シロザクラの丘に集う
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今年の曼珠沙華の開花は殊の外遅かった。 毎年のように足を運ぶ撮影地では、秋彼岸を過ぎてからようやく咲き始めたってんだから、自分が写真撮影を趣味としてからとしては最も遅い開花じゃ無かろうか?
永らく丘の主でもありシンボルツリーだったシロザクラが無くなった。 かなり樹勢の衰えはは誰の目にも明らかでしたが、切り倒されると共に、二代目の桜の木が植樹されていたのは、ほんの二週間前に知りました。

[2023/9/24 シン・シロザクラの丘] <↑ Clickで拡大>
この二代目のサクラがシロザクラの子株なのかも分かりませんが、既にしっかりと定着して緑濃い葉を茂らせてます。 もしかすると来春には花も見られるかもですね(*^^*)

[2023/9/24 木陰のひととき] <↑ Clickで拡大>
秋空も下に二代目サクラの袂に咲き始めた曼珠沙華。 もう直ぐ一斉に咲き揃って幼木をエスコートしてくれますね。

[2023/9/24 お待たせ~!] <↑ Clickで拡大>
二代目シロザクラに秋の日射しが降り注ぎ、木陰の曼珠沙華は秋風と木漏れ日にたおやかなひとときを過ごします。 まだ雨にも打たれていない開きたての曼珠沙華は、白茶けのカケラも無く深紅の花を見せつけてくれました。

[2023/9/24 稲田の秋] <↑ Clickで拡大>
シロザクラの丘の周囲は黄金色の稲穂と光に輝くネコヤナギが風に揺れて、秋桜の色鮮やかな花とは対を成す風情です。

[2023/9/24 秋桜群れ咲く] <↑ Clickで拡大>

[2023/9/24 彩り] <↑ Clickで拡大>
丘の袂の秋桜の花園も、今年は開花が遅れ気味だったのか、花々は萎れた様子も無くて、鮮やかな色合いが目にも鮮やかです。

[2023/9/24 美田に咲く] <↑ Clickで拡大>
いつもならアゲハチョウも舞い飛ぶ花園ですが、その姿はほとんど見られず、トンボも少ない不思議な秋の日の朝風景です。
永らく丘の主でもありシンボルツリーだったシロザクラが無くなった。 かなり樹勢の衰えはは誰の目にも明らかでしたが、切り倒されると共に、二代目の桜の木が植樹されていたのは、ほんの二週間前に知りました。

[2023/9/24 シン・シロザクラの丘] <↑ Clickで拡大>
この二代目のサクラがシロザクラの子株なのかも分かりませんが、既にしっかりと定着して緑濃い葉を茂らせてます。 もしかすると来春には花も見られるかもですね(*^^*)

[2023/9/24 木陰のひととき] <↑ Clickで拡大>
秋空も下に二代目サクラの袂に咲き始めた曼珠沙華。 もう直ぐ一斉に咲き揃って幼木をエスコートしてくれますね。

[2023/9/24 お待たせ~!] <↑ Clickで拡大>
二代目シロザクラに秋の日射しが降り注ぎ、木陰の曼珠沙華は秋風と木漏れ日にたおやかなひとときを過ごします。 まだ雨にも打たれていない開きたての曼珠沙華は、白茶けのカケラも無く深紅の花を見せつけてくれました。

[2023/9/24 稲田の秋] <↑ Clickで拡大>
シロザクラの丘の周囲は黄金色の稲穂と光に輝くネコヤナギが風に揺れて、秋桜の色鮮やかな花とは対を成す風情です。

[2023/9/24 秋桜群れ咲く] <↑ Clickで拡大>

[2023/9/24 彩り] <↑ Clickで拡大>
丘の袂の秋桜の花園も、今年は開花が遅れ気味だったのか、花々は萎れた様子も無くて、鮮やかな色合いが目にも鮮やかです。

[2023/9/24 美田に咲く] <↑ Clickで拡大>
いつもならアゲハチョウも舞い飛ぶ花園ですが、その姿はほとんど見られず、トンボも少ない不思議な秋の日の朝風景です。
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