桧原湖畔細野の冬景 1
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昨年11月以来の撮影行に出掛けました。 年末の12月は全く撮影に出掛けていなかったのは、日曜日しか撮影に出掛けられないところに、天候条件が合致しなかったからですが、丸1か月以上も撮影をしないと、何を撮影して良いかさえ分からなくなりそうです(⌒▽⌒;)
この時期は日の出が遅いので、5時に出立しても大丈夫かと思ってたのですが、この日は陽の出前のひとときにちょっとした色映えもあったりして、間に合わなかったのは不徳と致すところです(..;)
ともあれ今シーズンの初撮影行ですので、足慣らし的にあまり無理の無いようにと、およそ1.5mの雪の壁をよじ登って雪原へと進み出ます。
予想通り雪原はまだ雪が締まっていなくて、トレースを辿って雪中進軍しても尚、時折雪面を踏み抜いて、まるで雪原で溺れかけるような始末Σ(゜▽゜;)
うむむ、自らの自重量が引き起こしているのも事実なれど、例年通りシーズン初期の洗礼をたっぷりと受けながら撮影ポイントに着きました。

[2023/01/08 雪原の朝] <↑ Clickで拡大>
期待薄の天気かと思われていた日の出でしたが、雪に溺れかけたお駄賃を用意していてくれました(*^^*)

[2023/01/08 雪下の息吹] <↑ Clickで拡大>
みんな大好きな雪原のアンジュレーション。 厚い雪に閉ざされても水の流れは途絶えません。

[2023/01/08 冬霧染まる] <↑ Clickで拡大>
まだ氷結しない桧原湖の水面に、冬霧の空から朝陽の柔らかな光が届きます。 柔らかな朝陽の色に染まった雪原と朝霧の色美しさが目を楽しませてくれました。

[2023/01/08 睦月の細野] <↑ Clickで拡大>
雪原と水面の煌めきに冬霧のヴェールが美しい細野の1月の朝風景です(﹡ˆᴗˆ﹡)
この時期は日の出が遅いので、5時に出立しても大丈夫かと思ってたのですが、この日は陽の出前のひとときにちょっとした色映えもあったりして、間に合わなかったのは不徳と致すところです(..;)
ともあれ今シーズンの初撮影行ですので、足慣らし的にあまり無理の無いようにと、およそ1.5mの雪の壁をよじ登って雪原へと進み出ます。
予想通り雪原はまだ雪が締まっていなくて、トレースを辿って雪中進軍しても尚、時折雪面を踏み抜いて、まるで雪原で溺れかけるような始末Σ(゜▽゜;)
うむむ、自らの自重量が引き起こしているのも事実なれど、例年通りシーズン初期の洗礼をたっぷりと受けながら撮影ポイントに着きました。

[2023/01/08 雪原の朝] <↑ Clickで拡大>
期待薄の天気かと思われていた日の出でしたが、雪に溺れかけたお駄賃を用意していてくれました(*^^*)

[2023/01/08 雪下の息吹] <↑ Clickで拡大>
みんな大好きな雪原のアンジュレーション。 厚い雪に閉ざされても水の流れは途絶えません。

[2023/01/08 冬霧染まる] <↑ Clickで拡大>
まだ氷結しない桧原湖の水面に、冬霧の空から朝陽の柔らかな光が届きます。 柔らかな朝陽の色に染まった雪原と朝霧の色美しさが目を楽しませてくれました。

[2023/01/08 睦月の細野] <↑ Clickで拡大>
雪原と水面の煌めきに冬霧のヴェールが美しい細野の1月の朝風景です(﹡ˆᴗˆ﹡)
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