そば処 吉田屋 ~福島県白河市本町~

白河市の老舗蕎麦店「そば処 吉田屋」さんに初詣して参りました(o^-^o) こちらは創業200年とか、城下町ならではの永い歴史を刻むお店です。 自分の地元で、老舗と言われるお店を思い起こしてみても、200年超のお店ってのは、なかなか思い当たりませんσ( ̄、 ̄=)

生蕎麦 吉田屋

白河市には親戚がおりますので、子供の時分から年に何度か連れられて来てましたが、幼い時分にはラーメン店ってのはほとんど記憶になくて、白河市のご馳走と言えば蕎麦!って刷り込まれるほど、蕎麦の街だったように思います。

街中に立派なお店を構える「吉田屋」さんは、度々その名を聞いていたのですが、とにかく白河市も関所が多すぎ(^◇^;) 訪問してみたいお店は、全く減るどころか増え続ける一方です。 夜の部の営業時間を見越して訪問しましたが、既に何組もの先客様がおられました。 中には蕎麦屋酒を楽しんでいる方も♪(〃∇〃)

「大名割子そば (1,400円)」

吉田屋 大名割子そば

最初から「割子そば」を頂くつもりだったのですが、標準(5段)に加えて7段盛りとされている“大名”でお願いしました。

したら、ご覧の通りの標高で登場しましたよw( ̄▽ ̄;)w もうこれだけで贅沢させてもらった気持ちになれちゃいます(#^.^#)

吉田屋 大名割子そば

折角なので7段の具を一堂にお披露目~♪ 上段右は薬味です。 で、7段はちゃんと積み方が決まっていて、お薦め通りに食べ進めて行くと、塩梅良く楽しめるって寸法です。

吉田屋 大名割子そば 薬味

薬味はシンプルにネギとワサビ。 このワサビも見ての通り本ワサビじゃ無くて溶きワサビね。 サラッとソバつゆに溶けて、蕎麦とソバつゆのどちらにもお役立ちするタイプです。

吉田屋 大名割子そば

蕎麦は二八で、入り口脇に設置されているモーター駆動の石臼で、毎日挽き立ての蕎麦粉が作られています。 その効果は絶大で、甘い蕎麦の薫りが印象的です。 程良く角の立った蕎麦は、キレイに整った細目の麺線で、程良くコシのある食感も楽しめます。

吉田屋 大名割子そば

1番 いくらおろしっ!ヽ( ̄▽ ̄)ノ

トップバッターは「いくらおろし」です。 お蕎麦の器に具を移して、そばつゆを注いで頂きますっ。

2番 なめこ

このなめこは味付けされています。

吉田屋 大名割子そば

3番 小海老天

この具は7段組の“大名”のスペシャルですね( *´艸`) 小海老とは言え、一般市販のソレとは別格の大きさで、プリッと歯応えのあるナカナカのお品でした。 サラッと塩がふってあったみたい。

4番 山菜

ワラビのニュメッとした食感と、少しばかりのアク味が春っぽい。 多分これも“大名”だけの組合せです。

吉田屋 大名割子そば

5番 ジュンサイ

これ、白河の南湖の名産として知られる逸品♪ まあ残念な事に、まだ県外産のジュンサイが使われている可能性が高いとは思いますけど、白河の蕎麦には是非とも継承し続けて頂きたい個性です。

吉田屋 大名割子そば

6番 トロロ

卵黄はもちろんウズラの卵(〃∇〃) 濃厚な味わいの卵黄が、トロロと良く合います。 これも割子そばの花形ですね。

吉田屋 大名割子そば

7番 刻み海苔

これがまた粋な留椀です。 壱の蕎麦椀から、そばつゆを次の椀へと注ぎながらいって、最後の留椀に至る頃には、数々の具から取り込まれた旨味が、そばつゆに複雑な美味しさを醸し出してます。 この最後の椀の為に、六つの椀があったようなもんですね♪

そばつゆは昆布の旨味に本枯節、鯖節、宗田節などが合わされていて、割子そばという小分けぶっかけそばのような楽しみ方に合わせて、やや甘さのあるマイルドなカエシが合わされているようです。 最初は「丼モノもいっちゃおうか?σ( ̄、 ̄=)」と思っていたのですが、盛り加減が想定外の大盤振る舞いでして、7段を平らげたら充分に満腹になりました(((*≧艸≦)

蕎麦湯は濃度のあるトロリとしたもの。 蕎麦湯を楽しむ為にと、蕎麦猪口も一緒に供される念の入りようでした。 その後も来店客は次々と暖簾を潜り、地元の皆様に愛されているのが良く分かりました(o^-^o) 気なりに楽しめる街のお蕎麦屋さんは、ウチの地元では減る一方です。 こんなお店が地元にある皆様が羨ましいね(*^▽^*)




そば処 吉田屋
福島県白河市本町北裏7
電話;0248-23-3064
営業時間;【昼の部】11:00~14:30 【夜の部】16:30~20:00
定休日;水曜日
駐車場;9台分


 

コメント

地元の人に贔屓にされる店はいいなあと思います。私も身近ないいお店をもっともっと訪問したいです
2017/ 02/ 25( 土) 12: 36: 10| URL| ばく# -[ 編集 ]
 
地元の優良店をご贔屓にするってのは、大風呂敷を広げれば、お店の繁栄を支えて地元の食文化のバトンを繋げるって事です(o^-^o)

是非ともボクの知らないお店をタレコミして下さい♪(〃∇〃)
2017/ 02/ 25( 土) 22: 18: 54| URL| 無芸大食# KVUpfCRI[ 編集 ]
 

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