宇都宮みんみん 鹿沼店 ~栃木県鹿沼市~
▼
娘を就学先に送り届けた帰路、いつもよりもずっと早い時間に帰途に就いていたので、いつも素通りしていた“宇都宮餃子”を頂いてみようと言う事になりました。 車中で調べてみたら、何とか暖簾落ち前に到着出来そうだった「宇都宮みんみん 鹿沼店」を目指す事にしました。
東北自動車道を鹿沼ICから降りて、約10分ほどで辿り着きました。 鹿沼市には今まで特段の所用もなかったので、ここで降りたこと自体も初めてでしたが、ロードサイドには種々のお店が立ち並んでいて、このお店の真向かいにはお馴染みの鳩スーパーもありましたw( ̄▽ ̄;)w

閉店の20分位前に到着出来ました。 昼時や夕刻はお店の外まで入店待ちが出来るほどの人気だそうですが、流石に祭日の閉店間際はすんなりと入店出来ました。 セミオープンキッチンを囲むようにカウンター席があり、窓際にはテーブル席という配置で、店内は比較的最近手直しされたばかりらしく、ヤレた感じも皆無です(o^-^o)
ホール係さんから
「本日はラーメンは売り切れとなっております。」
と告げられましたが、白飯があるのなら無問題Ψ( ̄∇ ̄)Ψ 特に定食的なメニューもなく、潔く全てがア・ラ・カルトです。 しっかし、本当にお手頃価格だなぁ~(;゚д゚)
「焼餃子+水餃子+ライス (230円+230円+100円+消費税44円=604円)」

600円足らずで焼餃子と水餃子にごはん付きが頂けちゃう( *´艸`) そりゃあ“庶民の味方”ってもんですよね。 ごはんには香物が付いてくるのも、ちょっとした嬉しいポイントです。
卓上配置の調味料は特に変わったモノは感じませんでしたが、さすがに宇都宮餃子帝国の勇だけあって、ラー油が自家製だったり、酢が柔らかいアタリのものが選ばれていたり、ショップ・アイデンティティーの大切なポイントは押さえられています。

焼き上がりのクォリティーは絶妙!w( ̄▽ ̄;)w 焼き目を見ての通り、焼きムラが無いだけではなく、残りカスによる焦げは勿論、油のキレも見事ですね。 餡は白菜のキャラが立っていて、ニンニクやショウガ、ニラなどの強い香味は控え目にされていました。 インパクトは無いけれど、タレにドップリと漬して頂くと、そこはかとない幸せなキブンを楽しめます。

水餃子は皮のツルッとした滑らかな舌触りと、噛めばモチッとした弾力も伝わって来ます。 いきなり皮の存在感がより一層際立ってきます。 しっかりと閉じられた餃子の皮は、餡が流れ出てしまうといった惨事を引き起こしません。 下味は薄目ですので、これもタレを潜らせて頂いていました。
ボクは水餃子の作法を知らないのでやりませんでしたが、確か餃子を何粒か皮を割って餡を漬し湯に散らし、酢、醤油&ラー油を加えてスープ化させるって食べ方がチラッと過ぎりました。 きっと色んな楽しみ方があるから、食べる楽しみが広がるのでしょうね。
正直に言えば記憶に刻まれるような感動はありませんでしたが、クセのないシンプルな味わいの食べ物ってのは、何年も食べ続けていくうちに、その地域に無くてはならないソウルフードになるものだと思っています(o^-^o)
宇都宮みんみん 鹿沼店
栃木県鹿沼市西茂呂3-2-8
電話;0289-64-7764
営業時間;11:30~20:00 (LO 20:00) ※週末や混雑日は早期終了あり
定休日;火曜日・月2回水曜
駐車場;12台
東北自動車道を鹿沼ICから降りて、約10分ほどで辿り着きました。 鹿沼市には今まで特段の所用もなかったので、ここで降りたこと自体も初めてでしたが、ロードサイドには種々のお店が立ち並んでいて、このお店の真向かいにはお馴染みの鳩スーパーもありましたw( ̄▽ ̄;)w

閉店の20分位前に到着出来ました。 昼時や夕刻はお店の外まで入店待ちが出来るほどの人気だそうですが、流石に祭日の閉店間際はすんなりと入店出来ました。 セミオープンキッチンを囲むようにカウンター席があり、窓際にはテーブル席という配置で、店内は比較的最近手直しされたばかりらしく、ヤレた感じも皆無です(o^-^o)
ホール係さんから
「本日はラーメンは売り切れとなっております。」
と告げられましたが、白飯があるのなら無問題Ψ( ̄∇ ̄)Ψ 特に定食的なメニューもなく、潔く全てがア・ラ・カルトです。 しっかし、本当にお手頃価格だなぁ~(;゚д゚)
「焼餃子+水餃子+ライス (230円+230円+100円+消費税44円=604円)」

600円足らずで焼餃子と水餃子にごはん付きが頂けちゃう( *´艸`) そりゃあ“庶民の味方”ってもんですよね。 ごはんには香物が付いてくるのも、ちょっとした嬉しいポイントです。
卓上配置の調味料は特に変わったモノは感じませんでしたが、さすがに宇都宮餃子帝国の勇だけあって、ラー油が自家製だったり、酢が柔らかいアタリのものが選ばれていたり、ショップ・アイデンティティーの大切なポイントは押さえられています。

焼き上がりのクォリティーは絶妙!w( ̄▽ ̄;)w 焼き目を見ての通り、焼きムラが無いだけではなく、残りカスによる焦げは勿論、油のキレも見事ですね。 餡は白菜のキャラが立っていて、ニンニクやショウガ、ニラなどの強い香味は控え目にされていました。 インパクトは無いけれど、タレにドップリと漬して頂くと、そこはかとない幸せなキブンを楽しめます。

水餃子は皮のツルッとした滑らかな舌触りと、噛めばモチッとした弾力も伝わって来ます。 いきなり皮の存在感がより一層際立ってきます。 しっかりと閉じられた餃子の皮は、餡が流れ出てしまうといった惨事を引き起こしません。 下味は薄目ですので、これもタレを潜らせて頂いていました。
ボクは水餃子の作法を知らないのでやりませんでしたが、確か餃子を何粒か皮を割って餡を漬し湯に散らし、酢、醤油&ラー油を加えてスープ化させるって食べ方がチラッと過ぎりました。 きっと色んな楽しみ方があるから、食べる楽しみが広がるのでしょうね。
正直に言えば記憶に刻まれるような感動はありませんでしたが、クセのないシンプルな味わいの食べ物ってのは、何年も食べ続けていくうちに、その地域に無くてはならないソウルフードになるものだと思っています(o^-^o)
宇都宮みんみん 鹿沼店
栃木県鹿沼市西茂呂3-2-8
電話;0289-64-7764
営業時間;11:30~20:00 (LO 20:00) ※週末や混雑日は早期終了あり
定休日;火曜日・月2回水曜
駐車場;12台
Last Modified :