北海ラーメン 樽っ娘 ~福島県二本松市~
▼
城下町・二本松市で間もなく創業40年を迎える「北海ラーメン 樽っ娘」さんを初詣して参りましたヾ(^▽^* 随分前から訪問機会を伺っていたのですが、これでまた一軒私的なコレクションの上積みが出来ました。
さすがに城下町の中心部だけあって道路幅は狭く、ちょっと前の桜の満開期に来ていたら、観桜客の賑わいで往生したかも知れません。 駐車場が分からなかったので、お店の近くで車を路肩に寄せて、ちょいとお店で尋ねたら、店主さんが直々に対応してくれました(*^▽^*) 特に案内などもないので、いかに地元のご愛顧筋だけで繁盛し続けているかが想像出来ます。

メニューは豊富で、メインは中華系ながらそば・うどんもあったりして、へぇ~~σ(゚・゚*)なんて思っていたら、後着のファミリー客のお子達からうどんCALLが掛かっていました(⌒▽⌒;) やはり必要があるから加わったメニューなのですね。
目移りするほど様々なメニューを見ていると「天津丼」を見つけちゃった♪(〃∇〃) 店主さんに問うてみたら甘酢餡だと言います( *´艸`) 決まりです!
「天津丼 (750円)」

まさかラーメン丼で来るとは思わなかったけど、紛うことなく甘酢餡で来ました。 ビジュアル的にラーメン丼に盛ってしまうと、少々損をすると思います。 皿盛りにするだけで視覚的な印象はきっとより良くなると思います。

共添えにはお味噌汁、香物、おかかに晒し玉ネギのスライスの盛られた冷や奴。 ただの冷や奴ではないところは何気に嬉しいですね。

天津丼のアタマはエビ、椎茸、ネギ、ニラを具材とされていて、下味は気持ち程度に控えています。 椎茸からの旨味やネギやニラ香味をちょっと香ばしく焼き上げてあります。

甘酢餡は甘味と酸味、醤油味と出汁汁のバランスが良く、濃すぎない味付けの妙もあって、アタマとご飯を共に美味しく頂けちゃいましたΨ( ̄∇ ̄)Ψ ご飯のボリュームは丼としては少々控え目ですので、ガッツリと頂きたい向きには“大盛CALL”をお薦めしておきます。
「餃子 (7個・420円)」

お店の自慢の餃子は、特注の皮に豚挽肉と白菜、ニラなどで作られた餡が包まれています。 ニンニクは少し控え目にされていて、大きさは標準的なものです。

餃子のタレは自家調合されたものが卓上配置されていて、北海道スタイルの和辛子と共に食べることがお薦めされています。 確かにコレはありですね(o^-^o) 餡は細挽きタイプで滑らかな舌触り。 下味は充分付けられていますが、やはりタレに潜らせて頂く方が美味しゅうございました。
派手な味の印象とかは残りませんが、何もかもがソツ無く纏まっていて、引きも切らない来店客と電話での出前注文など、ご夫婦二人で精一杯の仕事ぶりが伝わって来ます。 この繁盛はきっと店主さん夫妻の人間味にアリなのかな(# ̄ー ̄#) お店は人なり。
「どうせ行くならアノお店。」
そう言って貰えるであろう商人の真髄を感じました。
北海ラーメン 樽っ娘
福島県二本松市竹田一丁目33
電話;0243-23-4080
営業時間;【昼の部】11:00~14:30【夜の部】16:30~20:00 (L.O.19:30)
定休日;火曜日
駐車場;指定駐車場3台
さすがに城下町の中心部だけあって道路幅は狭く、ちょっと前の桜の満開期に来ていたら、観桜客の賑わいで往生したかも知れません。 駐車場が分からなかったので、お店の近くで車を路肩に寄せて、ちょいとお店で尋ねたら、店主さんが直々に対応してくれました(*^▽^*) 特に案内などもないので、いかに地元のご愛顧筋だけで繁盛し続けているかが想像出来ます。

メニューは豊富で、メインは中華系ながらそば・うどんもあったりして、へぇ~~σ(゚・゚*)なんて思っていたら、後着のファミリー客のお子達からうどんCALLが掛かっていました(⌒▽⌒;) やはり必要があるから加わったメニューなのですね。
目移りするほど様々なメニューを見ていると「天津丼」を見つけちゃった♪(〃∇〃) 店主さんに問うてみたら甘酢餡だと言います( *´艸`) 決まりです!
「天津丼 (750円)」

まさかラーメン丼で来るとは思わなかったけど、紛うことなく甘酢餡で来ました。 ビジュアル的にラーメン丼に盛ってしまうと、少々損をすると思います。 皿盛りにするだけで視覚的な印象はきっとより良くなると思います。

共添えにはお味噌汁、香物、おかかに晒し玉ネギのスライスの盛られた冷や奴。 ただの冷や奴ではないところは何気に嬉しいですね。

天津丼のアタマはエビ、椎茸、ネギ、ニラを具材とされていて、下味は気持ち程度に控えています。 椎茸からの旨味やネギやニラ香味をちょっと香ばしく焼き上げてあります。

甘酢餡は甘味と酸味、醤油味と出汁汁のバランスが良く、濃すぎない味付けの妙もあって、アタマとご飯を共に美味しく頂けちゃいましたΨ( ̄∇ ̄)Ψ ご飯のボリュームは丼としては少々控え目ですので、ガッツリと頂きたい向きには“大盛CALL”をお薦めしておきます。
「餃子 (7個・420円)」

お店の自慢の餃子は、特注の皮に豚挽肉と白菜、ニラなどで作られた餡が包まれています。 ニンニクは少し控え目にされていて、大きさは標準的なものです。

餃子のタレは自家調合されたものが卓上配置されていて、北海道スタイルの和辛子と共に食べることがお薦めされています。 確かにコレはありですね(o^-^o) 餡は細挽きタイプで滑らかな舌触り。 下味は充分付けられていますが、やはりタレに潜らせて頂く方が美味しゅうございました。
派手な味の印象とかは残りませんが、何もかもがソツ無く纏まっていて、引きも切らない来店客と電話での出前注文など、ご夫婦二人で精一杯の仕事ぶりが伝わって来ます。 この繁盛はきっと店主さん夫妻の人間味にアリなのかな(# ̄ー ̄#) お店は人なり。
「どうせ行くならアノお店。」
そう言って貰えるであろう商人の真髄を感じました。
北海ラーメン 樽っ娘
福島県二本松市竹田一丁目33
電話;0243-23-4080
営業時間;【昼の部】11:00~14:30【夜の部】16:30~20:00 (L.O.19:30)
定休日;火曜日
駐車場;指定駐車場3台
Last Modified :
この日も日曜日の夜にも関わらず、奥のVIP席では小宴を楽しむお客様や、ご家族連れのお客様で賑わっていましたよ(o^-^o)
[ 返信 * 編集 ]▲