朝霧深き秋元湖
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久しぶりに裏磐梯の秋元湖にモーニング・アタックを掛けましたが、“見事な“を通り越した深い朝霧に包まれまして、乳白の朝を迎えることとなりました(^_^;)

[2021/9/12 Foggy Gate] <↑ Clickで拡大>
夜明け1時間前くらいからスタンバっていたのですが、日の出が近づくほどに朝霧が濃くなってきて、何とか駄賃を持ち帰れないものかと頑張ってみましたけど、どうもぼくのセンスでは切り取りは難しかったようです(・。・;

[2021/9/12 霧幻の島影] <↑ Clickで拡大>
もうすっかり日が昇っている時刻のはずなのに、一向に湖上の朝霧は晴れてくれません。 そんな霧にも濃いところと薄いところがあって、じっと我慢して構えていると、時折島影のシルエットに色が乗ります。
待ちわびても良い展開にならないと見切りをつけたところで、深い霧に包まれた秋元湖から、磐梯吾妻レークラインへと転進すると、徐々に霧が晴れてきました。 路上にたむろするニホンザルの群れを注意深く避けながら進んでいくと、樹々を縫って朝霧を裂くような鮮やかな光芒に出会いました。

[2021/9/12 光の中へ] <↑ Clickで拡大>
早朝の磐梯吾妻レークラインは、車乗りやバイク乗りの好事家の集まるところ。 少し待ち構えていたら、愛機のエグゾーストノートを高らかに歌わせるライダーがやって来ました。

[2021/9/12 頂き浮かぶ] <↑ Clickで拡大>
いつもの眺望ポイントに着くと、朝霧に沈んだ秋元湖とは対称的に、周囲の山々は晴れ渡る秋空の下に浮かぶ島々のようです。 山々の自然林はうっすら黃葉になりはじまり、朝の冷気にあたる毎に秋色へと変えていきます。

[2021/9/12 Foggy Gate] <↑ Clickで拡大>
夜明け1時間前くらいからスタンバっていたのですが、日の出が近づくほどに朝霧が濃くなってきて、何とか駄賃を持ち帰れないものかと頑張ってみましたけど、どうもぼくのセンスでは切り取りは難しかったようです(・。・;

[2021/9/12 霧幻の島影] <↑ Clickで拡大>
もうすっかり日が昇っている時刻のはずなのに、一向に湖上の朝霧は晴れてくれません。 そんな霧にも濃いところと薄いところがあって、じっと我慢して構えていると、時折島影のシルエットに色が乗ります。
待ちわびても良い展開にならないと見切りをつけたところで、深い霧に包まれた秋元湖から、磐梯吾妻レークラインへと転進すると、徐々に霧が晴れてきました。 路上にたむろするニホンザルの群れを注意深く避けながら進んでいくと、樹々を縫って朝霧を裂くような鮮やかな光芒に出会いました。

[2021/9/12 光の中へ] <↑ Clickで拡大>
早朝の磐梯吾妻レークラインは、車乗りやバイク乗りの好事家の集まるところ。 少し待ち構えていたら、愛機のエグゾーストノートを高らかに歌わせるライダーがやって来ました。

[2021/9/12 頂き浮かぶ] <↑ Clickで拡大>
いつもの眺望ポイントに着くと、朝霧に沈んだ秋元湖とは対称的に、周囲の山々は晴れ渡る秋空の下に浮かぶ島々のようです。 山々の自然林はうっすら黃葉になりはじまり、朝の冷気にあたる毎に秋色へと変えていきます。
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