2022-01-23 (Sun)
08:00
✎
ようやく今年初の撮影行に出掛けました。 普段は日曜日限定の北塩原ですが、撮影条件がイマイチっぽかったので、月曜日(祝)の朝駆けです。
北塩原は3年ぶりの大雪となっており、道路から桧原湖畔へ行くには、1.5mほどの雪の壁を踏み越えねば近づけません。 幸いにも先達が雪壁をスコップで切って階段状にしてくれていたので助かりました(^_^;)

[2022/1/10 蒼い夜明け] <↑ Clickで拡大>
まだ桧原湖の湖面は完全結氷に至っていなかったので、カメラマンは勿論、釣り客やテント、スノーモービルの走行も無く、雪面が荒れていないのが見どころです。
丁度三連休の最後の日だったので、この日の一発駄賃に期待を掛けて参集したカメラマンが30人ほどと、なかなかの盛況でございます。 日の出のブルーモーメントは真冬の寒さを表すに不足なしの立役者ですね。

[2022/1/10 朝陽の雪原] <↑ Clickで拡大>
地平の雲が厚く、なかなか朝陽が覗いてくれなかったのですが、ようやくお日様のお目見えです。 オレンジを帯びたの朝陽と、まだ青みの残る雪原は、不思議なパープル・マジックの色映えが素晴らしい。

[2022/1/10 湖上を染めて] <↑ Clickで拡大>
全面結氷には至っていないので、朝日を浴びた湖面から朝もやが湧き出し、次第に東岸側の雪面に伝って広がって来ます。 オレンジの朝陽が雪面、朝もや、そして磐梯山に色を映す朝のひとときです。

[2022/1/10 紅き朝日] <↑ Clickで拡大>
厚い雲から朝陽が顔をのぞかせたとたんに、それまで色映えは諦めていたのに、まさかの焼け色に雪面も染め上げられました:(;゙゚'ω゚'):

[2022/1/10 気嵐染まる] <↑ Clickで拡大>
朝陽を受けた水面から朝靄が立ち始めたら、あれよあれよと思い間もなく、桧原湖の東岸に広がっていき、オレンジ色に色付きました。

[2022/1/10 爽朝] <↑ Clickで拡大>
湖上の小島に射す朝陽からオレンジ色が抜け始め、遠い山嶺に沿って山霧が湧き流れます。 ちょっと粘った甲斐がありました。

[2022/1/10 寒の暁] <↑ Clickで拡大>
薄雲フィルターに包まれた朝陽が、柔らかく雪原を照らすひととき。 次々と変化を見せる景色や色映えに、なかなかその場が離れられませんでした(﹡ˆᴗˆ﹡)
北塩原は3年ぶりの大雪となっており、道路から桧原湖畔へ行くには、1.5mほどの雪の壁を踏み越えねば近づけません。 幸いにも先達が雪壁をスコップで切って階段状にしてくれていたので助かりました(^_^;)

[2022/1/10 蒼い夜明け] <↑ Clickで拡大>
まだ桧原湖の湖面は完全結氷に至っていなかったので、カメラマンは勿論、釣り客やテント、スノーモービルの走行も無く、雪面が荒れていないのが見どころです。
丁度三連休の最後の日だったので、この日の一発駄賃に期待を掛けて参集したカメラマンが30人ほどと、なかなかの盛況でございます。 日の出のブルーモーメントは真冬の寒さを表すに不足なしの立役者ですね。

[2022/1/10 朝陽の雪原] <↑ Clickで拡大>
地平の雲が厚く、なかなか朝陽が覗いてくれなかったのですが、ようやくお日様のお目見えです。 オレンジを帯びたの朝陽と、まだ青みの残る雪原は、不思議なパープル・マジックの色映えが素晴らしい。

[2022/1/10 湖上を染めて] <↑ Clickで拡大>
全面結氷には至っていないので、朝日を浴びた湖面から朝もやが湧き出し、次第に東岸側の雪面に伝って広がって来ます。 オレンジの朝陽が雪面、朝もや、そして磐梯山に色を映す朝のひとときです。

[2022/1/10 紅き朝日] <↑ Clickで拡大>
厚い雲から朝陽が顔をのぞかせたとたんに、それまで色映えは諦めていたのに、まさかの焼け色に雪面も染め上げられました:(;゙゚'ω゚'):

[2022/1/10 気嵐染まる] <↑ Clickで拡大>
朝陽を受けた水面から朝靄が立ち始めたら、あれよあれよと思い間もなく、桧原湖の東岸に広がっていき、オレンジ色に色付きました。

[2022/1/10 爽朝] <↑ Clickで拡大>
湖上の小島に射す朝陽からオレンジ色が抜け始め、遠い山嶺に沿って山霧が湧き流れます。 ちょっと粘った甲斐がありました。

[2022/1/10 寒の暁] <↑ Clickで拡大>
薄雲フィルターに包まれた朝陽が、柔らかく雪原を照らすひととき。 次々と変化を見せる景色や色映えに、なかなかその場が離れられませんでした(﹡ˆᴗˆ﹡)
Last Modified : 2022-01-23