クリンソウ群生地
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この日の撮影行のメインディッシュは、裏磐梯のクリンソウ群生地です。 鬱蒼とした森の中に流れる渓流に沿って咲いています。 またそこはツキノワグマの生息地であり、度々発見されているエリアでもあるので、単騎では立ち入りたくない場所でもあります(;゚д゚)ゴクリ…
とは言え、やはりこのクリンソウ群生地は、カメラマンには良く知られた撮影地ですので、先着、後着と渓流に人気が全く無いということはありません。 念の為、持ち歩いている雷管を何度か鳴らしながら撮影してきました。

[2021/5/30 高原の迎え梅雨] <↑ Clickで拡大>
例年よりもやや早めに咲いた「クリンソウ」。 山の川筋の群生地に、今年も紅色の花が咲きました。 鬱蒼と茂る木々は、緑が深くなりはじめ、吹く風には草葉の匂いに湿った土の匂も混じります。

[2021/5/30 クリンソウの咲く沢] <↑ Clickで拡大>
以前よりは少しマシになりましたが、今年も意味不明な踏み荒らしが見られ、撮りどころが限られてしまったのは惜しいところ。 自分たちも分け入る限り、足跡までは持ち帰ることは出来ませんが、オーバーユースになった場合は、また暫く足を踏み入れることを自粛するしか無いです。

[2021/5/30 ハルセミ鳴く山間] <↑ Clickで拡大>
この節、山間ではエゾハルセミの大合唱になる北塩原ですが、今年はナゼか聞こえてきませんでした。 この日は気温が低めだったので鳴き控えしていたんですかね? そう言えば煩く纏わり付く羽虫も少なかったなぁ~
日差しの入らない曇天で撮影向きなのは良かったのですが、小雨が次第に本降りになってしまい、ずぶ濡れで車に戻ったのは悔しいところ(´。•ㅅ•。`)
とは言え、やはりこのクリンソウ群生地は、カメラマンには良く知られた撮影地ですので、先着、後着と渓流に人気が全く無いということはありません。 念の為、持ち歩いている雷管を何度か鳴らしながら撮影してきました。

[2021/5/30 高原の迎え梅雨] <↑ Clickで拡大>
例年よりもやや早めに咲いた「クリンソウ」。 山の川筋の群生地に、今年も紅色の花が咲きました。 鬱蒼と茂る木々は、緑が深くなりはじめ、吹く風には草葉の匂いに湿った土の匂も混じります。

[2021/5/30 クリンソウの咲く沢] <↑ Clickで拡大>
以前よりは少しマシになりましたが、今年も意味不明な踏み荒らしが見られ、撮りどころが限られてしまったのは惜しいところ。 自分たちも分け入る限り、足跡までは持ち帰ることは出来ませんが、オーバーユースになった場合は、また暫く足を踏み入れることを自粛するしか無いです。

[2021/5/30 ハルセミ鳴く山間] <↑ Clickで拡大>
この節、山間ではエゾハルセミの大合唱になる北塩原ですが、今年はナゼか聞こえてきませんでした。 この日は気温が低めだったので鳴き控えしていたんですかね? そう言えば煩く纏わり付く羽虫も少なかったなぁ~
日差しの入らない曇天で撮影向きなのは良かったのですが、小雨が次第に本降りになってしまい、ずぶ濡れで車に戻ったのは悔しいところ(´。•ㅅ•。`)
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