医食住同源か?
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現在当地では、駅前の再開発事業が粛々と進んでおります。 特に目立っているのが、駅前一丁目市街地再開発事業です。
これは、うすい百貨店さんの旧指定駐車場跡地に進んでいる、再開発ビル建設を主体とした事業です。 現場側近にある当地で最も歴史ある(120年!)民間の病院『寿泉堂綜合病院』の移転と共に、店舗、マンション、立体駐車場を含む、地上24階建ての高層ビルとなります。

現在は事業計画が承認された事を受けて、聖地作業の最中ですが、こうして更地にしてみると、かなりの敷地であることが分かります。 ちょっと調べてみたら、0.5haにもなるそうです。
一階の一部にはは商業施設も含め、1階~11階までが305床を擁する『寿泉堂綜合病院』が、12階~24階までが80戸のマンションとなります。 前述の通り、お隣がうすい百貨店さんですので、噂に聞く「空中回廊」で結ばれる事となると、戸外に出なくても、医療・食・住まいの全てが享受出来る事となります。
年老いてきた自分の両親の暮らしなどを考えてみると、どれだけ利便な事かと思えます。 市街地の空洞化と言われて久しいものがありますが、当地での地域医療は、やはり駅周辺にあった方が、利用者にとっては有益です。 このようなダイナミックな形で、新しい市街地形成が進むのは、地元民としては極めてありがたいものだと感じております。
この事業。 順調に進めば、平成22年の夏には完成するとのこと。 机上の計画だけで、なかなか実体化出来ない地方都市も多い事と思いますが、新たな指針を示す可能性が高いと思います。
夕刻近くの事、無芸は市街地のお得意先回りをしておりました。 訪問先では、夜の部の開店準備に勤しむ職人様方が、賄いごはんの時間。 たまたま『寿司割烹 魚紋』さんにお伺いしたら、お食事タイムと重なってしまいました。
「無芸さん、手打ち蕎麦だから食べて行きなヨ(^^)」
「エッ?ご馳走になってもイイんですか(^Q^)」
ありがたいことです。 お得先を訪問していると、たまにこんなサプライズを享受させて頂く事がございます。 何が嬉しいって、そのお心がネ!(^_^)

こちらで腕を奮っておられる職人さんが、独学でスタートして、その後様々なご縁で教えを請いながら腕を磨いた手打ち蕎麦です。

適度に角の立った蕎麦は、かなりのもの。 蕎麦専門店さんに全く引けを取っておりません! それどころか、つけだれに至っては、専門店のソレを凌駕するくらいです。 出汁とカエシのバランスが絶妙です。 こりゃあ、美味いわい(*^_^*)
様々な料理を勉強し、お店で実践しておられる職人さんだからこその、肩肘の張らない、それでいてバランスの取れたお味に、無芸圧倒されました。

続いて温かいかけ蕎麦が供されます。 ハハハ、これまたうまぁ~~~♪ お寿司屋さんで、手打ち蕎麦をご馳走になるとは、思いもよらぬ贅沢でした。
「こりゃあ、冷たい蕎麦に、温かい鴨汁を合わせたら、さぞかし美味かろうなぁ~」
「なるほど、そりゃあイイですね。(^^) じゃあ、今度こさえる時は、お招きしますヨ♪」
ガハハ、何気に要求が通ってしまった(爆)(-^〇^-)
持つべきものは、良きお客様?
こんなに美味しいお蕎麦を、賄いだけで食すのは勿体ない。 ご宴席料理の〆とか、ランチの時にお寿司とセットで楽しめたら、お客様も喜ばれるのでは無いかとお尋ねしたら、既にそのように供されているそうです。 ハハハ、知らなかった…(^^;)
と、言うわけで、「寿司割烹 魚紋」さんの、お昼のランチセットには、手打ち蕎麦も登場するようです。(情報~)
ちなみに…
この蕎麦を打った御仁を紹介します。

アハハハ…(^^;) 何かかなりヤバそうに写っていますね… いや、実は結構な照れ屋さんなので、懸命に虚勢を張っているだけです。 「花嫁募集中」 これは本当です!
チラリとでもご興味がありましたら、無芸にそっとお伝え下さい(爆)
これは、うすい百貨店さんの旧指定駐車場跡地に進んでいる、再開発ビル建設を主体とした事業です。 現場側近にある当地で最も歴史ある(120年!)民間の病院『寿泉堂綜合病院』の移転と共に、店舗、マンション、立体駐車場を含む、地上24階建ての高層ビルとなります。

現在は事業計画が承認された事を受けて、聖地作業の最中ですが、こうして更地にしてみると、かなりの敷地であることが分かります。 ちょっと調べてみたら、0.5haにもなるそうです。
一階の一部にはは商業施設も含め、1階~11階までが305床を擁する『寿泉堂綜合病院』が、12階~24階までが80戸のマンションとなります。 前述の通り、お隣がうすい百貨店さんですので、噂に聞く「空中回廊」で結ばれる事となると、戸外に出なくても、医療・食・住まいの全てが享受出来る事となります。
年老いてきた自分の両親の暮らしなどを考えてみると、どれだけ利便な事かと思えます。 市街地の空洞化と言われて久しいものがありますが、当地での地域医療は、やはり駅周辺にあった方が、利用者にとっては有益です。 このようなダイナミックな形で、新しい市街地形成が進むのは、地元民としては極めてありがたいものだと感じております。
この事業。 順調に進めば、平成22年の夏には完成するとのこと。 机上の計画だけで、なかなか実体化出来ない地方都市も多い事と思いますが、新たな指針を示す可能性が高いと思います。
夕刻近くの事、無芸は市街地のお得意先回りをしておりました。 訪問先では、夜の部の開店準備に勤しむ職人様方が、賄いごはんの時間。 たまたま『寿司割烹 魚紋』さんにお伺いしたら、お食事タイムと重なってしまいました。
「無芸さん、手打ち蕎麦だから食べて行きなヨ(^^)」
「エッ?ご馳走になってもイイんですか(^Q^)」
ありがたいことです。 お得先を訪問していると、たまにこんなサプライズを享受させて頂く事がございます。 何が嬉しいって、そのお心がネ!(^_^)

こちらで腕を奮っておられる職人さんが、独学でスタートして、その後様々なご縁で教えを請いながら腕を磨いた手打ち蕎麦です。

適度に角の立った蕎麦は、かなりのもの。 蕎麦専門店さんに全く引けを取っておりません! それどころか、つけだれに至っては、専門店のソレを凌駕するくらいです。 出汁とカエシのバランスが絶妙です。 こりゃあ、美味いわい(*^_^*)
様々な料理を勉強し、お店で実践しておられる職人さんだからこその、肩肘の張らない、それでいてバランスの取れたお味に、無芸圧倒されました。

続いて温かいかけ蕎麦が供されます。 ハハハ、これまたうまぁ~~~♪ お寿司屋さんで、手打ち蕎麦をご馳走になるとは、思いもよらぬ贅沢でした。
「こりゃあ、冷たい蕎麦に、温かい鴨汁を合わせたら、さぞかし美味かろうなぁ~」
「なるほど、そりゃあイイですね。(^^) じゃあ、今度こさえる時は、お招きしますヨ♪」
ガハハ、何気に要求が通ってしまった(爆)(-^〇^-)
持つべきものは、良きお客様?
こんなに美味しいお蕎麦を、賄いだけで食すのは勿体ない。 ご宴席料理の〆とか、ランチの時にお寿司とセットで楽しめたら、お客様も喜ばれるのでは無いかとお尋ねしたら、既にそのように供されているそうです。 ハハハ、知らなかった…(^^;)
と、言うわけで、「寿司割烹 魚紋」さんの、お昼のランチセットには、手打ち蕎麦も登場するようです。(情報~)
ちなみに…
この蕎麦を打った御仁を紹介します。

アハハハ…(^^;) 何かかなりヤバそうに写っていますね… いや、実は結構な照れ屋さんなので、懸命に虚勢を張っているだけです。 「花嫁募集中」 これは本当です!
チラリとでもご興味がありましたら、無芸にそっとお伝え下さい(爆)
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