無芸の朝スパ
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先々週も挙げたばかりでしたが、実はまだまだ“積み残し”になっていた「無芸の朝スパ」です( ̄▽ ̄i)ゝ 塩漬けのままで流してしまうには、チカラを貸して下さったお友達にも申し訳ありませんので、本稿で年内最後の「無芸の朝スパ」と言う事でお付き合い下さいm(_ _)m
「無芸作 鳥挽き肉の和風ミートソース・スパゲッティ」

生姜を細かくみじん切りにして、サラダ油で香りを引き出し、鳥挽き肉を塩コショウして炒め、玉ねぎのみじん切りを加えて日本酒を少々。
更にえのき茸、赤パプリカを加えて少し火が通ったところで、輪切り唐辛子と鶏ガラスープを加えて一煮立て。 そば用に作り置きしておいたカエシに、中ザラ、薄口醤油、粗びき黒胡椒で味決めしたら、水溶き片栗粉でトロミを付けます。
茹で上がったスパゲッティーにはオリーブオイルで癒着しないようにして、鳥挽き肉のミートソースをかけ、大葉と晒しネギを乗せて完成です(* ̄∇ ̄)ノ
和風とは言え、めんつゆ味ではなく、鳥出汁の甘口醤油味にピリ辛テイストで仕立ててみました。
「無芸作 エビとポテトのカレークリーム・スパゲッティ」

買い置きしておいた冷凍エビを成仏させる為に作りました。 8mm角くらいに小さくサイの目カットしたジャガイモと、みじん切りの玉ネギ、赤パプリカにブナシメジなんかを合わせて、コテコテにならないようにユル目にスープスパっぽく仕立てました。
「無芸作 キノコと合挽肉のミートソース」

某イタリアンシェフのお料理動画を眺めていたら、「合挽き肉は、炒めるのでは無く、焼くように調理します」って一節に触発されました。
焦げちゃダメですが、焼き色が付くくらいって事みたいでひたので、早速試してみましたよ( 〃▽〃)
なるほど~( ̄▽ ̄;) 確かに肉の味わいが、より明確に感じられますね! 美味しく頂くにも、色んなアプローチがあるものです(*^^*)
「無芸作 ボッタルガのクリームソース・スパゲッティ」

カラスミとは言っても、「青の洞窟」のスパゲッティーソースをベースに、玉ねぎのみじん切り、シメジ、生クリームをベースを作ったところに、このソースを合わせただけのお手軽チューンです(* ̄∇ ̄)ノ
かなりちゃんと作られたスパゲッティーソースなので、ソレっぽく仕上がるものです。
「無芸作 辛子高菜とツナマヨのスパゲッティー 大葉盛り」

あり合わせの組合せでしたけど、大葉のチカラが大きく貢献してくれて、望外に美味しく出来ちゃった(〃∇〃) でもやっぱりマヨだよね♪( *´艸`)
「無芸作 あんかけ焼きそば」

平日の朝っぱらから、シレッとあんかけ焼きそばを作っているオレ( ̄▽ ̄i)ゝ オイスターソースや鶏ガラ出汁で、ちょい甘じょっぱ目の醤油味です(ノ´∀`*)
「無芸作 ワタリガニのトマトクリーム・スパゲッティ」&「無芸作 サツマイモのポタージュスープ」

この時期を迎えると、お鍋用のワタリガニがスーパーの店頭にも並ぶんで、コイツを具材&旨味の元にします( ・∇・) ちょっと貧相になっちゃうので、食料庫からワタリガニのほぐし身の缶詰も持ち出しですv( ̄∇ ̄)
千葉県の先輩から、堀り立てのサツマイモを頂いたので、初挑戦の「サツマイモのポタージュスープ」も作ってみました。

サツマイモの風味豊かでナチュラルな甘味、食物繊維も沢山取れて、美味しく頂けました( v^-゜)♪
「無芸作 鳥挽き肉のボロネーゼ ネギ味噌風味」

味噌味を活かしたボロネーゼってのは初めて作ってみましたが、まあ、何とか纏まるものです( ̄▽ ̄;)
味噌は白味噌と甜麺醤を2:1くらいに合わせて、風味付け程度の少量生姜やケチャップ、デミグラスソース、砂糖、ウスターソース、清酒、玉ねぎのみじん切り、粗挽き黒胡椒、塩少々、輪切り赤唐辛子等で調味しました。
スパゲッティーをソースに投入する直前に、晒しネギのみじん切りを加え、オリーブオイルと共にスパゲッティーに馴染ませました。 タバスコの辛味とビネガーの酸味が、良く合うのは意外でした。
『続きを読む』をポチりますと、ビックリたまげたラーメン編が開きますっ!(`・ω´・ ;)
「無芸作 鳥挽き肉の和風ミートソース・スパゲッティ」

生姜を細かくみじん切りにして、サラダ油で香りを引き出し、鳥挽き肉を塩コショウして炒め、玉ねぎのみじん切りを加えて日本酒を少々。
更にえのき茸、赤パプリカを加えて少し火が通ったところで、輪切り唐辛子と鶏ガラスープを加えて一煮立て。 そば用に作り置きしておいたカエシに、中ザラ、薄口醤油、粗びき黒胡椒で味決めしたら、水溶き片栗粉でトロミを付けます。
茹で上がったスパゲッティーにはオリーブオイルで癒着しないようにして、鳥挽き肉のミートソースをかけ、大葉と晒しネギを乗せて完成です(* ̄∇ ̄)ノ
和風とは言え、めんつゆ味ではなく、鳥出汁の甘口醤油味にピリ辛テイストで仕立ててみました。
「無芸作 エビとポテトのカレークリーム・スパゲッティ」

買い置きしておいた冷凍エビを成仏させる為に作りました。 8mm角くらいに小さくサイの目カットしたジャガイモと、みじん切りの玉ネギ、赤パプリカにブナシメジなんかを合わせて、コテコテにならないようにユル目にスープスパっぽく仕立てました。
「無芸作 キノコと合挽肉のミートソース」

某イタリアンシェフのお料理動画を眺めていたら、「合挽き肉は、炒めるのでは無く、焼くように調理します」って一節に触発されました。
焦げちゃダメですが、焼き色が付くくらいって事みたいでひたので、早速試してみましたよ( 〃▽〃)
なるほど~( ̄▽ ̄;) 確かに肉の味わいが、より明確に感じられますね! 美味しく頂くにも、色んなアプローチがあるものです(*^^*)
「無芸作 ボッタルガのクリームソース・スパゲッティ」

カラスミとは言っても、「青の洞窟」のスパゲッティーソースをベースに、玉ねぎのみじん切り、シメジ、生クリームをベースを作ったところに、このソースを合わせただけのお手軽チューンです(* ̄∇ ̄)ノ
かなりちゃんと作られたスパゲッティーソースなので、ソレっぽく仕上がるものです。
「無芸作 辛子高菜とツナマヨのスパゲッティー 大葉盛り」

あり合わせの組合せでしたけど、大葉のチカラが大きく貢献してくれて、望外に美味しく出来ちゃった(〃∇〃) でもやっぱりマヨだよね♪( *´艸`)
「無芸作 あんかけ焼きそば」

平日の朝っぱらから、シレッとあんかけ焼きそばを作っているオレ( ̄▽ ̄i)ゝ オイスターソースや鶏ガラ出汁で、ちょい甘じょっぱ目の醤油味です(ノ´∀`*)
「無芸作 ワタリガニのトマトクリーム・スパゲッティ」&「無芸作 サツマイモのポタージュスープ」

この時期を迎えると、お鍋用のワタリガニがスーパーの店頭にも並ぶんで、コイツを具材&旨味の元にします( ・∇・) ちょっと貧相になっちゃうので、食料庫からワタリガニのほぐし身の缶詰も持ち出しですv( ̄∇ ̄)
千葉県の先輩から、堀り立てのサツマイモを頂いたので、初挑戦の「サツマイモのポタージュスープ」も作ってみました。

サツマイモの風味豊かでナチュラルな甘味、食物繊維も沢山取れて、美味しく頂けました( v^-゜)♪
「無芸作 鳥挽き肉のボロネーゼ ネギ味噌風味」

味噌味を活かしたボロネーゼってのは初めて作ってみましたが、まあ、何とか纏まるものです( ̄▽ ̄;)
味噌は白味噌と甜麺醤を2:1くらいに合わせて、風味付け程度の少量生姜やケチャップ、デミグラスソース、砂糖、ウスターソース、清酒、玉ねぎのみじん切り、粗挽き黒胡椒、塩少々、輪切り赤唐辛子等で調味しました。
スパゲッティーをソースに投入する直前に、晒しネギのみじん切りを加え、オリーブオイルと共にスパゲッティーに馴染ませました。 タバスコの辛味とビネガーの酸味が、良く合うのは意外でした。
『続きを読む』をポチりますと、ビックリたまげたラーメン編が開きますっ!(`・ω´・ ;)
『続きを読む』をポチッて頂き、どうもありがとうございました。 アンタも好きねぇ~♪(ノ´∀`*)
先立って、お得意先さまに配達に伺った折に、お店の若手料理人さんから
「無芸さん、麻辣系って好きですか?」
と尋ねられ、ウンウンしたら、
「じゃあ、本日のラーメンスープを持っていって下さ~い♪ヽ( ̄▽ ̄)ノ」
って、ペットボトルに詰めて持たせてくれました。 そんな訳で翌日の昼食は、このヒミツスープで宅食です.+:。(ノ^∇^)ノ゚.+:。

もうね、ペットボトルを見たら想像出来ると思いますが、
上澄みの赤いところ=辣
中程の濃そうなところ=ウマイやつ
上から見えないけど底の辺り=沈殿した麻
ベーススープは乾物ではなく超一級の生の魚介類。 出汁のうんと出るところを、その道のプロが本気で炊いてます(ノ´∀`*) コラーゲン分と旨味成分がギュギュッと凝縮していて、臭みのカケラも無く、当然の無化調です。
そこに遠慮なく四川山椒やら韓国唐辛子に麻辣醤とか、ジャカスカブッ込んでいるらしいのねヽ( ̄▽ ̄i) これを賄いでお店スタッフが頂くらしいのですが、人並み+α程度の麻辣耐性の兄弟子料理人さんが、
「コイツら変態っ!(`・ω´・ ;)」
って言うくらいの麻辣・ら・し・い(゚A゚;)ゴクリ
まあ、多分ボクは大丈夫だとは思うけど、実食メンバーの中では間違いなく最長老なので、自分を労る意味も含めて、少々独自チューンで麻辣テイストを和らげる事にしました。
あい、「無芸作 担々麺 feat.かんちゃん&きんちゃん」です(*>∇<)ノ

豚挽肉にみじん切りの生姜を忍ばせて、甘じょっぱく味付けをしておきます。
そのフライパンには挽肉のエキス分が貼り付いてますから、調理した挽肉を取りだしたところに、例のヒミツスープを入れます。 そのまま温めていき、丼の中で練り胡麻と合わせてスープは完成!

麺は栃木県の某人気ラーメン店さまからお送り頂いた、自家製の多加水手揉み縮れ中麺。 冷凍にしておいたので、全く無問題に頂けちゃいます(〃∇〃) 茹でモヤシと晒しネギを載せたら完成!
いやいや、これがおっタマゲた事に、料理のプロが作ったスープに、本職のラーメン店主さんの作った自家製麺の組合せ。 ボクの稚拙な調味センスをもってしても、ウマイやつになっちまいましたw( ̄▽ ̄;)w

ツルモチの麺のコシの強い麺に、やや濃い目になる坦坦スープは丁度良いバランスで、茹でモヤシを組み合わせたのは私的には正解でした( *´艸`)
ベーススープの麻辣テイストと高濃度の旨味は、練り胡麻で幾分辛さのアタリはマイルドになりましたが、ひたすら贅沢な食いものを作っちまったわぁ~(⌒▽⌒;) とちょっと感激モノでしたよ。
ちなみにこの麻辣スープを作った料理人さん、普段から鮮魚の調理に携わっているプロで、ラーメン店さんでの勤務経験はありません。 ナニを作っても上手って、凄いですねぇ~( *´艸`)
先立って、お得意先さまに配達に伺った折に、お店の若手料理人さんから
「無芸さん、麻辣系って好きですか?」
と尋ねられ、ウンウンしたら、
「じゃあ、本日のラーメンスープを持っていって下さ~い♪ヽ( ̄▽ ̄)ノ」
って、ペットボトルに詰めて持たせてくれました。 そんな訳で翌日の昼食は、このヒミツスープで宅食です.+:。(ノ^∇^)ノ゚.+:。

もうね、ペットボトルを見たら想像出来ると思いますが、
上澄みの赤いところ=辣
中程の濃そうなところ=ウマイやつ
上から見えないけど底の辺り=沈殿した麻
ベーススープは乾物ではなく超一級の生の魚介類。 出汁のうんと出るところを、その道のプロが本気で炊いてます(ノ´∀`*) コラーゲン分と旨味成分がギュギュッと凝縮していて、臭みのカケラも無く、当然の無化調です。
そこに遠慮なく四川山椒やら韓国唐辛子に麻辣醤とか、ジャカスカブッ込んでいるらしいのねヽ( ̄▽ ̄i) これを賄いでお店スタッフが頂くらしいのですが、人並み+α程度の麻辣耐性の兄弟子料理人さんが、
「コイツら変態っ!(`・ω´・ ;)」
って言うくらいの麻辣・ら・し・い(゚A゚;)ゴクリ
まあ、多分ボクは大丈夫だとは思うけど、実食メンバーの中では間違いなく最長老なので、自分を労る意味も含めて、少々独自チューンで麻辣テイストを和らげる事にしました。
あい、「無芸作 担々麺 feat.かんちゃん&きんちゃん」です(*>∇<)ノ

豚挽肉にみじん切りの生姜を忍ばせて、甘じょっぱく味付けをしておきます。
そのフライパンには挽肉のエキス分が貼り付いてますから、調理した挽肉を取りだしたところに、例のヒミツスープを入れます。 そのまま温めていき、丼の中で練り胡麻と合わせてスープは完成!

麺は栃木県の某人気ラーメン店さまからお送り頂いた、自家製の多加水手揉み縮れ中麺。 冷凍にしておいたので、全く無問題に頂けちゃいます(〃∇〃) 茹でモヤシと晒しネギを載せたら完成!
いやいや、これがおっタマゲた事に、料理のプロが作ったスープに、本職のラーメン店主さんの作った自家製麺の組合せ。 ボクの稚拙な調味センスをもってしても、ウマイやつになっちまいましたw( ̄▽ ̄;)w

ツルモチの麺のコシの強い麺に、やや濃い目になる坦坦スープは丁度良いバランスで、茹でモヤシを組み合わせたのは私的には正解でした( *´艸`)
ベーススープの麻辣テイストと高濃度の旨味は、練り胡麻で幾分辛さのアタリはマイルドになりましたが、ひたすら贅沢な食いものを作っちまったわぁ~(⌒▽⌒;) とちょっと感激モノでしたよ。
ちなみにこの麻辣スープを作った料理人さん、普段から鮮魚の調理に携わっているプロで、ラーメン店さんでの勤務経験はありません。 ナニを作っても上手って、凄いですねぇ~( *´艸`)
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