【2018年 桜巡り】 弘法桜
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今日の昼メシのヒントを求めてお出で下さった皆様、誠に申し訳ございませんo( _ _ )o 拙筆のBlogは、今が見頃の“福島の桜”を鋭意記事挙げ中です。 メシネタは着々とバックグラウンドに積み上がっておりますので、なるべく桜とメシネタのバランスを取りながら、興が乗れば一日に複数のエントリーが挙げられるかも知れません。 “季節モノ”ですが故に、どうか変わらぬご来訪のほど、宜しくお願い致します。
さて、既に地元・郡山市の主立った桜は終盤を迎えておりますが、我らが住まいから少しばかり足を伸ばせば、まだこれからが本番という名桜が目白押しでございます。 とは言え、ボクもまだ現役で稼がねばならぬ身の上、週一のサンデーカメラマンだけでは、とても回りきるにはほど遠いのも事実です。
この日は前夜からの雨がまだ少し残るっていましたが、ほぼ切羽詰まった感もありまして、仕事を始める前に朝駆けを敢行してまいりました。

[2018/4/7 雨上がりの弘法桜 #1] <↑ Clickで拡大>
何年ぶりだろうか、久しぶりの「弘法桜」は、ほぼ満開に近かった。 雨雲がまだ残っている午前5時は、まだ朝の気配が薄い感じで、夜の蒼さが支配していました。

[2018/4/7 雨上がりの弘法桜 #2] <↑ Clickで拡大>
数日続いていた温かさはどこへやら、冷たい風が強く吹き、更には時折小雨も混じる中、独りボッチの撮影を満喫と言いたいところだけど、やっぱり寒くて手が凍える感じでした。 しっかりと冬装備で向き合うべきでしたねo( ̄ー ̄;)ゞ

[2018/4/7 弘法桜の丘] <↑ Clickで拡大>
やがて日の出時刻を迎えるも、陽射しは雲に遮られて望めず。 「弘法桜」が一塊のスケール感がスゴイです。 墓守桜ですので、墓石の大きさから図れると思います。 開花状態は満開と言って良かったでしょう。

[2018/4/7 対成す桜] <↑ Clickで拡大>
しかし実はこの「弘法桜」は、樹齢400年と言われる2本のエドヒガンの古桜が対を成す桜です。 光の加減が良ければ、微妙に異なる二本の花の色が分かります。
此度は久しぶりに来てみましたが、桜の周囲が着々と手入れされてきたようで、何となくスッキリとした印象となりました。 何かと粘着して試行錯誤している内に、そろそろ観桜客が三春滝桜を目指して集まって来る時刻。
1台の軽自動車が行ったり来たりを繰り返していて、
(な、な、な、なんだべ?)
と思っていたら、コッチに来た。 僕の車があると通り難いかな?と思って、
(よけましょうか?) ←のジェスチャーww
すると車が止まって、運転していたご婦人から尋ねられました。
(ご婦人) 「弘法桜ってどこにあるのですか?」
(オレ) 「レンズの向いている先です」 と指差す(;^ω^)
その方向を凝視したご婦人、やがてハッと気付いたようなリアクションがあって、
(ご婦人) 「あれなんですか~?!(⌒▽⌒;)」
「弘法桜」は道路からは見つけ難いかな。 お墓の中に立つ墓守桜だけど、道路側から見ると丘の上と言うよりも崖の上ってくらい急角度の山の斜面の上にある。 車内からは角度がきつくて目に入らないかもね。
と言いつつ、自分が初めて「弘法桜」を目指してきた時も、やはり車からは頭上の位置となる弘法桜に気付かなくて、一度は通り越しちゃった事を思い出しました。
さて、既に地元・郡山市の主立った桜は終盤を迎えておりますが、我らが住まいから少しばかり足を伸ばせば、まだこれからが本番という名桜が目白押しでございます。 とは言え、ボクもまだ現役で稼がねばならぬ身の上、週一のサンデーカメラマンだけでは、とても回りきるにはほど遠いのも事実です。
この日は前夜からの雨がまだ少し残るっていましたが、ほぼ切羽詰まった感もありまして、仕事を始める前に朝駆けを敢行してまいりました。

[2018/4/7 雨上がりの弘法桜 #1] <↑ Clickで拡大>
何年ぶりだろうか、久しぶりの「弘法桜」は、ほぼ満開に近かった。 雨雲がまだ残っている午前5時は、まだ朝の気配が薄い感じで、夜の蒼さが支配していました。

[2018/4/7 雨上がりの弘法桜 #2] <↑ Clickで拡大>
数日続いていた温かさはどこへやら、冷たい風が強く吹き、更には時折小雨も混じる中、独りボッチの撮影を満喫と言いたいところだけど、やっぱり寒くて手が凍える感じでした。 しっかりと冬装備で向き合うべきでしたねo( ̄ー ̄;)ゞ

[2018/4/7 弘法桜の丘] <↑ Clickで拡大>
やがて日の出時刻を迎えるも、陽射しは雲に遮られて望めず。 「弘法桜」が一塊のスケール感がスゴイです。 墓守桜ですので、墓石の大きさから図れると思います。 開花状態は満開と言って良かったでしょう。

[2018/4/7 対成す桜] <↑ Clickで拡大>
しかし実はこの「弘法桜」は、樹齢400年と言われる2本のエドヒガンの古桜が対を成す桜です。 光の加減が良ければ、微妙に異なる二本の花の色が分かります。
此度は久しぶりに来てみましたが、桜の周囲が着々と手入れされてきたようで、何となくスッキリとした印象となりました。 何かと粘着して試行錯誤している内に、そろそろ観桜客が三春滝桜を目指して集まって来る時刻。
1台の軽自動車が行ったり来たりを繰り返していて、
(な、な、な、なんだべ?)
と思っていたら、コッチに来た。 僕の車があると通り難いかな?と思って、
(よけましょうか?) ←のジェスチャーww
すると車が止まって、運転していたご婦人から尋ねられました。
(ご婦人) 「弘法桜ってどこにあるのですか?」
(オレ) 「レンズの向いている先です」 と指差す(;^ω^)
その方向を凝視したご婦人、やがてハッと気付いたようなリアクションがあって、
(ご婦人) 「あれなんですか~?!(⌒▽⌒;)」
「弘法桜」は道路からは見つけ難いかな。 お墓の中に立つ墓守桜だけど、道路側から見ると丘の上と言うよりも崖の上ってくらい急角度の山の斜面の上にある。 車内からは角度がきつくて目に入らないかもね。
と言いつつ、自分が初めて「弘法桜」を目指してきた時も、やはり車からは頭上の位置となる弘法桜に気付かなくて、一度は通り越しちゃった事を思い出しました。
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