奥裏磐梯らぁめんや ~福島県耶麻郡北塩原村~
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今年の初撮りに裏磐梯に行きました。 事前にキャッチしていた天気情報は又してもズレてくれまして、少々不完全燃焼とはなりましたが、深雪に足を取られながら黎明の檜原湖畔に立てたのは、やはり清々しい気持ちになれるものです。
朝食を喜多方に下って摂るのもアリだったのですが、お誂え向きに桧原湖北岸の「奥裏磐梯らぁめんや」の開店時間にあたりましたので、久しぶりにこちらの暖簾を潜りました。

およそ3年ぶり再訪ですが、その間に屋号を「奥裏磐梯しおや SHI O YA」から「奥裏磐梯らぁめんや」へと変えています。 確か喜多方の名店「喜一」さんのプロデュースだったハズですが、完全に独立したと耳に届いておりました。 でもメニュー構成は特に変化は認められません。 相変わらず名物の「会津山塩ラーメン」は頂く事が出来ますよ( *´艸`)
「味噌チャーシューメン (1,050円)」

と、舌の根も乾かぬ内に「会津山塩ラーメン」ではなく「味噌チャーシューメン」を選んでます( ̄▽ ̄i)ゝ だってお外で撮影して躰が冷えたから、味噌ラ~が食べたくなったんですもん!(*>∇<)ノ
見ての通りシンプルに味噌ダレをスープと合わせるタイプ。 豚バラチャーシューがところ狭しと載せられている豪華版です。 細裂きタイプのメンマと、荒目の白髪ネギが添えられますが、辛味やネギ臭さはそんなに強く無くて安心です。

豚バラチャーシューにはジンワリとチャーダレの味わいが染み入っていて、脂身が程良くトロける柔らかさです。 ベーススープは多分鶏出汁だと思われます。 辛味は加えられておらず塩味のアタリも柔らかで、白味噌タイプならではの品の良い味わいに収まっています。 味噌ダレには少しニンニクと挽肉が使われているみたいですが、伝わって来る味わいは複雑味やコクの強さはあまり主張しません。 何か以前とだいぶ印象が変わりましたσ(゚・゚*)

麺は喜多方タイプの熟成多加水縮れ太麺。 幅広タイプでプリッとした食感で、あまりスープが麺に染み入らないので、最後まで食感が保たれます。 味噌ラ~としては少しサッパリ目のスープでも、ちゃんとマッチしますし、北塩原に居ながらににして喜多方ラーメンらしさを楽しませてくれますよΨ( ̄∇ ̄)Ψ
奥裏磐梯らぁめんや
福島県耶麻郡北塩原村大字桧原字苧畑沢1034-19
電話;0241-34-2200
営業時間;10:00~15:00 ※売り切れ次第閉店
定休日;火曜日
駐車場;店舗前に10台分ほど
朝食を喜多方に下って摂るのもアリだったのですが、お誂え向きに桧原湖北岸の「奥裏磐梯らぁめんや」の開店時間にあたりましたので、久しぶりにこちらの暖簾を潜りました。

およそ3年ぶり再訪ですが、その間に屋号を「奥裏磐梯しおや SHI O YA」から「奥裏磐梯らぁめんや」へと変えています。 確か喜多方の名店「喜一」さんのプロデュースだったハズですが、完全に独立したと耳に届いておりました。 でもメニュー構成は特に変化は認められません。 相変わらず名物の「会津山塩ラーメン」は頂く事が出来ますよ( *´艸`)
「味噌チャーシューメン (1,050円)」

と、舌の根も乾かぬ内に「会津山塩ラーメン」ではなく「味噌チャーシューメン」を選んでます( ̄▽ ̄i)ゝ だってお外で撮影して躰が冷えたから、味噌ラ~が食べたくなったんですもん!(*>∇<)ノ
見ての通りシンプルに味噌ダレをスープと合わせるタイプ。 豚バラチャーシューがところ狭しと載せられている豪華版です。 細裂きタイプのメンマと、荒目の白髪ネギが添えられますが、辛味やネギ臭さはそんなに強く無くて安心です。

豚バラチャーシューにはジンワリとチャーダレの味わいが染み入っていて、脂身が程良くトロける柔らかさです。 ベーススープは多分鶏出汁だと思われます。 辛味は加えられておらず塩味のアタリも柔らかで、白味噌タイプならではの品の良い味わいに収まっています。 味噌ダレには少しニンニクと挽肉が使われているみたいですが、伝わって来る味わいは複雑味やコクの強さはあまり主張しません。 何か以前とだいぶ印象が変わりましたσ(゚・゚*)

麺は喜多方タイプの熟成多加水縮れ太麺。 幅広タイプでプリッとした食感で、あまりスープが麺に染み入らないので、最後まで食感が保たれます。 味噌ラ~としては少しサッパリ目のスープでも、ちゃんとマッチしますし、北塩原に居ながらににして喜多方ラーメンらしさを楽しませてくれますよΨ( ̄∇ ̄)Ψ
奥裏磐梯らぁめんや
福島県耶麻郡北塩原村大字桧原字苧畑沢1034-19
電話;0241-34-2200
営業時間;10:00~15:00 ※売り切れ次第閉店
定休日;火曜日
駐車場;店舗前に10台分ほど
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