飲茶趣々 ~福島県いわき市鹿島町~

いわき市方面へ写真撮影がてらに出掛けたけれど、ほとんど空振りになっちゃったので、、遅くなってしまった昼食をどこで頂くかがこの日のハイライト。 義理欠きしちゃっているお店も何軒かありましたが、ナゼかかみさんがソソられるお店の情報を発掘してくれたので、今回はそちらに初詣して参りました。

「 飲茶趣々」という凍頂烏龍茶と台湾家庭料理のお店です。 前述の通り、実は全くノーマークだったのですが、掘り当てた情報を更に調べてみるほどに、

「行ってみなくちゃ!ヽ( ̄▽ ̄)ノ」

としか思えませんでした。

飲茶趣々

割と新しい住宅地の一角にあるお店は、広くガラスエリアの取られた、ちょっとモダンなCafe風の建物で、正直を言えば駐車場に入る前に躊躇したほど( ̄▽ ̄i)ゝ

でも入店してみると、全く堅苦しいことはなくて、セミオープンキッチンで調理するオーナー・シェフと、気立ての良さそうなお若い女性がホール係でした。 メニューを開いて何を頂くか考えるのも楽しく、ちゃんと写真付きで分かり易くされていました。

先ずは折角ですから「凍頂烏龍茶」を所望します。 時節柄冷茶仕立ても用意されていましたが、ここはお初ですので手堅くホットで。 と、思ったら、「凍頂烏龍茶」でも四種類が用意されていました(⌒▽⌒;)

飲茶趣々 凍頂烏龍茶

一番人気だという「青山凍頂烏龍茶」を所望してみると、砂時計と共にお湯を注した茶具が供されます。 一煎目は三分待つそうで、砂時計を眺めて待つのも一興です(*^▽^*)

飲茶趣々 凍頂烏龍茶

見事に開いた茶葉は、素人目にも良さ気です。 タンニンの柔らかな、少し甘味を感じさせる味わいに、生葉の余韻を感じさせる清々しい香りです。 こんな美味しい「凍頂烏龍茶」が、食事のサイドメニューとして280円でサービスされるのは愉しいです。 ちなみに、三煎までは出せると言う事で、適温のお湯のポットが用意されているので、セルフサービスで最後まで楽しみ切れます。

「黄さん特製五色水餃子・10個 (800円)」

飲茶趣々 黄さん特製五色水餃子

この水餃子はお店の看板メニューらしいです。 皮の色が違っていますが、それは餡に用いられている素材に由来します。 着色料を一切用いないで表現されているらしいです。

五種類の味わいを個々に書き留めるのは止めておきますが、餡のベースとなる白菜はやや粗挽きにされており、しっかりと重石を掛けているのか余分な水分が抜かれており、ナチュラルな甘味と素材の味の濃さが活きるようにされていました。 これはお薦めです♪

「排骨セット (900円)」

飲茶趣々 排骨セット

排骨(パイコー)滷肉麺(ルーローメン)のセットメニューです。 台湾の屋台料理などで大変ポピュラーな料理と聞いていました。 なかなか地元でお目に掛かる機会も無く、いつか食べてみたいと思っていたのです。

「排骨セット」では、滷肉飯か滷肉麺から選べます。 台湾の麺にも興味がありましたので、何もかにも希望通りです。 どうも麺の方は滷肉の味付けに台湾風の辛口も選べるようでしたので、迷わず辛口でお願いしてみました。

飲茶趣々 滷肉麺

細く切った豚バラ肉を醤油と砂糖で味付けされた甘じょっぱい煮汁で味付けするそうです。 実際に頂いてみる限り、味自体が濃すぎないように調整されていて、結構マイルドに感じられます。

豚バラ肉は細切りにされていて、ネギと共に煮汁でしっとりと煮られています。 辛味は青唐辛子っぽい割とストレートな感じでしたが、ちゃんと日本人向きに抑えられているようです。

飲茶趣々 滷肉麺

とてもシンプルですが、ウズラの卵も一緒に味付けされていて、これが案外濃醇で良いお味。 小口ネギも色目も良く、混ぜそばっぽく載せられた感じです。

飲茶趣々 滷肉麺

麺はうどんっぽい感じで、これはかん水を加えていないのでしょうね。 平打ち中太麺って感じで、ツルツルとした麺肌で、際立つような歯応えやコシは感じませんが、いかにも消化が良さそうです。 麺量的には半量程度でしょうか? ボリュームを欲するなら“大盛CALL”も可能です。 これはなかなか趣深い体験でした(o^-^o)

共添えされていたスープは、白菜にセロリのみじん切りが加えられていて、ベーススープにはコンブの味香が豊かに感じられました。 軽く振られていた青のりの香りも良く、黒子に徹しながらもキラリと光る存在感が伝わってきます。

主食は滷肉麺なのですが、どちらかと言えば排骨の存在感がハハイライトかも知れません。 この排骨は日本人に馴染み易いようにとんかつ風に仕立てたと言いますが、ちゃんとあばら骨を剥がし取った痕が見られ、かなり本格派の仕立てですw( ̄▽ ̄;)w

飲茶趣々 排骨

五香粉(ウーシャンフェン)でスパイシーさを纏わせ、タピオカ粉をまぶして揚げてあるそうです。 確かにスパイシーだけど、ボクらにも馴染み易い味ですね(o^-^o)

飲茶趣々 排骨

肉の柔らかさや噛むほどに感じられる旨味、程良いスパイシーさも格別で、こんなにお手頃な価格で、本格派の排骨が頂けるのはちょっとした悦楽でさえあります。 この日は日曜日って事もあってか、降着のお客様もご家族連れがばかりでしたが、平均年齢がほぼ自分と同じ位ってとこも、何となく落ち着ける要素の一つだったかも知れません。




飲茶趣々 (やむちゃしゅしゅ) (URL)
福島県いわき市鹿島町御代大一田6-1
電話;0246-84-8246
営業時間;11:00~21:00 ※14:00~17:00はティーテイム営業
定休日;木曜日
駐車場;店舗敷地内に12台分ほど

 

コメント

ルーロー麺があるんだから
ルーロー飯もあるとみた

近々伺ってみますぅ
(* ̄∇ ̄)ノ
2017/ 06/ 30( 金) 12: 33: 18| URL| 百蓮# -[ 編集 ]
 
書き漏らしましたが、滷肉飯も選べます(o^-^o) そちらは辛口仕様は無いようですが、これもまた美味しかったです(←食ってるww)
2017/ 06/ 30( 金) 18: 23: 42| URL| 無芸大食# KVUpfCRI[ 編集 ]
 
これはおいしそう!!
しかもお茶もちゃんとしてるし(笑)。
こちらの飲茶、お茶は結構適当なものですよ。
2017/ 07/ 01( 土) 01: 53: 51| URL| ree# -[ 編集 ]
 
茶葉の様子を見れば分かっちゃいますよね( *´艸`) 店主さんは台湾のご出身で、お茶の取り扱いから事業をスタートさせている、言わばお茶のプロらしいです。
2017/ 07/ 01( 土) 15: 28: 10| URL| 無芸大食# KVUpfCRI[ 編集 ]
 

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