【2023年 春盛り】 葛尾村のクリムゾンクローバー
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今年も葛尾村のクリムゾンクローバー畑に行きました。 以前行っていた大笹圃場は、今年は種まきされなかったそうで、元来の使用用途に戻されたのかも知れません。
今年は未訪問のままになっていた他の圃場に行くつもりだったので、現地に着いてから途方に暮れることも回避できました。

[2023/5/21 ホワイトベリー] <↑ Clickで拡大>
ここは上葛尾圃場2のクリムゾンクローバー畑。 三段の植栽となっていて、最上段が最も広い畑です。
ありがたいことにクリムゾンクローバーは丁度良い見頃になっていて、到着時には先客も居ませんでした。 ところどころに白い花が混じっていて一際可憐に映りました。

[2023/5/21 "レッドリバー] <↑ Clickで拡大>
クリムゾンクローバー畑は、先述の通り三段構成になっていて、まるで流れる様な赤い花絨毯が見られます。

[2023/5/21 蝶舞う花園] <↑ Clickで拡大>
一面真っ赤に咲き揃った花々には、蜜を集めるハチやハナアブ、沢山の蝶が飛んでいました。 畑の裏山からは声高らかにウグイスの歌が聞こえていて、晩春のうららかな風景に溶け込んでました(*´▽`*)

[2023/5/21ROSSO e VERDE] <↑ Clickで拡大>
深紅のクリムゾンクローバーに何か緑の茎が沢山混じり合っている景色だなぁ~と思って良く見たらナズナでした。
ナズナと言うよりはぺんぺん草。 そう呼んでしまうと、何かコミカルに思えてしまう名前の怪ですね。

[2023/5/21 圃場の夕景] <↑ Clickで拡大>
葛尾村のクリムゾンクローバー畑の中でも、多分ここ「大放圃場」が最も広いと思われます。 大放圃場は今回初めて行きましたが、一部の道すがら、だいぶ道幅の狭い箇所があり、本当に道を間違っていないかと気になるほどでした( ̄▽ ̄i)ゝ
所々道幅の狭い箇所を越えていくと、やがて少し開けた集落に行き着きました。 この圃場は道沿いの松山工業さんが管理されているそうで、畑沿いの道路際には来訪者用の駐車場らしいものはありませんが、わざわざ声を掛けてくれて会社の駐車スペースを利用させて下さりました。
棚田数枚分のクリムゾンクローバー畑はなかなかの迫力で、もっと色んな構図も探してみたかったのですが、陽は傾き薄雲フィルターが面白い表情になっていたので、変に満腹になっちゃいました。
今年は未訪問のままになっていた他の圃場に行くつもりだったので、現地に着いてから途方に暮れることも回避できました。

[2023/5/21 ホワイトベリー] <↑ Clickで拡大>
ここは上葛尾圃場2のクリムゾンクローバー畑。 三段の植栽となっていて、最上段が最も広い畑です。
ありがたいことにクリムゾンクローバーは丁度良い見頃になっていて、到着時には先客も居ませんでした。 ところどころに白い花が混じっていて一際可憐に映りました。

[2023/5/21 "レッドリバー] <↑ Clickで拡大>
クリムゾンクローバー畑は、先述の通り三段構成になっていて、まるで流れる様な赤い花絨毯が見られます。

[2023/5/21 蝶舞う花園] <↑ Clickで拡大>
一面真っ赤に咲き揃った花々には、蜜を集めるハチやハナアブ、沢山の蝶が飛んでいました。 畑の裏山からは声高らかにウグイスの歌が聞こえていて、晩春のうららかな風景に溶け込んでました(*´▽`*)

[2023/5/21ROSSO e VERDE] <↑ Clickで拡大>
深紅のクリムゾンクローバーに何か緑の茎が沢山混じり合っている景色だなぁ~と思って良く見たらナズナでした。
ナズナと言うよりはぺんぺん草。 そう呼んでしまうと、何かコミカルに思えてしまう名前の怪ですね。

[2023/5/21 圃場の夕景] <↑ Clickで拡大>
葛尾村のクリムゾンクローバー畑の中でも、多分ここ「大放圃場」が最も広いと思われます。 大放圃場は今回初めて行きましたが、一部の道すがら、だいぶ道幅の狭い箇所があり、本当に道を間違っていないかと気になるほどでした( ̄▽ ̄i)ゝ
所々道幅の狭い箇所を越えていくと、やがて少し開けた集落に行き着きました。 この圃場は道沿いの松山工業さんが管理されているそうで、畑沿いの道路際には来訪者用の駐車場らしいものはありませんが、わざわざ声を掛けてくれて会社の駐車スペースを利用させて下さりました。
棚田数枚分のクリムゾンクローバー畑はなかなかの迫力で、もっと色んな構図も探してみたかったのですが、陽は傾き薄雲フィルターが面白い表情になっていたので、変に満腹になっちゃいました。
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