【2020年 錦秋巡り】 ブルームーンの曲沢沼
▼
一ヶ月に2度目の満月をブルームーンと呼ぶそうです。 折よく先月[2020/10/31]に見られたブルームーンは土曜日の夜。 裏磐梯は紅葉も終盤を迎えつつありましたが、こんな好機を逃す訳もなく、月が西に傾きつつも、月光が意識できるようにと午前4時現着を目指して出撃致しました。
はい、みんな大好き「曲沢沼」でございますv( ̄∇ ̄)ニヤッ 今年は特にカメラマンが寄り集まっており、年々フォトジェニック・スポットとして人気は高まるばかりです。 一週間前は雨も降る優れない天気の中、奇跡的に雲が切れて「夕日に映える曲沢沼」が撮影できたというミラクルが起きたばかりでした((ノ)゚ω(ヾ))
駐車場には3台の車が待機中でしたが、果たして撮影チャレンジはされていたのかは分かりません。 同日、午前3時頃に写真仲間に連絡をとってみたら、裏磐梯ではない場所で撮影待機していて、プランを伝えたら
「これっ?v( ̄∇ ̄)ニヤッ」
って、まさに狙っていた写真が送信されてきてコケました(´-﹏-`;) そう、彼は同じことを考えて、先に撮影を終えて次のターゲットに移動していたんですね。 今シーズンも方々で会っていましたが、考えることが何かとクロスして笑っちゃいますアハハヾ(≧∀≦*)ノ〃

[2020/11/01 ブルームーンに照らされて] <↑ Clickで拡大>
ブルームーンに薄雲が掛かっていて、ピッカピカの月光という訳にはいきませんでしたが、ブルームーンの青白い月明かりで妖艶に佇む「曲沢沼」を撮れました。 実際現場ではほぼ真っ暗で、構図を決めるにも勘で撮影して、撮影結果をモニターでチェックしながら微調整を繰り返して追い込んでいくしかありませんでした。

[2020/11/01 明星昇る] <↑ Clickで拡大>
そうこうしているうちに、「曲沢沼」の背景の山峰から金星が昇ってきました。 薄雲のお陰で夜空の星達は、ほとんどその存在が分からないほどでしたが、流石は明けの明星と言われる存在感です(*^^*)

[2020/11/01 月下秋景] <↑ Clickで拡大>
ブルームーンに掛かっていた薄雲が奇跡的に切れて、ようやく月の光が射し込み始め、人の目では見えない夜の「曲沢沼」の秋景色が、レンズを通して浮かび上がりました。
はい、みんな大好き「曲沢沼」でございますv( ̄∇ ̄)ニヤッ 今年は特にカメラマンが寄り集まっており、年々フォトジェニック・スポットとして人気は高まるばかりです。 一週間前は雨も降る優れない天気の中、奇跡的に雲が切れて「夕日に映える曲沢沼」が撮影できたというミラクルが起きたばかりでした((ノ)゚ω(ヾ))
駐車場には3台の車が待機中でしたが、果たして撮影チャレンジはされていたのかは分かりません。 同日、午前3時頃に写真仲間に連絡をとってみたら、裏磐梯ではない場所で撮影待機していて、プランを伝えたら
「これっ?v( ̄∇ ̄)ニヤッ」
って、まさに狙っていた写真が送信されてきてコケました(´-﹏-`;) そう、彼は同じことを考えて、先に撮影を終えて次のターゲットに移動していたんですね。 今シーズンも方々で会っていましたが、考えることが何かとクロスして笑っちゃいますアハハヾ(≧∀≦*)ノ〃

[2020/11/01 ブルームーンに照らされて] <↑ Clickで拡大>
ブルームーンに薄雲が掛かっていて、ピッカピカの月光という訳にはいきませんでしたが、ブルームーンの青白い月明かりで妖艶に佇む「曲沢沼」を撮れました。 実際現場ではほぼ真っ暗で、構図を決めるにも勘で撮影して、撮影結果をモニターでチェックしながら微調整を繰り返して追い込んでいくしかありませんでした。

[2020/11/01 明星昇る] <↑ Clickで拡大>
そうこうしているうちに、「曲沢沼」の背景の山峰から金星が昇ってきました。 薄雲のお陰で夜空の星達は、ほとんどその存在が分からないほどでしたが、流石は明けの明星と言われる存在感です(*^^*)

[2020/11/01 月下秋景] <↑ Clickで拡大>
ブルームーンに掛かっていた薄雲が奇跡的に切れて、ようやく月の光が射し込み始め、人の目では見えない夜の「曲沢沼」の秋景色が、レンズを通して浮かび上がりました。
Last Modified :
新しいこと? 何を画策しているのか楽しみにしておりますv( ̄∇ ̄)ニヤッ
[ 返信 * 編集 ]▲