あけましておめでとうございます
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あけましておめでとうございます。 2020年の年頭に当たり、ご閲覧下さります皆々様方の、今年一年のご多幸を心より念じ上げます。 無芸の仕事場は1月3日までお休みを頂戴しております。 昨年秋の洪水被災以来、久しぶりに仕事場から離れました。 勿論、仕事場がイヤだとかではなく、仕事場と生活の場が一体化し続けていたので、少し深呼吸をさせて頂いている感じです(^_^;)
今年は仕事場のリニューアルに向けて、無い知恵は持っている方々からご指南を頂きながら、家内と共にお客様方にご満足頂けるお店作りに邁進致します。 一時ヤツレ気味(←個人相対比)だったはずの体重は、みるみるうちに盛り返した感もございますが、美味しく食べられるヨコロビを大切にして参ります。
さて初っ端からメシネタですがねww 今年も大晦日には「gigi910えんび」さんのオードブルを求めさせて頂きましたよ♪ これだけを肴にして楽しく団らんを過ごすことは容易です(。-∀-) ニヒ♪

でも少しは何か作ってみたい欲があるもので、今年も調理チャレンジ致しましたよΨ( ̄∇ ̄)Ψ
「無芸作 豚バラの角煮」

今年は圧力鍋を使わずに、下茹でにしっかりと一時間掛けて下処理しました。 諸々の段取りはありましたけど、決して特別なことはしておりません。 でも今までトライした中で、間違いなく最高の出来栄えでした(ノ´∀`*)
「無芸作 ごぼうと鶏肉の炊合せ」

ごぼうは直径2cmくらいありそうな極太タイプでしたので、本当は丸太切りで行きたかったのですが、薪割りにしました。 面取りした人参と鶏もも肉を、調味料とともに圧力鍋で加圧15分&むらしで、何度かに分けて煮ては冷ましを繰り返しながら、ごぼうの芯まで味が染み入るまで繰り返しです。
なぁ~んて下準備を大晦日の内にやっておいたので、元旦は前日の内に引いておいた出汁などもあって、手間いらずの鳩スーパーのおせち料理などと一緒に、お気楽正月宴でございました。


まあそれにしてもなんだ・・・ 普段から県民の食卓であり続けている鳩スーパーのおせち料理だけあり、なんの違和感も無く食卓に溶け込んでいくさまは圧巻でございました。゚(´^o^`)゚。

元旦の夜は実家に兄弟全員が揃うハズだったのですが、嫁いだ妹のご家庭に来客があり、身代わりに鍋料理が本気で鍋ごと供されました∑(๑ºдº๑) 2008年の正月あたりにエントリーが残されているのですが、亡き伯母のオリジナル手料理として、我が家にも伝授されているモノでして、正確なレシピは覚えていませんが、味の記憶を辿って再現することは自分でも出来そうです。
大量の春雨をうまく食べさせる鍋料理は、世情が豊かではなかった時代に、限られた伯父のお給料でやりくりしながら、部下の家宅訪問の折にふるまっていたという経緯つき。 今では会社や部署ぐるみで忘年会さえも拒絶される時代ですが、半世紀前には上司が家に部下を招いて酒宴を催すなんて茶飯事だった時代もございます。
色んな見方はあろうかと思いますが、ご馳走する方、もてなされる方、共に成長があったのでは無いかと。 自分も学生時代には、月末近くになり手持ち金が乏しくなると、バイト先の社員さん方が順々に自宅に招いてくれて夕食を振る舞って下さるという、ありがたい思い出を頂きました。 そのご恩は後年うちの仕事場でアルバイトしてくれていた学生さん方に御移し申し上げました。
「無芸作 蒸し鶏のゴマソース」

温泉旅館の女将さんのご厚情で頂戴していた国産鶏もも肉が2kgも冷凍保存してあったので、この年末年始に大量消費致しております(^^ゞ もも肉なので生姜とネギの青味と共に茹でて、中華風の冷菜にしてみました。 簡単で美味しゅうございました♪
「無芸作 鶏そば」

元旦に頂いた雑煮汁の残りをお直しして鶏そばに。
「無芸作 ズワイガニとエビのトマトクリームスパゲティ」

お正月料理のお残りズワイガニに買い置きしておいた冷凍エビを合わせて、ちょっと贅沢な朝スパを頂きながら、「箱根駅伝」で活躍する本県出身選手をテレビの前で応援。 みんな素晴らしい!!.+:。(ノ^∇^)ノ゚.+:。

初詣は郡山市白岩町の「高屋敷稲荷神社」へお参りしました。 ここは先にエントリーでご紹介させて頂きました(URL)、現在県内から首都圏まで配布中の福島県の観光PR広報誌「ふくしま ほんものの旅2019冬号」に私の写真をご提供させて頂いた神社です。
新年二日に詣でて参りましたが、参拝者が途切れること無く凄い人気!! 御札を頂き、仕事場て拝させて頂きます。 明日4日より仕事場営業開始です。 本年も当Blogを宜しくお願い申し上げます。
今年は仕事場のリニューアルに向けて、無い知恵は持っている方々からご指南を頂きながら、家内と共にお客様方にご満足頂けるお店作りに邁進致します。 一時ヤツレ気味(←個人相対比)だったはずの体重は、みるみるうちに盛り返した感もございますが、美味しく食べられるヨコロビを大切にして参ります。
さて初っ端からメシネタですがねww 今年も大晦日には「gigi910えんび」さんのオードブルを求めさせて頂きましたよ♪ これだけを肴にして楽しく団らんを過ごすことは容易です(。-∀-) ニヒ♪

でも少しは何か作ってみたい欲があるもので、今年も調理チャレンジ致しましたよΨ( ̄∇ ̄)Ψ
「無芸作 豚バラの角煮」

今年は圧力鍋を使わずに、下茹でにしっかりと一時間掛けて下処理しました。 諸々の段取りはありましたけど、決して特別なことはしておりません。 でも今までトライした中で、間違いなく最高の出来栄えでした(ノ´∀`*)
「無芸作 ごぼうと鶏肉の炊合せ」

ごぼうは直径2cmくらいありそうな極太タイプでしたので、本当は丸太切りで行きたかったのですが、薪割りにしました。 面取りした人参と鶏もも肉を、調味料とともに圧力鍋で加圧15分&むらしで、何度かに分けて煮ては冷ましを繰り返しながら、ごぼうの芯まで味が染み入るまで繰り返しです。
なぁ~んて下準備を大晦日の内にやっておいたので、元旦は前日の内に引いておいた出汁などもあって、手間いらずの鳩スーパーのおせち料理などと一緒に、お気楽正月宴でございました。


まあそれにしてもなんだ・・・ 普段から県民の食卓であり続けている鳩スーパーのおせち料理だけあり、なんの違和感も無く食卓に溶け込んでいくさまは圧巻でございました。゚(´^o^`)゚。

元旦の夜は実家に兄弟全員が揃うハズだったのですが、嫁いだ妹のご家庭に来客があり、身代わりに鍋料理が本気で鍋ごと供されました∑(๑ºдº๑) 2008年の正月あたりにエントリーが残されているのですが、亡き伯母のオリジナル手料理として、我が家にも伝授されているモノでして、正確なレシピは覚えていませんが、味の記憶を辿って再現することは自分でも出来そうです。
大量の春雨をうまく食べさせる鍋料理は、世情が豊かではなかった時代に、限られた伯父のお給料でやりくりしながら、部下の家宅訪問の折にふるまっていたという経緯つき。 今では会社や部署ぐるみで忘年会さえも拒絶される時代ですが、半世紀前には上司が家に部下を招いて酒宴を催すなんて茶飯事だった時代もございます。
色んな見方はあろうかと思いますが、ご馳走する方、もてなされる方、共に成長があったのでは無いかと。 自分も学生時代には、月末近くになり手持ち金が乏しくなると、バイト先の社員さん方が順々に自宅に招いてくれて夕食を振る舞って下さるという、ありがたい思い出を頂きました。 そのご恩は後年うちの仕事場でアルバイトしてくれていた学生さん方に御移し申し上げました。
「無芸作 蒸し鶏のゴマソース」

温泉旅館の女将さんのご厚情で頂戴していた国産鶏もも肉が2kgも冷凍保存してあったので、この年末年始に大量消費致しております(^^ゞ もも肉なので生姜とネギの青味と共に茹でて、中華風の冷菜にしてみました。 簡単で美味しゅうございました♪
「無芸作 鶏そば」

元旦に頂いた雑煮汁の残りをお直しして鶏そばに。
「無芸作 ズワイガニとエビのトマトクリームスパゲティ」

お正月料理のお残りズワイガニに買い置きしておいた冷凍エビを合わせて、ちょっと贅沢な朝スパを頂きながら、「箱根駅伝」で活躍する本県出身選手をテレビの前で応援。 みんな素晴らしい!!.+:。(ノ^∇^)ノ゚.+:。

初詣は郡山市白岩町の「高屋敷稲荷神社」へお参りしました。 ここは先にエントリーでご紹介させて頂きました(URL)、現在県内から首都圏まで配布中の福島県の観光PR広報誌「ふくしま ほんものの旅2019冬号」に私の写真をご提供させて頂いた神社です。
新年二日に詣でて参りましたが、参拝者が途切れること無く凄い人気!! 御札を頂き、仕事場て拝させて頂きます。 明日4日より仕事場営業開始です。 本年も当Blogを宜しくお願い申し上げます。
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食べすぎて正月太りしたっぽいです。゚(´^o^`)゚。
調理って楽しいです!
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