「無芸庵」か「大食亭」か…
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実は以前から、食べ物屋さんを始めたいと考えておりました。 いよいよそれを決行するタイミングがやって来たようです。 お店の名前は『無芸庵』か『大食亭』か、択一で決めたいと思います。
お店のコンセプトは「お手頃価格で、美味しいものをお腹一杯に食べられる幸せ。」
かの東池袋大勝軒の創始者・山岸一雄さんのポリシーです。 果たして、お客様が付いて下さるか?
ウソです。(笑)
そんな暴挙に出たら、自滅するのは明白だもん。(^^;)
「好きなものを、好きなときに、自由に食べられる幸せ。」
ヤッパリ無芸は、コレに尽きますネ。(^^)
さて、今日の昼食は「鶏蕎麦」を食べたい気分でした。 例によって、時刻は16時。 お蕎麦屋さんって、たいてい14時で昼の部営業を終了しちゃうんですよね。 仕方ないので、平日の昼食だと言うのに、又もや自作飯です。

さすがに蕎麦打ちから始める訳には参りませんので、蕎麦は乾麺で妥協です。 ドッと太いネギは、地元・阿久津(あくつ)産のもの。 一般的なネギよりも、旨味・甘味が豊富な事で、地元民に愛されております。
出汁を引いて、鶏肉と焼きを入れたネギ、日本酒を加えて煮ます。 さすがにカエシまでは作り置きしていないので、市販のめんつゆで味を決めます。 柚子と三つ葉をトッピングして完成です。(^^)

余録で桜海老のかき揚げを買い求めてきたので、こちらは天丼に致しました。 ワハハ、うまぁ~~♪です。(^^) 無芸大食妻からも好評でした。 ありふれた普段の昼食です。
昨夜のこと、たまにお酒のご注文を頂いているカラオケスナックさんに配達に行きました。 オーナーは女性でして、無芸も独身時代には、度々通わせて頂いておりました。
オーナーさんは、無芸よりも一回りくらい年上なのですが、昔から沢山のファンで賑わっております。 何年か前に、「そろそろ潮時だから、お店を辞めようかなぁ~」なんて迷っていたら、常連のお客様方に強く制止されて、店の灯を灯し続けておりました。 その彼女が、いよいよ6月に閉店する決意を下したそうです。
無芸ショック…( ̄~ ̄;)
しかし彼女が一度「決めた」と言ったら、テコでも動かないのは、常連客の知るところ。 何も言葉に出ませんでした。
思えば25年くらいになるのでしょうか。 随分と長く、沢山のお客様方に愛され、そして姉御肌の彼女に救われた人達は数知れず。
「お店を辞めると言って、さっさと閉店しちゃったら、遠くに転勤しちゃったお客様達に申し訳ないから、半年前には伝え始めないとね。」
確かに四国や九州に転勤した、昔なじみのお客様方から、度々お電話があるそうです。 無芸も昔一緒に立ち回っていた仲間達に知らせなくちゃ… 彼女は何か新しい事に挑戦してみたいようです。 願い届きますように。
ちなみに彼女、飲食業に足を踏み入れる前は、市内某大手酒販店さんの事務員をなさっていました。 なのに無芸ともお付き合いを頂いていたりして…(^^;) いや、ありがたいことです。
お店のコンセプトは「お手頃価格で、美味しいものをお腹一杯に食べられる幸せ。」
かの東池袋大勝軒の創始者・山岸一雄さんのポリシーです。 果たして、お客様が付いて下さるか?
ウソです。(笑)
そんな暴挙に出たら、自滅するのは明白だもん。(^^;)
「好きなものを、好きなときに、自由に食べられる幸せ。」
ヤッパリ無芸は、コレに尽きますネ。(^^)
さて、今日の昼食は「鶏蕎麦」を食べたい気分でした。 例によって、時刻は16時。 お蕎麦屋さんって、たいてい14時で昼の部営業を終了しちゃうんですよね。 仕方ないので、平日の昼食だと言うのに、又もや自作飯です。

さすがに蕎麦打ちから始める訳には参りませんので、蕎麦は乾麺で妥協です。 ドッと太いネギは、地元・阿久津(あくつ)産のもの。 一般的なネギよりも、旨味・甘味が豊富な事で、地元民に愛されております。
出汁を引いて、鶏肉と焼きを入れたネギ、日本酒を加えて煮ます。 さすがにカエシまでは作り置きしていないので、市販のめんつゆで味を決めます。 柚子と三つ葉をトッピングして完成です。(^^)

余録で桜海老のかき揚げを買い求めてきたので、こちらは天丼に致しました。 ワハハ、うまぁ~~♪です。(^^) 無芸大食妻からも好評でした。 ありふれた普段の昼食です。
昨夜のこと、たまにお酒のご注文を頂いているカラオケスナックさんに配達に行きました。 オーナーは女性でして、無芸も独身時代には、度々通わせて頂いておりました。
オーナーさんは、無芸よりも一回りくらい年上なのですが、昔から沢山のファンで賑わっております。 何年か前に、「そろそろ潮時だから、お店を辞めようかなぁ~」なんて迷っていたら、常連のお客様方に強く制止されて、店の灯を灯し続けておりました。 その彼女が、いよいよ6月に閉店する決意を下したそうです。
無芸ショック…( ̄~ ̄;)
しかし彼女が一度「決めた」と言ったら、テコでも動かないのは、常連客の知るところ。 何も言葉に出ませんでした。
思えば25年くらいになるのでしょうか。 随分と長く、沢山のお客様方に愛され、そして姉御肌の彼女に救われた人達は数知れず。
「お店を辞めると言って、さっさと閉店しちゃったら、遠くに転勤しちゃったお客様達に申し訳ないから、半年前には伝え始めないとね。」
確かに四国や九州に転勤した、昔なじみのお客様方から、度々お電話があるそうです。 無芸も昔一緒に立ち回っていた仲間達に知らせなくちゃ… 彼女は何か新しい事に挑戦してみたいようです。 願い届きますように。
ちなみに彼女、飲食業に足を踏み入れる前は、市内某大手酒販店さんの事務員をなさっていました。 なのに無芸ともお付き合いを頂いていたりして…(^^;) いや、ありがたいことです。
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