郡山大勝軒 ~福島県郡山市富田町~
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定期巡回先の「郡山大勝軒」さんですが、今年で開業18周年となりました。 拙筆のBlogよりも1年ほど先輩なんですw( ̄▽ ̄;)w 開業と同時に大ブレークして、現在に至るまでその人気は衰えること無く、すっかり郡山にあり続けて貰いたい名店です。
看板メニューはボリューム満点な魚介風味豊かなラーメンと、これまたボリューム満点なつけ麺。 とりわけ「東池袋大勝軒」の“ラーメンの神様・つけ麺の元祖”とも呼ばれる山岸一雄氏の直系の弟子である店主さんは、堂々たる暖簾分け店なのです。
当地では「つけ麺ブーム」の追い風も受けて、当時他にも大勝軒の名を屋号に据えたお店がありましたが、そちらはいつの間にかフェードアウトし、正統後継店たる「郡山大勝軒」さんが唯一の“大勝軒”の屋号を冠しています。
さてそんな「郡山大勝軒」さんですが、ボクにとっては「つけ麺」の美味しさと伝統店の味わいを教えてくれた大切なお店です。 開業当初は「らぁめん」と「つけ麺」の二種類しかメニューはありませんでしたが、ついつい「つけ麺」の魅力にすっかりハマりまして、週イチ通いが何年か続いたほどでした( ̄▽ ̄i)ゝ
そんなボクの大勝軒さんとの関わりですが、久しぶりもいい加減にしろ!ってくらい「らぁめん」を最後に食べたのは何時のことだったのか思い出せないくらいになっていまして、
(これはマズいかな・・・( ・´ω`・ ))
ってことで、今回はその原点「らぁめん」一択で暖簾を潜りました。
「らぁめん 並盛 (850円)」 ※味玉&ワンタン振る舞い頂きました( ꈍᴗꈍ)

店長さんから思わず、
「無芸さんから、らぁめんのご注文を頂くのは、多分初めてですよね?(; ・`ω・´)」
と言われてしまうほど久しぶり。 うん、確かに現職店長さんが就かれてからは初めてだったと思います。 しかし、最近は精々月一訪問の駄客の食べたものなんて良く憶えていてくれるものですΣ(゜▽゜;) ともあれ、うんとひさしぶりに頂きましたよ(﹡ˆᴗˆ﹡)

ニボシの豊かな香りと旨味、背ガラ、鶏ガラ、ゲンコツ、モミジなどの底力と軽いコラーゲンが、キレのあるカエシに活きてます。

昔の味の記憶が多少蘇りましたが、そう大きく変わるところはありませんでした。 それよりもモモ肉チャーシューが以前の印象よりも確実に歯切れが柔らかくなっていた気がします。 またややザク切り仕立てのネギが、ジャクッと噛んだ時の瑞々しさとほのかな辛味がとても爽やかに活きてます。

並盛は生麺で200gのボリュームで、ボクには充分な麺量です。 しっかりと麺が浸かるだけのスープの量もあって、中太麺のコシの強さを再確認しました(*^꒳^*)
「カレー玉 (80円)」 ※追加購入は現金決済

自分の注文品の「らぁめん」が調理されている間に、カウンター席の良いところに貼ってあったトッピングメニューのPOPに見つけた「カレー玉」を追加しました。 「自家製辛子玉」などと同様に味変ツールで供されてますが、日頃からお気に入りの「スパイシーカレーつけ麺」のタネ類なのは明白です。
つけ麺ではなく「カレーらぁめん」に変化させたらどうだろう?と興味をソソられました(ノ´∀`*)

半分近く食べ進めたところで「カレー玉」をスープに溶き合わせます。 これ、結構ホットでした(^◇^;) 「つけ麺」は甘酢が加えられるので、カレー玉の印象が円やかになりますが、「らぁめん」に直入れすると完成された塩味バランスに「カレー玉」の塩味も加えられるので、Hot&Spicyさが極めてより一層シャープな感じになります。
塩味の相乗効果でちょっと味がツヨツヨになりますが、半ライスを足したらヘッチャラですよΨ( ̄∇ ̄)Ψ ってことで、久々の大勝軒さんの「らぁめん」でした。
郡山大勝軒
福島県郡山市富田町乙路後18-1
電話:024-935-4262
営業時間:11:00~21:00(スープが無くなるまで)
定休日:毎週水曜日
駐車場:店舗前に4台分 店舗横の指定駐車場に12台分くらい
看板メニューはボリューム満点な魚介風味豊かなラーメンと、これまたボリューム満点なつけ麺。 とりわけ「東池袋大勝軒」の“ラーメンの神様・つけ麺の元祖”とも呼ばれる山岸一雄氏の直系の弟子である店主さんは、堂々たる暖簾分け店なのです。
当地では「つけ麺ブーム」の追い風も受けて、当時他にも大勝軒の名を屋号に据えたお店がありましたが、そちらはいつの間にかフェードアウトし、正統後継店たる「郡山大勝軒」さんが唯一の“大勝軒”の屋号を冠しています。
さてそんな「郡山大勝軒」さんですが、ボクにとっては「つけ麺」の美味しさと伝統店の味わいを教えてくれた大切なお店です。 開業当初は「らぁめん」と「つけ麺」の二種類しかメニューはありませんでしたが、ついつい「つけ麺」の魅力にすっかりハマりまして、週イチ通いが何年か続いたほどでした( ̄▽ ̄i)ゝ
そんなボクの大勝軒さんとの関わりですが、久しぶりもいい加減にしろ!ってくらい「らぁめん」を最後に食べたのは何時のことだったのか思い出せないくらいになっていまして、
(これはマズいかな・・・( ・´ω`・ ))
ってことで、今回はその原点「らぁめん」一択で暖簾を潜りました。
「らぁめん 並盛 (850円)」 ※味玉&ワンタン振る舞い頂きました( ꈍᴗꈍ)

店長さんから思わず、
「無芸さんから、らぁめんのご注文を頂くのは、多分初めてですよね?(; ・`ω・´)」
と言われてしまうほど久しぶり。 うん、確かに現職店長さんが就かれてからは初めてだったと思います。 しかし、最近は精々月一訪問の駄客の食べたものなんて良く憶えていてくれるものですΣ(゜▽゜;) ともあれ、うんとひさしぶりに頂きましたよ(﹡ˆᴗˆ﹡)

ニボシの豊かな香りと旨味、背ガラ、鶏ガラ、ゲンコツ、モミジなどの底力と軽いコラーゲンが、キレのあるカエシに活きてます。

昔の味の記憶が多少蘇りましたが、そう大きく変わるところはありませんでした。 それよりもモモ肉チャーシューが以前の印象よりも確実に歯切れが柔らかくなっていた気がします。 またややザク切り仕立てのネギが、ジャクッと噛んだ時の瑞々しさとほのかな辛味がとても爽やかに活きてます。

並盛は生麺で200gのボリュームで、ボクには充分な麺量です。 しっかりと麺が浸かるだけのスープの量もあって、中太麺のコシの強さを再確認しました(*^꒳^*)
「カレー玉 (80円)」 ※追加購入は現金決済

自分の注文品の「らぁめん」が調理されている間に、カウンター席の良いところに貼ってあったトッピングメニューのPOPに見つけた「カレー玉」を追加しました。 「自家製辛子玉」などと同様に味変ツールで供されてますが、日頃からお気に入りの「スパイシーカレーつけ麺」のタネ類なのは明白です。
つけ麺ではなく「カレーらぁめん」に変化させたらどうだろう?と興味をソソられました(ノ´∀`*)

半分近く食べ進めたところで「カレー玉」をスープに溶き合わせます。 これ、結構ホットでした(^◇^;) 「つけ麺」は甘酢が加えられるので、カレー玉の印象が円やかになりますが、「らぁめん」に直入れすると完成された塩味バランスに「カレー玉」の塩味も加えられるので、Hot&Spicyさが極めてより一層シャープな感じになります。
塩味の相乗効果でちょっと味がツヨツヨになりますが、半ライスを足したらヘッチャラですよΨ( ̄∇ ̄)Ψ ってことで、久々の大勝軒さんの「らぁめん」でした。
郡山大勝軒
福島県郡山市富田町乙路後18-1
電話:024-935-4262
営業時間:11:00~21:00(スープが無くなるまで)
定休日:毎週水曜日
駐車場:店舗前に4台分 店舗横の指定駐車場に12台分くらい
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そうなんですよね。 基本はラーメン。 山岸氏の自叙伝を読み直したくなりました。
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