯熱海温泉街の五百川
▼
前回のエントリーと関連づけて、磐梯熱海温泉街を流れる「五百川」をご紹介します。

五百川は、京の淀川から街道沿いに東方へ数えて、500番目に渡る川と言われています。 楊枝峠(ようじとうげ)の清水から発し、磐梯熱海、本宮を経て、大河・阿武隈川へ注ぎます。

イワナやヤマメの釣れるスポットもあるそうです。 楊枝峠とは、郡山から猪苗代湖・会津若松市へ抜ける、国道49号線の難所と言われた「中山峠」の旧道にあたります。

現・中山峠の隣りに位置し、今では自動車が通るのも困難な林道として、ひっそりと残っています。

磐梯熱海温泉郷は、丁度V字渓のようになっており、そこを五百川が流れています。 夏場はこの清流が、この谷の気温を和らげてくれ、清々しいマイナスイオンと、周りの山々からはフィトンチッドが放出されます。

この橋を渡ると「蓬山遊歩道」に繋がっています。 遊歩道の奥には更に「ケヤキの森散策路」が控えており、ケヤキの森には樹齢300年、直径2m超の古木が20本以上確認されています。

五百川は、京の淀川から街道沿いに東方へ数えて、500番目に渡る川と言われています。 楊枝峠(ようじとうげ)の清水から発し、磐梯熱海、本宮を経て、大河・阿武隈川へ注ぎます。

イワナやヤマメの釣れるスポットもあるそうです。 楊枝峠とは、郡山から猪苗代湖・会津若松市へ抜ける、国道49号線の難所と言われた「中山峠」の旧道にあたります。

現・中山峠の隣りに位置し、今では自動車が通るのも困難な林道として、ひっそりと残っています。

磐梯熱海温泉郷は、丁度V字渓のようになっており、そこを五百川が流れています。 夏場はこの清流が、この谷の気温を和らげてくれ、清々しいマイナスイオンと、周りの山々からはフィトンチッドが放出されます。

この橋を渡ると「蓬山遊歩道」に繋がっています。 遊歩道の奥には更に「ケヤキの森散策路」が控えており、ケヤキの森には樹齢300年、直径2m超の古木が20本以上確認されています。
Last Modified :