季節変わりの小野川湖
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今年の裏磐梯の冬は、足早に初春の様相へと進んでいます。 桧原湖の湖上穴釣りは、3月の第一週を以てスノーモービルの送迎運行を終えて、釣り小屋も撤収になったらしいです。
この日は本当に久方ぶりの早朝撮影行だったのですが、日の出1時間前の5時半なのに、裏磐梯へ向かう国道は車列になっていて、信号機や交差点などはほぼ無いので、渋滞で停車するようなことは無かったものの、近年では希に見るような陽の出前の車列でした。
ほぼと言うか、カメラマンの数なんてほんの知れたモノで、ほとんどが今シーズン最後の氷結湖上のワカサギの穴釣りを楽しみに来ている太公望でした。

[2023/03/05 晩冬の朝] <↑ Clickで拡大>
ここ小野川湖でも解氷が進みつつあり、湖上の穴釣りは一部のエリアだけに限られてました。
夜明け前からここで待機してましたが、陽の出前に少しだけ色付いてくれました。

[2023/03/05 早春の湖畔] <↑ Clickで拡大>
天候に恵まれたことで、放射冷却も手伝って、湖水の表層にまだ薄氷が張ってくるような、陽の出前の景観でした。

[2023/03/05 "並んで、並んで] <↑ Clickで拡大>
目まぐるしく変化する早朝の空色と共に、ようやく周囲が明るくなってきて、小島の小枝が一列に顔を覗かせる朝の湖面風景に気付きました。

[2023/03/05 林間の朝] <↑ Clickで拡大>
日の出間際の小野川湖。 雲一つ無い朝に息も凍る冷え込み。 簡素な防寒手袋では指先がシビれるように冷たくなります。

[2023/03/05 冬開ける] <↑ Clickで拡大>
まだ薄氷と淡雪が林間の湖水を覆っているかと思って狙い撃ち的に行ったのですが、どうも今年は早々と冬が開け始めていたようです。

[2023/03/05 朝陽漏れる] <↑ Clickで拡大>
残り少ない氷結湖面のザラザラとした氷の表層に、木々の隙間からの朝の木漏れ日が射す。 今期はほとんど冬の裏磐梯に行けなかったけど、春の到来も早そうです。
この日は本当に久方ぶりの早朝撮影行だったのですが、日の出1時間前の5時半なのに、裏磐梯へ向かう国道は車列になっていて、信号機や交差点などはほぼ無いので、渋滞で停車するようなことは無かったものの、近年では希に見るような陽の出前の車列でした。
ほぼと言うか、カメラマンの数なんてほんの知れたモノで、ほとんどが今シーズン最後の氷結湖上のワカサギの穴釣りを楽しみに来ている太公望でした。

[2023/03/05 晩冬の朝] <↑ Clickで拡大>
ここ小野川湖でも解氷が進みつつあり、湖上の穴釣りは一部のエリアだけに限られてました。
夜明け前からここで待機してましたが、陽の出前に少しだけ色付いてくれました。

[2023/03/05 早春の湖畔] <↑ Clickで拡大>
天候に恵まれたことで、放射冷却も手伝って、湖水の表層にまだ薄氷が張ってくるような、陽の出前の景観でした。

[2023/03/05 "並んで、並んで] <↑ Clickで拡大>
目まぐるしく変化する早朝の空色と共に、ようやく周囲が明るくなってきて、小島の小枝が一列に顔を覗かせる朝の湖面風景に気付きました。

[2023/03/05 林間の朝] <↑ Clickで拡大>
日の出間際の小野川湖。 雲一つ無い朝に息も凍る冷え込み。 簡素な防寒手袋では指先がシビれるように冷たくなります。

[2023/03/05 冬開ける] <↑ Clickで拡大>
まだ薄氷と淡雪が林間の湖水を覆っているかと思って狙い撃ち的に行ったのですが、どうも今年は早々と冬が開け始めていたようです。

[2023/03/05 朝陽漏れる] <↑ Clickで拡大>
残り少ない氷結湖面のザラザラとした氷の表層に、木々の隙間からの朝の木漏れ日が射す。 今期はほとんど冬の裏磐梯に行けなかったけど、春の到来も早そうです。
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