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麺処 ひろ田製粉所 ~福島県双葉郡浪江町 道の駅なみえ内~

前投稿より引き続き、同業仲間をお連れしてのツアー食でございます(﹡ˆᴗˆ﹡) 「道の駅なみえ」に開所された「なみえの技・なりわい館」にある「磐城壽」醸造元・鈴木酒造店への訪問を致しました。

当日は鈴木酒造店 専務 鈴木荘司様に真新しい蔵内をご案内頂きました。 東日本大震災の津波で蔵は流出し、山形県の長井市で閉業するタイミングだった蔵(旧東洋酒造)を取得し、山形県で事業を再開していましたが、「道の駅なみえ」の開所を機に、故郷浪江で再び酒造りを再開しました。

道の駅の敷地内醸造所と言うことで、勝手ながら極小醸造なのかとイメージしてたのですが、とんでもな思い違いで、新鋭の醸造機器が揃った醸造施設は、全館空調が整えられており、年中寒造りが出来るばかりか、精米所が別棟に作られていたり、製品の冷蔵設備が1.5Kmほど離れたところに新築されるなど、想定外の規模でした(⌒▽⌒;)

その辺はまた仕事話で書けたらと思います。

さて本稿では「道の駅なみえ」のフードコート内でランチを摂ったレビューです(﹡ˆᴗˆ﹡) この道の駅のフードコートは、コンパクトながら粒ぞろいのお店ばかりなので、まず失望させられることはありません。

ボクは「麺処 ひろ田製粉所」さんが二週間ほど前から提供開始したばかりの新作を頂いて参りました。

「元祖なみえ焼そばラーメン (990円)」

麺処ひろ田製粉所 元祖なみえ焼そばラーメン

福島県民ならご承知の通りも、浪江町のご当地麺料理と言えば「なみえ焼そば」です。 一世を風靡したB1グランプリで酒席にも輝いたご当地名物ですねΨ( ̄∇ ̄)Ψ

その成り立ちは極めてシンプルで、極太麺に濃厚ソース、ラード炒めの豚肉とモヤシという概略です。 多くのお店では地元の製麺所「めんの旭屋」の極太麺を用いるのが定番です。

ダイナミックなコシのある極太麺に絡むように効かされた濃厚ソース味がクセになる「なみえ焼そば」に、ラーメンスープを注いでラーメンスープの良さと極太麺の焼そばの豊かな食感の両取りを実現したのが本品ですね。

麺処ひろ田製粉所 元祖なみえ焼そばラーメン

焼そばにラーメンスープを張るというスタイルは、青森県の黒石市のご当地グルメ「黒石つゆ焼そば」や、栃木県の那須塩原温泉郷のほんの数件見られる「スープ入り焼きそば」などが知られています。 なみえ焼そばをベースにしたスープや焼そばは、地元にも無かったであろうと思いますので、まさにこれが商品化の最初の作品だと思います。

麺処ひろ田製粉所 元祖なみえ焼そばラーメン

自家製麺が自慢の「ひろ田製粉所」さんですが、本品に限っては「めんの旭屋」さんの極太焼そば専用麺が用いられています。 ゴリッとするような筋金入の暴れん坊はしっかりと噛み切って食べるタイプです。

麺処ひろ田製粉所 元祖なみえ焼そばラーメン

まるでうどんが如き極太麺ですが、焼そばソースと醤油ラーメンスープのマリアージュは驚かされるばかりで、、スパイシーさと酸味が絶妙の味わいを醸し出しています(ノ≧ڡ≦)

道の駅なみえ ほっき貝おにぎり

場内のベーカリーさんのブースで調達した「北寄飯おにぎり」は迷わず調達しました(*^。^*) 福島県から宮城県にかけての開眼で穫れる良質な北寄貝を炊き込みご飯にするご当地名物で、ホッキの甘味と旨味が素晴らしく楽しめますよ♪




麺処 ひろ田製粉所
福島県双葉郡浪江町大字幾世橋字知命寺60 「道の駅なみえ」フードコート内
営業時間;10:30~17:30 ※麺、スープが無くなり次第終了
定休日;施設の営業日程に準ずる
駐車場;道の駅なみえの施設内共用


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ひろ田さんは流石です、浪江焼麺太国の先を行ってますね。杉乃家や浪江町はなんで早くやらなかったのか?アイディアはあったのに惜しい。
2024-02-27-09:01 釜爺
[ 返信 ]
無芸大食
Re: 釜爺 様へ
廣田さんならではと考えた方が良いでしょう(﹡ˆᴗˆ﹡) ソース味と醤油味スープが化学反応を起こして、新味を生み出してましたから(⁎˃ᴗ˂⁎)
2024-02-27-22:20 無芸大食
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