【2017年 錦秋巡り】 夏井川渓谷
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先週の日曜日の撮影です。 午後も3時過ぎから、お散歩撮影行に出掛けました。 移動時間を考えると、とても遠くへは行けませんので、夏井川渓谷へと向かう事にしました。
紅葉の盛りは一週間前だったかも知れません。 度重なるように強風に曝された紅葉は、随分と葉を落としていましたが、場所によってはまだ見栄えするところもありました。

[2017/11/12 対岸の秋] <↑ Clickで拡大>
夏井川渓谷に掛かる欄干もない橋の向こう岸に、一際燃えるように赤いモミジがあり、つい車を駐めました。 そう言えばこのモミジは、いつも鮮やかな赤色で迎えてくれるんだよねσ( ̄、 ̄=)
橋脚は鉄製だけど、道は板張りになっていて、最大重量は1.2tまで(;゚д゚) そりゃあ乗用車で渡るのは無理だね? 多分対岸の農地へ行く為のショートカットに架けられたんだろう。
もう既に夕陽は山の陰に入って、ジリジリと青みがかった世界の扉が開き始めたところです。

[2017/11/12 宵闇] <↑ Clickで拡大>
柿の木の葉が全部落ちて、白骨に柿の実が付いているみたいでした。
夏井川対岸のややピークを過ぎて、紅葉を散らせ始めた木々と共に、宵闇迫る中、蒼のトーンが晩秋の冷え込みを感じさせます。

[2017/11/12 蒼流] <↑ Clickで拡大>
17時位になったら、もう渓谷には漆黒の帳が降り始めてました(;゚д゚) ピントも合わせるのは難しく、マニュアルモード&マニュアルフォーカスにして、距離計やヒストグラムを頼りに撮影しては、モニターで再生して微調整をします。
駐車場には10分前まで、それなりに見物客が居たのですが、いつの間にかウチの車がボッチになってました。 まあそりゃあそうだわ(^◇^;)
紅葉の盛りは一週間前だったかも知れません。 度重なるように強風に曝された紅葉は、随分と葉を落としていましたが、場所によってはまだ見栄えするところもありました。

[2017/11/12 対岸の秋] <↑ Clickで拡大>
夏井川渓谷に掛かる欄干もない橋の向こう岸に、一際燃えるように赤いモミジがあり、つい車を駐めました。 そう言えばこのモミジは、いつも鮮やかな赤色で迎えてくれるんだよねσ( ̄、 ̄=)
橋脚は鉄製だけど、道は板張りになっていて、最大重量は1.2tまで(;゚д゚) そりゃあ乗用車で渡るのは無理だね? 多分対岸の農地へ行く為のショートカットに架けられたんだろう。
もう既に夕陽は山の陰に入って、ジリジリと青みがかった世界の扉が開き始めたところです。

[2017/11/12 宵闇] <↑ Clickで拡大>
柿の木の葉が全部落ちて、白骨に柿の実が付いているみたいでした。
夏井川対岸のややピークを過ぎて、紅葉を散らせ始めた木々と共に、宵闇迫る中、蒼のトーンが晩秋の冷え込みを感じさせます。

[2017/11/12 蒼流] <↑ Clickで拡大>
17時位になったら、もう渓谷には漆黒の帳が降り始めてました(;゚д゚) ピントも合わせるのは難しく、マニュアルモード&マニュアルフォーカスにして、距離計やヒストグラムを頼りに撮影しては、モニターで再生して微調整をします。
駐車場には10分前まで、それなりに見物客が居たのですが、いつの間にかウチの車がボッチになってました。 まあそりゃあそうだわ(^◇^;)
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