自家製麺 じゃじゃ。 ~福島県郡山市西ノ内~
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この日は朝から不安定な天気が続き、朝方から午前中は、時折ザーザー降りの雨模様でした。 降ったり止んだり。 陽が射していても、風が吹き寄せる方向の空を見れば、只ならぬ雨雲が垣間見えたりで、とてもその場の陽射しさえ信用できませんでした(`・ω´・ ;)
そんなお天気の中、遅い昼食を摂ろうと、仕事場から出てはみたものの、意外と最近は月曜日を定休としているお店が多かったりして、ちょっと行き場を失いそうでした(;゚д゚)
で、そうこうしているうちに18時近くになりまして、「それならいっそのこと、開店前に並んじゃう?σ( ̄、 ̄=)」 と向かったのは「自家製麺 じゃじゃ。」さんですo(*^^*)o
「塩つけ麺・細麺+豚肩ロースチャーシュー2枚 (750円+100円)」 ※味玉振る舞い頂きました

実は「塩つけ麺」が未食のままでした( ̄▽ ̄i)ゝ これを機会に頂きます! 麺が細麺も選べるって事が分かり、調理スタート前でしたのでこちらに変更。 折角ですので「低温調理 豚肩ロース」もトッピング追加。 これ、1枚50円と破格のサービスプライスです(*>∇<)ノ

漬け汁は分厚い油膜層のお陰もあって、チンチンに温められていながらも湯気さえ立ちません(`・ω´・ ;) マジで熱々注意です。 漬け汁の表面に見えるのは沢山のネギ。 熱々のスープと油膜のお陰で、最初はシャクシャクしていたのが、程なく甘味が出てきて、最終的にはトロッとした食感へと変化します。

漬け汁の中を探索してみたら、鶏胸肉を4枚発見しました。 ふっくらとした食感で、モチッと弾力のある歯応えと共に、ソフトに歯切れます。

細麺は温かい中華そばに用いられている自家製ストレート麺で、デフォの極太麺と同様に流水締めされています。 トッピングとして追加オーダーした「低温調理豚肩ロース」は、この麺丼ぶりの上にトッピングされて供されます。

鮮やかなモモ色の肩ロースチャーシューには、淡目のチャーダレが染みていて、ネットリとした食感で簡単に歯切れます。 少し漬け汁で温めると、脂身がトロッとしてより美味しく頂けますよΨ( ̄∇ ̄)Ψ

麺は加水率低めの全粒粉ブレンドで、そのまま手繰って頂いてみると、見事な小麦粉の香りが口の中に広がります。 流水締めされた麺は、張りのある歯触りがそのままです。 少し麺同士が絡まり易いのだけが玉に瑕ですが、この香り高くリズミカルな歯切れの食感の魅力が遙かに上回っています。

漬け汁に潜らせて頂いてみると、インパクトのある甘じょっぱい味わいに驚かされます(;゚ Д゚) …!? 確かに塩味は強めだし、甘味も強く付けられていて、アクセントに富んだ濃い目の味わいなのですが、ベーススープが鶏出汁である事や、塩ダレにホタテや宗田節の旨味がひっそりと仕込まれていて、色んな旨味が感じられます。
とは言え終盤には何か味変したくなって来るのですが、卓上配置のコショウやラー油では少し力量が足りないです。 後で気付きましたが、ここはトッピングとして用意されている櫛切りレモン(20円)を添えておくことをお薦めしますヽ( ̄▽ ̄)ノ
麺量は茹で前で1玉140gの麺が普通盛りで2玉。 つまり茹で前で280gと言う事になります。 この細麺で280gというと、なかなかの食べ応えになりそうなのですが(実際に丼にすり切り一杯分ww)、麺の美味しさと啜りやすさ、そして常軌を逸した漬け汁の魔力で、アッサリと完食してしまいました(´▽`;)ゝ ごちそうさまでした♪
尚、8月からは定休日と定めている火曜日も営業(無休化?)に向けて、鋭意調整中との事ですヽ( ̄▽ ̄)ノ そうなってくれたら嬉しいですね!
自家製麺 じゃじゃ。(じゃじゃまる)
福島県郡山市西ノ内2-19-12
電話;024-954-8606
営業時間;【昼の部】11:00~15:00 【夜の部】18:00~21:00頃 ※売り切れ次第閉店
定休日;火曜日
駐車場;店舗敷地内に2台分
そんなお天気の中、遅い昼食を摂ろうと、仕事場から出てはみたものの、意外と最近は月曜日を定休としているお店が多かったりして、ちょっと行き場を失いそうでした(;゚д゚)
で、そうこうしているうちに18時近くになりまして、「それならいっそのこと、開店前に並んじゃう?σ( ̄、 ̄=)」 と向かったのは「自家製麺 じゃじゃ。」さんですo(*^^*)o
「塩つけ麺・細麺+豚肩ロースチャーシュー2枚 (750円+100円)」 ※味玉振る舞い頂きました

実は「塩つけ麺」が未食のままでした( ̄▽ ̄i)ゝ これを機会に頂きます! 麺が細麺も選べるって事が分かり、調理スタート前でしたのでこちらに変更。 折角ですので「低温調理 豚肩ロース」もトッピング追加。 これ、1枚50円と破格のサービスプライスです(*>∇<)ノ

漬け汁は分厚い油膜層のお陰もあって、チンチンに温められていながらも湯気さえ立ちません(`・ω´・ ;) マジで熱々注意です。 漬け汁の表面に見えるのは沢山のネギ。 熱々のスープと油膜のお陰で、最初はシャクシャクしていたのが、程なく甘味が出てきて、最終的にはトロッとした食感へと変化します。

漬け汁の中を探索してみたら、鶏胸肉を4枚発見しました。 ふっくらとした食感で、モチッと弾力のある歯応えと共に、ソフトに歯切れます。

細麺は温かい中華そばに用いられている自家製ストレート麺で、デフォの極太麺と同様に流水締めされています。 トッピングとして追加オーダーした「低温調理豚肩ロース」は、この麺丼ぶりの上にトッピングされて供されます。

鮮やかなモモ色の肩ロースチャーシューには、淡目のチャーダレが染みていて、ネットリとした食感で簡単に歯切れます。 少し漬け汁で温めると、脂身がトロッとしてより美味しく頂けますよΨ( ̄∇ ̄)Ψ

麺は加水率低めの全粒粉ブレンドで、そのまま手繰って頂いてみると、見事な小麦粉の香りが口の中に広がります。 流水締めされた麺は、張りのある歯触りがそのままです。 少し麺同士が絡まり易いのだけが玉に瑕ですが、この香り高くリズミカルな歯切れの食感の魅力が遙かに上回っています。

漬け汁に潜らせて頂いてみると、インパクトのある甘じょっぱい味わいに驚かされます(;゚ Д゚) …!? 確かに塩味は強めだし、甘味も強く付けられていて、アクセントに富んだ濃い目の味わいなのですが、ベーススープが鶏出汁である事や、塩ダレにホタテや宗田節の旨味がひっそりと仕込まれていて、色んな旨味が感じられます。
とは言え終盤には何か味変したくなって来るのですが、卓上配置のコショウやラー油では少し力量が足りないです。 後で気付きましたが、ここはトッピングとして用意されている櫛切りレモン(20円)を添えておくことをお薦めしますヽ( ̄▽ ̄)ノ
麺量は茹で前で1玉140gの麺が普通盛りで2玉。 つまり茹で前で280gと言う事になります。 この細麺で280gというと、なかなかの食べ応えになりそうなのですが(実際に丼にすり切り一杯分ww)、麺の美味しさと啜りやすさ、そして常軌を逸した漬け汁の魔力で、アッサリと完食してしまいました(´▽`;)ゝ ごちそうさまでした♪
尚、8月からは定休日と定めている火曜日も営業(無休化?)に向けて、鋭意調整中との事ですヽ( ̄▽ ̄)ノ そうなってくれたら嬉しいですね!
自家製麺 じゃじゃ。(じゃじゃまる)
福島県郡山市西ノ内2-19-12
電話;024-954-8606
営業時間;【昼の部】11:00~15:00 【夜の部】18:00~21:00頃 ※売り切れ次第閉店
定休日;火曜日
駐車場;店舗敷地内に2台分
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