2008年桜巡り 『荒神社の枝垂桜』と『台の枝垂桜』
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ぼちぼち今年も、当地の名桜達の競演が始まりました。 無芸、"桜追い人モード”に突入です。(^^) この時期、毎週日曜日ともなると、家族を巻き込んで桜を追い掛ける無芸に、無芸大食倅がボソッと一言。
「どれを見てもピンクの花が咲いているだけなのに、何で毎週追っかけてるの?┐(-。-;)┌」
一緒に付いてくる気は、さらさら無さ気です。(^^;) まあ、仕方ないでしょう。 中学生の男の子が、興味を示すような趣味じゃ無いですもん。 逆に興味アリアリだったら、気持ち悪いか…(^^;) そんな訳で、昨日も無芸大食倅は自宅に立てこもっておりました。
さて、イマイチ天気に恵まれなかった日曜日、午後には雨の予報もさやかれておりましたが、重い雲を見上げつつも、近場を散策して参りましたヨ。

我が家から車で20分も掛からぬ場所にある「荒神社の枝垂桜」です。 場所は県道から入り込んだ、集落を繋ぐような細道にあり、まず普通の地元民でもあまり立ち入らない場所です。
曲がりくねった細道ですので、場所によっては車のすれ違いさえもままならぬ状況です。 幸いにして充分な広さのある待避所がそこここにありますので、そちらに車をデポして近づきました。

どうもこの桜は、その言われとか歴史について、あまり情報が得られません。 結構な樹齢に達していると思われるのですが、推定100年~200年といったところでしょうか。 また肝心の「荒神社」自体がどこに鎮座しているかもイマイチ不明瞭でした。
河畔に根を下ろした枝垂桜ですが、道筋の傍らに、小さな赤い鳥居があった事は確認致しました。 もしかすると、その小さな鳥居をくぐり抜けて、川土手下った先にあるのかも知れません。 川に掛かる簡易な橋は、地元集落の皆様の生活道路なのかな?
桜自体はまだ三分咲きくらいでしたが、満開の時期には、思わず息を呑むような光景が現れる事でしょう。(^^) 撮影を始めた頃に、ポツポツと雨が降り出してしまいました。
この細道の先には「台の枝垂桜」が鎮座しています。 こちらも樹齢としては、ほぼ同じくらいと思われます。

とにかく降り出した雨のお陰で、空はどんよりと曇り、太陽の光も遮られているので、まともな写真は望むべくもありません。 残念…

ご覧の通り、細道の上にオーバーハングした枝振りは、思わず息を呑むほど見事なものです。 これが満開を迎えたらと思うと、楽しみな桜です。(^^) 多分ご近所の方が手入れをしておられるのでしょう。 桜の根元には、これまた見事なボタンの樹が共生しており、下草なども刈られた形跡が見受けられました。(^^)
だんだん雨脚が強まってきて、とても下から見上げるようなアングルには挑戦出来ませんでした。 カメラがオシャカになっちゃってはシャレにならないっス。(^^;)
「どれを見てもピンクの花が咲いているだけなのに、何で毎週追っかけてるの?┐(-。-;)┌」
一緒に付いてくる気は、さらさら無さ気です。(^^;) まあ、仕方ないでしょう。 中学生の男の子が、興味を示すような趣味じゃ無いですもん。 逆に興味アリアリだったら、気持ち悪いか…(^^;) そんな訳で、昨日も無芸大食倅は自宅に立てこもっておりました。
さて、イマイチ天気に恵まれなかった日曜日、午後には雨の予報もさやかれておりましたが、重い雲を見上げつつも、近場を散策して参りましたヨ。

我が家から車で20分も掛からぬ場所にある「荒神社の枝垂桜」です。 場所は県道から入り込んだ、集落を繋ぐような細道にあり、まず普通の地元民でもあまり立ち入らない場所です。
曲がりくねった細道ですので、場所によっては車のすれ違いさえもままならぬ状況です。 幸いにして充分な広さのある待避所がそこここにありますので、そちらに車をデポして近づきました。

どうもこの桜は、その言われとか歴史について、あまり情報が得られません。 結構な樹齢に達していると思われるのですが、推定100年~200年といったところでしょうか。 また肝心の「荒神社」自体がどこに鎮座しているかもイマイチ不明瞭でした。
河畔に根を下ろした枝垂桜ですが、道筋の傍らに、小さな赤い鳥居があった事は確認致しました。 もしかすると、その小さな鳥居をくぐり抜けて、川土手下った先にあるのかも知れません。 川に掛かる簡易な橋は、地元集落の皆様の生活道路なのかな?
桜自体はまだ三分咲きくらいでしたが、満開の時期には、思わず息を呑むような光景が現れる事でしょう。(^^) 撮影を始めた頃に、ポツポツと雨が降り出してしまいました。
この細道の先には「台の枝垂桜」が鎮座しています。 こちらも樹齢としては、ほぼ同じくらいと思われます。

とにかく降り出した雨のお陰で、空はどんよりと曇り、太陽の光も遮られているので、まともな写真は望むべくもありません。 残念…

ご覧の通り、細道の上にオーバーハングした枝振りは、思わず息を呑むほど見事なものです。 これが満開を迎えたらと思うと、楽しみな桜です。(^^) 多分ご近所の方が手入れをしておられるのでしょう。 桜の根元には、これまた見事なボタンの樹が共生しており、下草なども刈られた形跡が見受けられました。(^^)
だんだん雨脚が強まってきて、とても下から見上げるようなアングルには挑戦出来ませんでした。 カメラがオシャカになっちゃってはシャレにならないっス。(^^;)
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