【2021年 錦秋巡り】 観音沼森林公園
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この日はご同行して下さる方が居なかったので、単騎で下郷町の「観音沼森林公園」へ早朝撮影行に出ました。

[2021/10/31 すばるの星の下] <↑ Clickで拡大>
現着したら駐車場には車内待機中のカメラマンが1台だけで、夜闇に慣れようかと下郷町を夜空の星々と共に撮り下ろしました。 うぅぅぅ( ・´ω`・ ) 薄雲が流れてきて、予報通りの快晴という訳には参りませんな。

[2021/10/31 夜闇に浮かぶ] <↑ Clickで拡大>
漆黒の路をヘッドライトの灯りを頼りに、「獄観音堂」下の畔まで進みます。 おそらくは公園の委託管理者と覚しき軽トラックが園内を極低速で巡回しに来ました。 さすがに車のヘッドライトは桁違いの明るさで、出来ることなら軽トラックの灯りを頼って、歩調を上げたかったくらいですが、さすがにソレは無理無理(;´∀`) 施設の安全確認などを行っていたのでしょうけど、今までで初めて会いました。
ともあれ先客は無しでツキノワグマの生息域でもあるので、僅かな物音にも過剰に反応しつつ無事到着(^o^;) 観音沼はまだ漆黒の闇の中なので、勘でレンズを向けて撮影を繰り返しながら構図を整えました。
日の出前の青味がかった写真の中に、紅葉の木々の深い色合いや木枝のディテールが浮かび上がり、とても好きな時間帯です。

[2021/10/31 薄明の森] <↑ Clickで拡大>
薄っすらと明るくなってくると、今年も更に浮島の草木が増えている事が分かります。 震災前に比べて明らかに様相が変わっています。
僅かに湖面から朝霧が立ち始め、山間に響いてくるニホンジカの鹿鳴が静寂の森に染み入るかのようです。

[2021/10/31 朝霧湧く水面] <↑ Clickで拡大>
すっかり明るくなった観音沼から、朝霧が立ち始めました。 樹々の色も徐々に明るさを増してきます。

[2021/10/31 森と山並] <↑ Clickで拡大>
森の背後の山肌の葉を落とした木々の姿が美しくて、森の木々の彩りと共に眺めているのと時間を忘れそうです。

[2021/10/31 お社のある石階段] <↑ Clickで拡大>
大分陽射が入ってきたので、園内の外周路を辿って、森林の中を歩く道を探索します。

[2021/10/31 秋の小径] <↑ Clickで拡大>
まさに錦秋の極み。 小径を彩る紅葉に心安らぎます。

[2021/10/31 暁秋の水辺] <↑ Clickで拡大>
濃醇なほどに色濃い紅葉が水面にも美しく映ります。

[2021/10/31 秋の極み] <↑ Clickで拡大>
緻密なほどの秋模様。 秋の彩りが全集合のような景色が「観音沼」にはあります。

[2021/10/31 時わすれの畔] <↑ Clickで拡大>
錦秋の樹々を見ても、水面に映る錦絵を見ても、飽くことない美しさに時を忘れます。

[2021/10/31 紅葉林の朝] <↑ Clickで拡大>
朝の力強い陽射しに照らされて、紅葉林の色鮮やかさが際立ちました。

[2021/10/31 秋の鴨遊び] <↑ Clickで拡大>
鴨遊ぶ水辺いっぱいに、秋色の映り込み。 晩秋の観音沼の一コマです。 だいぶカメラマンと観光客の姿が増えてきたので、無用に深入りしないで撤収としましたが、結構楽しめました(﹡ˆᴗˆ﹡)

[2021/10/31 すばるの星の下] <↑ Clickで拡大>
現着したら駐車場には車内待機中のカメラマンが1台だけで、夜闇に慣れようかと下郷町を夜空の星々と共に撮り下ろしました。 うぅぅぅ( ・´ω`・ ) 薄雲が流れてきて、予報通りの快晴という訳には参りませんな。

[2021/10/31 夜闇に浮かぶ] <↑ Clickで拡大>
漆黒の路をヘッドライトの灯りを頼りに、「獄観音堂」下の畔まで進みます。 おそらくは公園の委託管理者と覚しき軽トラックが園内を極低速で巡回しに来ました。 さすがに車のヘッドライトは桁違いの明るさで、出来ることなら軽トラックの灯りを頼って、歩調を上げたかったくらいですが、さすがにソレは無理無理(;´∀`) 施設の安全確認などを行っていたのでしょうけど、今までで初めて会いました。
ともあれ先客は無しでツキノワグマの生息域でもあるので、僅かな物音にも過剰に反応しつつ無事到着(^o^;) 観音沼はまだ漆黒の闇の中なので、勘でレンズを向けて撮影を繰り返しながら構図を整えました。
日の出前の青味がかった写真の中に、紅葉の木々の深い色合いや木枝のディテールが浮かび上がり、とても好きな時間帯です。

[2021/10/31 薄明の森] <↑ Clickで拡大>
薄っすらと明るくなってくると、今年も更に浮島の草木が増えている事が分かります。 震災前に比べて明らかに様相が変わっています。
僅かに湖面から朝霧が立ち始め、山間に響いてくるニホンジカの鹿鳴が静寂の森に染み入るかのようです。

[2021/10/31 朝霧湧く水面] <↑ Clickで拡大>
すっかり明るくなった観音沼から、朝霧が立ち始めました。 樹々の色も徐々に明るさを増してきます。

[2021/10/31 森と山並] <↑ Clickで拡大>
森の背後の山肌の葉を落とした木々の姿が美しくて、森の木々の彩りと共に眺めているのと時間を忘れそうです。

[2021/10/31 お社のある石階段] <↑ Clickで拡大>
大分陽射が入ってきたので、園内の外周路を辿って、森林の中を歩く道を探索します。

[2021/10/31 秋の小径] <↑ Clickで拡大>
まさに錦秋の極み。 小径を彩る紅葉に心安らぎます。

[2021/10/31 暁秋の水辺] <↑ Clickで拡大>
濃醇なほどに色濃い紅葉が水面にも美しく映ります。

[2021/10/31 秋の極み] <↑ Clickで拡大>
緻密なほどの秋模様。 秋の彩りが全集合のような景色が「観音沼」にはあります。

[2021/10/31 時わすれの畔] <↑ Clickで拡大>
錦秋の樹々を見ても、水面に映る錦絵を見ても、飽くことない美しさに時を忘れます。

[2021/10/31 紅葉林の朝] <↑ Clickで拡大>
朝の力強い陽射しに照らされて、紅葉林の色鮮やかさが際立ちました。

[2021/10/31 秋の鴨遊び] <↑ Clickで拡大>
鴨遊ぶ水辺いっぱいに、秋色の映り込み。 晩秋の観音沼の一コマです。 だいぶカメラマンと観光客の姿が増えてきたので、無用に深入りしないで撤収としましたが、結構楽しめました(﹡ˆᴗˆ﹡)
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