中華そば 春木屋 郡山分店 ~福島県郡山市桑野~
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写真仲間の某氏が、「春木屋」さんに週に3回通い詰めながら、毎日写真付きで
「この冷や中は世界一~!ヽ( ̄▽ ̄)ノ」
ってやってくれるもので、もうすっかり頭の中は『春木屋さんの冷や中』ってスイッチが入っちゃいました( ̄▽ ̄i)ゝ
「冷やし中華 普通盛り・1.5玉 (950円)」

ちょっと久しぶりのご対面でしたが、大皿の迫力に引けを取らない盛りつけの妙は素晴らしいです。 載せモノの多彩さのみならず、キッチリと切り幅も揃えられていたり、薄焼き玉子も見事な仕上がりだったり、隙のない完成度の高さは相変わらずです。

短冊切りのチャーシューは、すこし薄目のカットで脂身も少な目。 脂質が固化する不快な印象もなく、ハラッと歯切れる柔らかさです。

トマトは小振りなプチトマトに近いモノが、見事な薄切りにされていて、素揚げにしてされているワンタンの皮の食感も楽し。 大根サラダっぽいサクションには、ちょいとマヨネーズを合わせて頂くと美味しゅうございます。
メンマは少し濃い目の味付けで、載せモノの中で一番エッジが利いてます。 半熟味玉は春木屋スタイルの甘口タイプです。 冷や中スープが甘酢を前面に押し出さないタイプですので、薄焼き玉子と半熟味玉の甘味が活きます。
冷や中スープを今までレンゲで飲んだ事が無かったので、恥ずかしながら今頃気付いたのですが、春木屋さんらしくニボシと魚介系の旨味と風味がギッチリと入ってました(;゚д゚)

麺は勿論自家製の加水率低めな中太麺。 麺肌の色はちょっと濃い目で、ふすま入りになっています。 全粒粉ブレンドのこの麺は、氷水でキリリと洗い締めされているので、麺のコシがハンパねぇ~!(;゚ Д゚) …!?
なんだその、この麺線にして、ワシワシと噛んで頂くって感じです。 “冷や中はドリンク” それは「春木屋」さんでは通用しない。 「春木屋」さんの「冷や中」は、ちゃんと向き合って麺と具材を口に運ぶ手順を考えながら、一度に手繰る麺の量さえ考えながら食べるって感じです。 これは“対話型の冷や中”って事ですかね?
ともあれ、この「冷や中」を徹頭徹尾おいしく食べる為のツールは、全てこの大皿の上に取り揃えられているって感じです。 理詰めのスゴイやつです(@・艸・;)
完食目前の頃合で供される暖かいスープは、「冷や中」で冷えた胃袋を温めてくれてる立役者です。 中華そばのスープに準じたもので、力強いニボシの旨味は、少しビターさを伴うほどの力強さです。
ほんの小カップほどの量ですが、この締めくくりに至るまでのストーリーを引いているところが“世界一の冷や中”かと思います(o^-^o)
中華そば 春木屋 郡山分店
福島県郡山市桑野2-16-13
電話;024-922-0141
営業時間;【昼の部】11:00~15:00 【夜の部】17:00~20:00
定休日;月曜日
駐車場;店舗前他に指定駐車場あり
「この冷や中は世界一~!ヽ( ̄▽ ̄)ノ」
ってやってくれるもので、もうすっかり頭の中は『春木屋さんの冷や中』ってスイッチが入っちゃいました( ̄▽ ̄i)ゝ
「冷やし中華 普通盛り・1.5玉 (950円)」

ちょっと久しぶりのご対面でしたが、大皿の迫力に引けを取らない盛りつけの妙は素晴らしいです。 載せモノの多彩さのみならず、キッチリと切り幅も揃えられていたり、薄焼き玉子も見事な仕上がりだったり、隙のない完成度の高さは相変わらずです。

短冊切りのチャーシューは、すこし薄目のカットで脂身も少な目。 脂質が固化する不快な印象もなく、ハラッと歯切れる柔らかさです。

トマトは小振りなプチトマトに近いモノが、見事な薄切りにされていて、素揚げにしてされているワンタンの皮の食感も楽し。 大根サラダっぽいサクションには、ちょいとマヨネーズを合わせて頂くと美味しゅうございます。
メンマは少し濃い目の味付けで、載せモノの中で一番エッジが利いてます。 半熟味玉は春木屋スタイルの甘口タイプです。 冷や中スープが甘酢を前面に押し出さないタイプですので、薄焼き玉子と半熟味玉の甘味が活きます。
冷や中スープを今までレンゲで飲んだ事が無かったので、恥ずかしながら今頃気付いたのですが、春木屋さんらしくニボシと魚介系の旨味と風味がギッチリと入ってました(;゚д゚)

麺は勿論自家製の加水率低めな中太麺。 麺肌の色はちょっと濃い目で、ふすま入りになっています。 全粒粉ブレンドのこの麺は、氷水でキリリと洗い締めされているので、麺のコシがハンパねぇ~!(;゚ Д゚) …!?
なんだその、この麺線にして、ワシワシと噛んで頂くって感じです。 “冷や中はドリンク” それは「春木屋」さんでは通用しない。 「春木屋」さんの「冷や中」は、ちゃんと向き合って麺と具材を口に運ぶ手順を考えながら、一度に手繰る麺の量さえ考えながら食べるって感じです。 これは“対話型の冷や中”って事ですかね?
ともあれ、この「冷や中」を徹頭徹尾おいしく食べる為のツールは、全てこの大皿の上に取り揃えられているって感じです。 理詰めのスゴイやつです(@・艸・;)
完食目前の頃合で供される暖かいスープは、「冷や中」で冷えた胃袋を温めてくれてる立役者です。 中華そばのスープに準じたもので、力強いニボシの旨味は、少しビターさを伴うほどの力強さです。
ほんの小カップほどの量ですが、この締めくくりに至るまでのストーリーを引いているところが“世界一の冷や中”かと思います(o^-^o)
中華そば 春木屋 郡山分店
福島県郡山市桑野2-16-13
電話;024-922-0141
営業時間;【昼の部】11:00~15:00 【夜の部】17:00~20:00
定休日;月曜日
駐車場;店舗前他に指定駐車場あり
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