【2017年 錦秋巡り】 天狗の庭
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この日の狙いは、紅葉の深まった「天狗の庭」に赤い朝陽が色を染める情景でした。 ここは毎年行けている訳でも無いので、この際キッチリと撮っておきたいと思ってました。

[2017/10/8 赤天狗の庭] <↑ Clickで拡大>
雲海の向こう、阿武隈山地の稜線から朝陽が顔を覗かせると、強い朱色に近い朝の光が「天狗の庭」と「吾妻小富士」を照らします。 直上は雲一つ無い晴天。 以前朝陽に照らされた天狗の庭と吾妻小富士の撮影機会に出会えた時よりも、ちょっと朝陽の色合いは冴え切りませんでしたが、まずまずの色合いになりました。

[2017/10/8 朝陽に輝くダケカンバ] <↑ Clickで拡大>
このダケケカンバはいつも目に止まる樹なのですが、木の幹の左側だけに朝陽のオレンジ色が当たっていて、それはもうキラキラと美しかったなぁ~(〃∇〃)

[2017/10/8 赤吾妻小富士] <↑ Clickで拡大>
吾妻小富士に朝陽の赤味がさして、より一層ダイナミックな表情になりました。 福島市街地の上空には、やや低めに雲海が出ていて、赤味の射した雲海を狙うカメラマンもいました。 ボクは決め撃ちなので一枚も撮らなかった・・・( ̄▽ ̄i)ゝ

[2017/10/8 朝の光の中] <↑ Clickで拡大>
一睡もしないままに撮影に出てたので、流石に少し集中力もとっ散らかり始めました。 帰り足に睡魔に襲われるとイケマセンので、まだアドレナリンが出ている内に、再び浄土平方向へと戻り、吾妻小富士の袂から強烈な朝陽に照らされる風景を押さえます。

[2017/10/8 雲海湧く] <↑ Clickで拡大>
再び旧土湯ゲート方面へと下って行くと、やはり「双竜の辻」の辺りで雲海が見られました。 押し寄せては引くを繰り返す雲海に、しばし足を止めていたら、ぼちぼち観光客の車が多くなって来たので、あまり粘着しないで離れました。

[2017/10/8 吾妻秋景] <↑ Clickで拡大>
磐梯山の右奥に見える山嶺は、猫魔岳のようです。 ずっと奥手に青い山嶺はたぶん朝日岳(1,624m)だと思います。 今年も魅せてくれました(〃∇〃)

[2017/10/8 赤天狗の庭] <↑ Clickで拡大>
雲海の向こう、阿武隈山地の稜線から朝陽が顔を覗かせると、強い朱色に近い朝の光が「天狗の庭」と「吾妻小富士」を照らします。 直上は雲一つ無い晴天。 以前朝陽に照らされた天狗の庭と吾妻小富士の撮影機会に出会えた時よりも、ちょっと朝陽の色合いは冴え切りませんでしたが、まずまずの色合いになりました。

[2017/10/8 朝陽に輝くダケカンバ] <↑ Clickで拡大>
このダケケカンバはいつも目に止まる樹なのですが、木の幹の左側だけに朝陽のオレンジ色が当たっていて、それはもうキラキラと美しかったなぁ~(〃∇〃)

[2017/10/8 赤吾妻小富士] <↑ Clickで拡大>
吾妻小富士に朝陽の赤味がさして、より一層ダイナミックな表情になりました。 福島市街地の上空には、やや低めに雲海が出ていて、赤味の射した雲海を狙うカメラマンもいました。 ボクは決め撃ちなので一枚も撮らなかった・・・( ̄▽ ̄i)ゝ

[2017/10/8 朝の光の中] <↑ Clickで拡大>
一睡もしないままに撮影に出てたので、流石に少し集中力もとっ散らかり始めました。 帰り足に睡魔に襲われるとイケマセンので、まだアドレナリンが出ている内に、再び浄土平方向へと戻り、吾妻小富士の袂から強烈な朝陽に照らされる風景を押さえます。

[2017/10/8 雲海湧く] <↑ Clickで拡大>
再び旧土湯ゲート方面へと下って行くと、やはり「双竜の辻」の辺りで雲海が見られました。 押し寄せては引くを繰り返す雲海に、しばし足を止めていたら、ぼちぼち観光客の車が多くなって来たので、あまり粘着しないで離れました。

[2017/10/8 吾妻秋景] <↑ Clickで拡大>
磐梯山の右奥に見える山嶺は、猫魔岳のようです。 ずっと奥手に青い山嶺はたぶん朝日岳(1,624m)だと思います。 今年も魅せてくれました(〃∇〃)
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