雄国の山裾
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飯豊山の冠雪が、会津の冬の始まりを告げる。 会津盆地を見下ろす、雄国山の山裾を駆け巡りながら、晩秋の余韻と初冬の足音を探りました。

[2017/12/3 圃場の片隅] <↑ Clickで拡大>
裏磐梯から喜多方へと山を駆け下って来ると、初冬の名物・会津盆地を包み込む朝靄に覆われていました。 この日は晴天になるのが約束されていたので、朝靄と晴れ渡る青空はセットになっています。

[2017/12/3 朝靄] <↑ Clickで拡大>
ほんの少し標高を下げただけで、乳白の朝靄の中に取り込まれてしまいます。 農村集落が朝靄に包まれ、なかなか幻想的な風景です。

[2017/12/3 ヌコたん] <↑ Clickで拡大>
朝靄に包まれた集落の入り口に、立派なモミジがまだ残っていました。
えぇ~?! 12月なのに“まだ見れる”じゃん!w( ̄▽ ̄;)w
と、撮りどころを模索していたら、田んぼの畦にヌコたん発見(〃∇〃)
暫くじっとしていたのですが、てっきりコチラの様子を窺っているのかと思っていたら、帰宅後に写真を確認したら、畦の片隅に何羽かの鳥達が居ました。 どうもその鳥達を気にして監視していたっぽいです。

[2017/12/3 初冬のみぎり] <↑ Clickで拡大>
ちょっと足を止めて撮影したり、撮影ポイントを模索している内に、折角の朝靄は淡くなり、飯豊連峰の頂きにも雲が掛かってしまいました・・・(・∀・i)タラー・・・
でもまあ、コレも初冬ならではの風景ですかね。

[2017/12/3 麗美秀峰] <↑ Clickで拡大>
随分前の事ですが、雄国山麓の圃場の片隅に、とても気に入った柿の木と出会えたのですが、
「この辺だったはず・・・( ̄  ̄;) うーん」
と、散々探しても、なぜか再会することが出来ませんでした。
そうこうしている内に、会津盆地を包み込んでいた朝靄は引いてしまい、気持ちは焦るばかりΣ(゜▽゜;)
で、再会を諦めて新しい柿の木を見つけました。 まずまずの枝振り。 柿の実も程良く付いていて、これで盆地が朝靄に包まれていたならもっと良かったなぁ~

[2017/12/3 圃場の片隅] <↑ Clickで拡大>
裏磐梯から喜多方へと山を駆け下って来ると、初冬の名物・会津盆地を包み込む朝靄に覆われていました。 この日は晴天になるのが約束されていたので、朝靄と晴れ渡る青空はセットになっています。

[2017/12/3 朝靄] <↑ Clickで拡大>
ほんの少し標高を下げただけで、乳白の朝靄の中に取り込まれてしまいます。 農村集落が朝靄に包まれ、なかなか幻想的な風景です。

[2017/12/3 ヌコたん] <↑ Clickで拡大>
朝靄に包まれた集落の入り口に、立派なモミジがまだ残っていました。
えぇ~?! 12月なのに“まだ見れる”じゃん!w( ̄▽ ̄;)w
と、撮りどころを模索していたら、田んぼの畦にヌコたん発見(〃∇〃)
暫くじっとしていたのですが、てっきりコチラの様子を窺っているのかと思っていたら、帰宅後に写真を確認したら、畦の片隅に何羽かの鳥達が居ました。 どうもその鳥達を気にして監視していたっぽいです。

[2017/12/3 初冬のみぎり] <↑ Clickで拡大>
ちょっと足を止めて撮影したり、撮影ポイントを模索している内に、折角の朝靄は淡くなり、飯豊連峰の頂きにも雲が掛かってしまいました・・・(・∀・i)タラー・・・
でもまあ、コレも初冬ならではの風景ですかね。

[2017/12/3 麗美秀峰] <↑ Clickで拡大>
随分前の事ですが、雄国山麓の圃場の片隅に、とても気に入った柿の木と出会えたのですが、
「この辺だったはず・・・( ̄  ̄;) うーん」
と、散々探しても、なぜか再会することが出来ませんでした。
そうこうしている内に、会津盆地を包み込んでいた朝靄は引いてしまい、気持ちは焦るばかりΣ(゜▽゜;)
で、再会を諦めて新しい柿の木を見つけました。 まずまずの枝振り。 柿の実も程良く付いていて、これで盆地が朝靄に包まれていたならもっと良かったなぁ~
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