郡山の駅前界隈は、27日から始まった
『安積国造神社(あさかくにつこじんじゃ)
』の
秋の例大祭で賑わっています。
今日28日は、山車の巡行となり、駅前大通りは夕刻から通行止めです。 小学生以下の子供達が主役の山車巡行ですが、その数は20機ほどでしょうか。 各町会ごとに、囃子と太鼓のリズムが違うんですね。
町会ごとに、事前に練習を重ねて、今晩がいよいよ本番。 ようやく足取りのしっかりしてきた3歳くらいの幼児も、お母さんに付き添われて、山車の綱を引きます。(^^)
最近は縁者もいないのに子供にカメラを向けると、訝しげに睨まれますから、ここは大事を取って写真は無しと言うことで…(^^;)

駅前大通りには夜店がズラリと建ち並びます。 それでも無芸の子供時代よりも、かなり軒数は減っているんです。 昔は今の二倍くらい出ていたかな? まだ日中に撮ったので、人影もまばらですが、きっと夕刻くらいからは、人のすれ違いもやっとと言うくらいになっている事でしょう。

無芸大食娘も、お祭り見物と言うよりも、夜店見物に行きたくてウズウズしているようです。(^^;) 烏賊大好き娘には、絶対脳幹直撃の光景(爆)
そちらでは「山車」と言うんですか?こちらでは昔から「太鼓台」と言っていますよ。
昔は同じ二本松藩内なんですが、違いがあるんですねえ。
祭りと言えば夜店。これですよね~。
こちらじゃイカを食べる習慣がないダンナ、日本出張で初めて食べたイカが夜店のイカ焼きだったそう。
それ以来イカが大好きになったらしいです。
なんで夜店のって特別おいしく感じるんでしょうかね・・・。
無芸さんの記事に触発され、夕べはB52を作って飲んじゃいました♪
ぽっぽ焼き、いい色ですねえ、お祭りに屋台、
つきものですね、だんだん減ってきましたか、、寂しいですよね、、
子供たちが減ってきたのも一因なんでしょうかね?
玉井人さん
こんにちは。 ご訪問・コメントを頂き、ありがとうございます。(^^)
二本松では「太鼓台」と呼ぶのですか。 初めて聞きました。 こちらでは普通に「山車」と呼ばれております。
二本松は歴とした城下町。 こちらは宿場町でしたから、伝統文化の長さには相当な違いによるものも考えられますね。
reeさん
烏賊や蛸を食べる国は、意外と少ないらしいですね。 あぁ、勿体ない(爆)
ご主人様の“イカ初体験”が夜店だったとは!(^^;) しかも
「んまい!」って。 嬉しいじゃありませんか(^-^)
夜店のイカが何故美味いか? 確かに美味いっスね…(^^;) あのダイレクトに鼻腔を直撃する香ばしい匂いでしょうか?
へっ? ご自宅でB52を作って召し上がったのですか?(^^;) グラン・マルニエとカルーア・リキュールまではともかく、ドランブイまでお持ちとは… あぁ、こんなご近所様が沢山いたならなぁ~(爆)
ララオ0181様
カメラをバッグに仕舞っていたら、どこからともなく香ばしい香りがしてきて、目をやってみたら丁度焼き上げていたんですヨ。(^^) で、もう一度カメラを取り出して…(^^;) 余程、買い求めて行こうかと思いました。
年々、街場の子供達の姿が減り続けておりましたが、ここに来て中心市街地に高層マンションの建設が相次ぎ、次第に若返りつつあるようです。
子供達に良い思い出が沢山残ると良いですね。(^^)
以前一緒に働いていた郡山の人も「太鼓台」と言う言葉をよく使っていたのでちょっと郡山の山車と太鼓台のことを検索して見ました。
そしたら、場所によって(冨久山など)太鼓台も存在するんですね。
ほとんどのところで少し大型になる太鼓台が廃止され山車だけになってきたのが郡山の歴史のようですね。
ちなみに私のところは二本松市ではありませんが太鼓台が2台存在します。
玉井人さん
なるほど… 地元民でも、それは知りませんでした。(^^;) これは聞き伝手の話ですが、「開成館」にはその昔使っていたという、かなり大型の「山車(これこそ太鼓台?)」が分解保存されているそうです。
正確な大きさは分かりませんが、現在の交通環境では、とても引き回すことは出来ないほどだったとか… 組み立ても、まるで建設のようであったと言います。
機会があったら、是非とも組み立てて公開して欲しいものです。
> 私のところは二本松市ではありませんが…
あっ(^^;) そうでしたね… 失礼致しました。 御地の太鼓台も見てみたいものです。(^^)
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