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復活・大洲松川線

太平洋と松川浦を分かつ役割となっていた堤防・大洲松川線が東日本大震災の大津波で、美しかった松並木ともども消失してましたが、7年の歳月を費やして2018年4月21日再開通しました。

再生なった今では松並木が無くなってしまったので、この市道を走ると左右に太平洋と松川浦がスパッと見通せるようになりました。

松川浦
[2018/8/5 松川浦]  <↑ Clickで拡大>

往時の記憶はもう随分と昔のもの。 こうして新道・新堤防となった道を車で走ってみると、5.9kmが再興されたものて、尚かつ2.5kmが真っ直線という、何とも印象的な景観となりました。

と、同時に失われたものの大きさも、よりリアルに感じられました。 盆地人にとって、海は未だに少しばかり近寄りがたいものを感じます。

辿り着いた時にはもすっかりと日が暮れていて、夕空も雲に閉ざされたデッド暮れ模様。

再生へ
[2018/8/5 再生へ]  <↑ Clickで拡大>

津波で消失した松川浦の松並木も、中州となって残る場所には、ところどころ残木と共にまだその姿を止めていました。

その一方で海苔の養殖棚は着実に再生されつつあり、夕暮れの空の下に共に照らされていました。

薄暮の松川浦
[2018/8/5 薄暮の松川浦]  <↑ Clickで拡大>

雲に閉ざされながらも僅かに碧い残照の時を迎えた松川浦。

津波で朽ちた中州の松の木、再建された海苔養殖のいかだ、そして遠くに相馬火発のシルエットが浮かぶ。  

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