氷の城
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今年の冬も新型コロナ禍で、屋外撮影に出かけるのも躊躇させられてます。 特に日曜日は県外からのカメラマンが半数以上を占める北塩原では、3年ぶりの大雪も重なって、ついつい足が伸びておりません。 今回はご縁があって、県内の写真界でその名を知られる名手様にご案内を頂きまして、初めての撮影地へと出掛けてまいりました。
極寒の山中への撮影行で、冬用長靴に滑り止めのスパイクを装着しての道行き(((;´•ω•`;))) 自分の脚は耐えられるだろうかと、同行させて頂いてご迷惑は掛けられないので、イザとなったら分け入りを遠慮して現場待機する覚悟でお連れ頂きました。

[2022/2/6 氷の城 Ⅰ] <↑ Clickで拡大>
山肌を伝って、川底の凍りついた川を渡河して、まあ本当にビビりまくっての道行きでした。 片足のスパイクを前半で遺失してしまい、片足スパイクとなってしまったのは痛恨の極み:(;゙゚'ω゚'): 凍った川底は容赦なく足を取ってきますきゃ━(;´༎ຶД༎ຶ`)━っっ!!!
でも何とか最初の撮影ポイントまで無事辿り着くことが出来て一安心。 その絶景に、一時放心状態になりました(^o^;)

[2022/2/6 氷の城 Ⅱ] <↑ Clickで拡大>
まるでパルテノン宮殿を想起させるような氷柱に、陽の光が射し込みました。 時折日射しにも恵まれて、まさに幸運な撮影行でした。

[2022/2/6 氷の城 Ⅲ] <↑ Clickで拡大>
山肌から流れ出た水筋の氷柱で、こんなに透明度が高いなんて初めて出会いました。 危惧していた脚は、まだイケそうだったので、ちょっと疲れを感じたら直ぐに足を止めて回復を待ちながら、周囲の景色を観察して撮りどころを探るようにしました。
つづく
極寒の山中への撮影行で、冬用長靴に滑り止めのスパイクを装着しての道行き(((;´•ω•`;))) 自分の脚は耐えられるだろうかと、同行させて頂いてご迷惑は掛けられないので、イザとなったら分け入りを遠慮して現場待機する覚悟でお連れ頂きました。

[2022/2/6 氷の城 Ⅰ] <↑ Clickで拡大>
山肌を伝って、川底の凍りついた川を渡河して、まあ本当にビビりまくっての道行きでした。 片足のスパイクを前半で遺失してしまい、片足スパイクとなってしまったのは痛恨の極み:(;゙゚'ω゚'): 凍った川底は容赦なく足を取ってきますきゃ━(;´༎ຶД༎ຶ`)━っっ!!!
でも何とか最初の撮影ポイントまで無事辿り着くことが出来て一安心。 その絶景に、一時放心状態になりました(^o^;)

[2022/2/6 氷の城 Ⅱ] <↑ Clickで拡大>
まるでパルテノン宮殿を想起させるような氷柱に、陽の光が射し込みました。 時折日射しにも恵まれて、まさに幸運な撮影行でした。

[2022/2/6 氷の城 Ⅲ] <↑ Clickで拡大>
山肌から流れ出た水筋の氷柱で、こんなに透明度が高いなんて初めて出会いました。 危惧していた脚は、まだイケそうだったので、ちょっと疲れを感じたら直ぐに足を止めて回復を待ちながら、周囲の景色を観察して撮りどころを探るようにしました。
つづく
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