中華料理 蘭々亭 ~福島県郡山市本町~
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前回頂いた「カツ丼」の美味しさを再び確かめたくなって、再び「中華料理 蘭々亭」さんの赤暖簾を潜りました。 今回も店主夫妻と娘さんのフルキャスト。 今回は店主さんが腕を奮ってくれました。
「カツ丼 (900円)」

揚げ立て一品仕上げの「カツ丼」は、丼ではなくお重に盛られます。 ご飯の量もナカナカですので、“大盛CALL”をしなくても、普通にハライッパイを満喫出来ますよ。

共添えのスープと冷や奴も前回と同じ。 スープは刻みネギだけが散らされたシンプルな仕立て。 醤油ダレの効かせ方が控え目にされているので、濃ゆ~い味付けの丼タレにはお誂え向きです。 冷や奴も約1/3丁の大ボリュームで、味覚のリセットには好都合なお供です。

最近は徐々に姿を消し始めているグリーンピースが、現役バリバリで活躍中ですね(〃∇〃) 彩りの良さだけでなく、食感も他と被らないので、存在感が余計に光ります。

溶き卵は軽く攪拌する程度で掛け回され、しっかりと煮固める伝統技法。 甘じょっぱく凝縮度のある濃い目の丼ツユに、玉ネギの柔らかな甘味が加わって、それはもう“丼のKing og Kings”の面目略如です(〃∇〃)

仕上がりで厚さ12mmほどの豚ロース肉のとんかつは、脂身がほぼ落とされていて、噛めばブリッ!と歯切れる良質なものです。 肉汁が飛び散るようなジューシーさは無いけど、食堂カツ丼に求められる期待は、ほぼほぼ満たされていると思います。

美味しく食べ進めていったら、終盤で再びアノ儀式を行います(ノ´∀`*) 卓上配置のスウターソースを、サラリとカツ丼に掛けて頂けば、衣に宿った甘じょっぱい丼ツユが、酸味とスパイシーさ、そして酸味と辛味で更に力強い味わいとなり、脳髄を直撃してくれますよ♪
喜多方まで足を運んで行列に並ばなくても、アノ名店のカツ丼を彷彿とさせる味わいが、ごく近所で楽しめちゃう事を確信致しました(〃'∇'〃)ゝエヘヘ
中華料理 蘭々亭
福島県郡山市本町2-20-1
電話;024-934-7300
営業時間;【昼の部】11:50~14:00 【夜の部】17:00~20:00
定休日;日曜日
駐車場;店舗東隣の敷地内に2台分
「カツ丼 (900円)」

揚げ立て一品仕上げの「カツ丼」は、丼ではなくお重に盛られます。 ご飯の量もナカナカですので、“大盛CALL”をしなくても、普通にハライッパイを満喫出来ますよ。

共添えのスープと冷や奴も前回と同じ。 スープは刻みネギだけが散らされたシンプルな仕立て。 醤油ダレの効かせ方が控え目にされているので、濃ゆ~い味付けの丼タレにはお誂え向きです。 冷や奴も約1/3丁の大ボリュームで、味覚のリセットには好都合なお供です。

最近は徐々に姿を消し始めているグリーンピースが、現役バリバリで活躍中ですね(〃∇〃) 彩りの良さだけでなく、食感も他と被らないので、存在感が余計に光ります。

溶き卵は軽く攪拌する程度で掛け回され、しっかりと煮固める伝統技法。 甘じょっぱく凝縮度のある濃い目の丼ツユに、玉ネギの柔らかな甘味が加わって、それはもう“丼のKing og Kings”の面目略如です(〃∇〃)

仕上がりで厚さ12mmほどの豚ロース肉のとんかつは、脂身がほぼ落とされていて、噛めばブリッ!と歯切れる良質なものです。 肉汁が飛び散るようなジューシーさは無いけど、食堂カツ丼に求められる期待は、ほぼほぼ満たされていると思います。

美味しく食べ進めていったら、終盤で再びアノ儀式を行います(ノ´∀`*) 卓上配置のスウターソースを、サラリとカツ丼に掛けて頂けば、衣に宿った甘じょっぱい丼ツユが、酸味とスパイシーさ、そして酸味と辛味で更に力強い味わいとなり、脳髄を直撃してくれますよ♪
喜多方まで足を運んで行列に並ばなくても、アノ名店のカツ丼を彷彿とさせる味わいが、ごく近所で楽しめちゃう事を確信致しました(〃'∇'〃)ゝエヘヘ
中華料理 蘭々亭
福島県郡山市本町2-20-1
電話;024-934-7300
営業時間;【昼の部】11:50~14:00 【夜の部】17:00~20:00
定休日;日曜日
駐車場;店舗東隣の敷地内に2台分
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娘さんが手伝っているから、暫くは大丈夫だと思うんですけどネσ( ̄、 ̄=)
そろそろレッドブックの域に踏み込んでいるお店も数々ありますね。 しっかりアーカイブして、記録は残しておきたいですね。
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