如宝寺 七日堂市
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いよいよ本日で“松の内”も終わり。 しめ縄飾りも外して、神社に奉納する「どんと焼き」が行われています。
当地で由緒あるお寺として知られる「如宝寺」では、恒例の“七日堂市”が行われます。
130軒にも及ぶ出店が立ち並び、観音堂には二日間の会期中に毎年10万人の参拝客が集まります。 県内で最も多くの初詣客で賑わう「開成山大神宮」でも、20万人の人出と言いますから、この七日堂市が如何に賑わっているかがお分かり頂ける事でしょう。
明日から三学期を迎える無芸大食娘が、その出店の多さに惹かれて、じいさんに取り入って連れて行って貰いました。(^^;) 子供はお祭り事が好きですからねぇ~ どこをどう立ち回ってきたのか、随分と歩き回ってきたようです。
帰宅した無芸大食娘に話を聞くと、
「おじいちゃん、ウルさいの! ずっとしゃべりっぱなしで、私が行きたいお店には寄ってくれないんだもん!
」
ハハハ、そうか(^^;) きっとじいさんの事だから、七日堂市の由来とか、お寺の歴史を語り続けたんだろうなぁ~ 出店とおみくじだけか目的の娘には、かなりストレスだったようですが、これも「教育」でしょう。(^^;) アンタ、とても恵まれているんだヨ。
そんな話を聞いていたら、無芸も久しぶりに足を運んでみたくなりました。 多分20年以上行ってなかったかな? 子供の興味が縁で、もう一度見直しをしてみる機会ってのも、なかなか良いものです。(^^)

如宝寺には本殿への参道と並んで、観音堂への参道があります。 七日堂参りは、観音堂で行います。 久しぶりに参道の階段を登り、観音堂へと進んでみると、参拝客が長蛇の列!Σ( ̄ロ ̄lll) こんなに沢山の人が集まっていたなんて…

線香を焚いている台。 何て言うんだっけ…(^^;) 忘れてしまいました(恥) もうもうと立ち上る線香の煙を、躰に寄せて健康を願います。

鐘楼は参拝客に開放されており、所願成就の願掛けをする方が列を作っておりました。 お孫さんと一緒に鐘を突く姿も沢山見られました。 日本の素晴らしい歳時記を見せて頂きましたヨ。(^^) やはり寺社仏閣には孫と祖父母ってのが合いますネ。 祖父母と一緒に歩いた子は、きっとみんなよい子に育ちます。(^^)

縁起物を買い求める参拝客も沢山います。 てか、コレが出店の華ですよね。(^^) 見た目も華やかで、眺めていると飽きません。 あんまりボヘェ~と見ていると、お店の方に売り込みを掛けられます。(爆)

食べ物を商う出店が一番多いのはどこも同じでしょう。 無芸大食娘も、コレが一番の目当てでした。 ちょいとカメラを構えていたら、突然女の子に声を掛けられました。 いや、小学生の女の子ですヨ…(^^;)
「無芸のおじちゃん?!」
あわわ 驚いたぁ~ 誰かと思ったら、娘のお友達でした。(^^) お母さんと一緒に参拝しに来ていたようです。 で、その手に握られていたのは、お好み焼き。 ワハハ、やっぱりみんな同じだネ。

とにかくあちこちで、知り合いの方に会います。 遅ればせの新年のご挨拶を交わし、ご一族が壮健でおられる事を確認しながら、ボチボチと歩いて参りました。
帰りしなに「安積国造神社」にも立ち寄り、「どんと焼き」の様子も見てきました。

こちらも佳境は夜のようですので、そんなに多くの参拝客は見受けられませんでしたが、ひっきりなしにしめ縄やだるまを奉納する人が来訪しておりました。
当地で由緒あるお寺として知られる「如宝寺」では、恒例の“七日堂市”が行われます。
130軒にも及ぶ出店が立ち並び、観音堂には二日間の会期中に毎年10万人の参拝客が集まります。 県内で最も多くの初詣客で賑わう「開成山大神宮」でも、20万人の人出と言いますから、この七日堂市が如何に賑わっているかがお分かり頂ける事でしょう。
明日から三学期を迎える無芸大食娘が、その出店の多さに惹かれて、じいさんに取り入って連れて行って貰いました。(^^;) 子供はお祭り事が好きですからねぇ~ どこをどう立ち回ってきたのか、随分と歩き回ってきたようです。
帰宅した無芸大食娘に話を聞くと、
「おじいちゃん、ウルさいの! ずっとしゃべりっぱなしで、私が行きたいお店には寄ってくれないんだもん!

ハハハ、そうか(^^;) きっとじいさんの事だから、七日堂市の由来とか、お寺の歴史を語り続けたんだろうなぁ~ 出店とおみくじだけか目的の娘には、かなりストレスだったようですが、これも「教育」でしょう。(^^;) アンタ、とても恵まれているんだヨ。
そんな話を聞いていたら、無芸も久しぶりに足を運んでみたくなりました。 多分20年以上行ってなかったかな? 子供の興味が縁で、もう一度見直しをしてみる機会ってのも、なかなか良いものです。(^^)

如宝寺には本殿への参道と並んで、観音堂への参道があります。 七日堂参りは、観音堂で行います。 久しぶりに参道の階段を登り、観音堂へと進んでみると、参拝客が長蛇の列!Σ( ̄ロ ̄lll) こんなに沢山の人が集まっていたなんて…

線香を焚いている台。 何て言うんだっけ…(^^;) 忘れてしまいました(恥) もうもうと立ち上る線香の煙を、躰に寄せて健康を願います。

鐘楼は参拝客に開放されており、所願成就の願掛けをする方が列を作っておりました。 お孫さんと一緒に鐘を突く姿も沢山見られました。 日本の素晴らしい歳時記を見せて頂きましたヨ。(^^) やはり寺社仏閣には孫と祖父母ってのが合いますネ。 祖父母と一緒に歩いた子は、きっとみんなよい子に育ちます。(^^)

縁起物を買い求める参拝客も沢山います。 てか、コレが出店の華ですよね。(^^) 見た目も華やかで、眺めていると飽きません。 あんまりボヘェ~と見ていると、お店の方に売り込みを掛けられます。(爆)

食べ物を商う出店が一番多いのはどこも同じでしょう。 無芸大食娘も、コレが一番の目当てでした。 ちょいとカメラを構えていたら、突然女の子に声を掛けられました。 いや、小学生の女の子ですヨ…(^^;)
「無芸のおじちゃん?!」
あわわ 驚いたぁ~ 誰かと思ったら、娘のお友達でした。(^^) お母さんと一緒に参拝しに来ていたようです。 で、その手に握られていたのは、お好み焼き。 ワハハ、やっぱりみんな同じだネ。

とにかくあちこちで、知り合いの方に会います。 遅ればせの新年のご挨拶を交わし、ご一族が壮健でおられる事を確認しながら、ボチボチと歩いて参りました。
帰りしなに「安積国造神社」にも立ち寄り、「どんと焼き」の様子も見てきました。

こちらも佳境は夜のようですので、そんなに多くの参拝客は見受けられませんでしたが、ひっきりなしにしめ縄やだるまを奉納する人が来訪しておりました。
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