東京豚骨拉麺 ばんから 郡山店 ~福島県郡山市堤~
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2021年11月14日に、郡山市新さくら通り沿い堤地内に開店した、「東京豚骨拉麺 ばんから 郡山店」です。 旧「ニューちゃいな」跡への出店となります。

店内の基本レイアウトは踏襲しつつも、小上がり席はファミリー&グループ向きのテーブル席に変えられ、席配置のタブレットによるオーダー、そして精算機による会計と、オペレーションの省力化もさることながら、着席後にじっくりと品選び出来たり、ホールスタッフに復唱されることも無いのを歓迎する向きもおられましょう。
ご本尊のホームページを見る限り、現在はまだオープン・メニューでの運営のようで、徐々にメニューは増やされていくのではないかと思われます。 90席オーバーの大箱に相応しく、中休み無しの通し営業とされており、11:00~24:00は知っていて損なしだと思います。
「ばんから (850円)」

初詣なので先ずは看板メニューを頂きます。 スープの表層は全て背脂に覆い尽くされており、見るからに背脂パンチが効きまくっていそうです。

背脂の表層の下には濃厚な豚骨醤油で満たされています。 クリーミーに乳化した豚骨スープの旨味は充分! 臭みはほぼありません。 醤油のカエシは甘口タイプで、背脂が醸し出す甘みと油分が加算されて、濃い目に効かされているのに塩辛さが押し出されることはありません。 ひたすらに味が濃いという印象です。

ピリ辛仕立ての柔らか拍子切りメンマと、シャクシャクの刻みネギの鮮味が良い口直しになっています。 豚バラチャーシューは薄目のカットで、スープに温められて舌の上で溶けてしまう柔らかさです(*≧∪≦)

麺は太麺を合わせてくるのかと思ったらさにあらず(´⊙ω⊙`) 加水率は今ひとつ確証が持てないのですが、タイプ的には多加水のスタイルに思えます。 しなやかな中麺は弾力のある歯触りで、スープの味わいを麺に内包させながらも、最後までダレないのも好印象でした(*^꒳^*)
辛ねぎトッピングや、トロトロの粘性を加える仕立てとか、色々なバリエーションがあるようですので、機会があれば試してみたいものです(*^^*)
== 閉店しました == アーカイヴとして残しておきます。
東京豚骨拉麺 ばんから 郡山店
福島県郡山市堤1-86
営業時間;11:00~24:00 L.O. 23:30
定休日;無休
駐車場;店舗敷地内に30台分ほど

店内の基本レイアウトは踏襲しつつも、小上がり席はファミリー&グループ向きのテーブル席に変えられ、席配置のタブレットによるオーダー、そして精算機による会計と、オペレーションの省力化もさることながら、着席後にじっくりと品選び出来たり、ホールスタッフに復唱されることも無いのを歓迎する向きもおられましょう。
ご本尊のホームページを見る限り、現在はまだオープン・メニューでの運営のようで、徐々にメニューは増やされていくのではないかと思われます。 90席オーバーの大箱に相応しく、中休み無しの通し営業とされており、11:00~24:00は知っていて損なしだと思います。
「ばんから (850円)」

初詣なので先ずは看板メニューを頂きます。 スープの表層は全て背脂に覆い尽くされており、見るからに背脂パンチが効きまくっていそうです。

背脂の表層の下には濃厚な豚骨醤油で満たされています。 クリーミーに乳化した豚骨スープの旨味は充分! 臭みはほぼありません。 醤油のカエシは甘口タイプで、背脂が醸し出す甘みと油分が加算されて、濃い目に効かされているのに塩辛さが押し出されることはありません。 ひたすらに味が濃いという印象です。

ピリ辛仕立ての柔らか拍子切りメンマと、シャクシャクの刻みネギの鮮味が良い口直しになっています。 豚バラチャーシューは薄目のカットで、スープに温められて舌の上で溶けてしまう柔らかさです(*≧∪≦)

麺は太麺を合わせてくるのかと思ったらさにあらず(´⊙ω⊙`) 加水率は今ひとつ確証が持てないのですが、タイプ的には多加水のスタイルに思えます。 しなやかな中麺は弾力のある歯触りで、スープの味わいを麺に内包させながらも、最後までダレないのも好印象でした(*^꒳^*)
辛ねぎトッピングや、トロトロの粘性を加える仕立てとか、色々なバリエーションがあるようですので、機会があれば試してみたいものです(*^^*)
== 閉店しました == アーカイヴとして残しておきます。
東京豚骨拉麺 ばんから 郡山店
福島県郡山市堤1-86
営業時間;11:00~24:00 L.O. 23:30
定休日;無休
駐車場;店舗敷地内に30台分ほど
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