中華蕎麦 こばや ~福島県福島市松川町~
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正月三賀日の最終日、ようやく今年の初ラ~を頂いて参りましたヽ( ̄▽ ̄)ノ アレコレと所用をこなしていたら、いつの間にかお昼時はとっくに過ぎてしまって、夜の部営業の時間帯(>▽<;; さて、どこで頂こうかと思案した挙げ句、福島市の「中華蕎麦 こばや」さんに決めました。
帰省中の娘も連れ立って、国道4号線を一路南下。 ウェ~~~(;゚д゚) 日和田のフェスタ付近の交差点が大渋滞だぁ~ 現在は旧国道4号線とは言われなくなり、国道288号線へと編入された道路から、バイパスへの流入に結構時間をとられました。 ちょいとけっつまづきましたけど、バイパスに乗ってしまえばあとは流れに任せていくだけです。
(ウチの親、どこまでラーメンを食べに行くつもりなん?(。-`ω´-)) ←行き先を知らずww
娘はラーメンを食べに行くと言われてたので、市内のどこかだろうと思い込んでいたみたいで、
(小一時間もかけてラーメンを食べに行くって、ウチの親って・・・Σ(゜▽゜;))
と思ってたみたい( ̄▽ ̄i)ゝ それだけの価値のあるお店へ行くのだよΨ( ̄∇ ̄)Ψ
日曜日の夜の部の「中華蕎麦 こばや」は穴場です( *´艸`) 幸運なことに現在一日20食限定で提供されている「福島醤油豚骨」もまだ配食出来るとな?!(゚A゚;)ゴクリ あれはまた食べたいっ! けど、どうしてもクリアしておきたかったのが、先頃“冬メニュー”として登場したコチラでした。
「味噌中華蕎麦 中盛 (850円+0円)」

確か「福島ラーメン組っ!獅子奮迅隊」のメンバーと共に会津坂下町の醸造蔵で手仕込みして来た味噌を使っていると聞いた気がします。 もしそうであるなら、昨年春の「福島ラーメンショー2016」でお披露目された「熟成味噌肉盛 福島鶏白湯」と同じ味噌です。 でも味噌の熟度からか、その印象は全く異なります。 完全に錬れた味わいが伝わって来ます。

塩味が熟成によって味噌の旨味を醸成し、塩味のアタリは柔らかく円やかになり、風味も長足に進化して豊かさが増しています。 この味噌をどのようにアレンジしたかまではボクの味覚では分かりませんが、野菜の炒め煮タイプでは無いだけに、なかなかシャープな味噌の存在感が溢れています。
味噌の味わいが充実しているので、ベーススープの素性もあまり分かりません。 味の伸びの良さからすると鶏出汁じゃないかと思うんですが、正直なところこれだけ一体感の出ているスープから割り出すのは、ボクのような素人にはちょっと無理です(^◇^;)

生姜とゴマ油、柚子に白髪ネギといった特徴ある香味で、程良く膨らみのある味わいの中にも、爽やかなキレの良さが表現されています。 最初から七味唐辛子が振られていますが、これは間違いなくあった方が良いですね(o^-^o)

メンマは細裂きタイプで、少しコリッとした歯触りの残されていて、あまり甘さを感じさせない“大人仕立て”ですね。 エゴマ豚のバラチャーシューは、相変わらず秀逸の至り! “肉盛りCALL”しておけば良かったかなぁ~と後悔するほどの美味しさです。

麺は石臼製粉から店内で行っている自家製麺。 加水率低めの中太ストレート麺は、角の立つような断面で、噛めばコシのある反力を伝えて来ながら、太麺にも通じるようなコチッとした歯触りと共に小気味良く歯切れます。
麺の表面はツルッと、噛めばモチッと、そして芯はちょっと硬質感を残すといった、まるで円形三重構造といった風情です。 スープはこの麺にタップリと絡んで来ますので、口中を美味しい味噌味スープが満たしてくれます。
並盛、中盛ともに同額での提供でしたので、中盛で頂いたのですが、充分な麺量でありながら「もっと手繰りたいなぁ~(〃∇〃)」と思うほど美味しく頂けました(*^▽^*)
中華蕎麦 こばや
福島県 福島市松川町字関谷坂下71
電話;024-573-1106
営業時間;【昼の部】11:00~14:00 【夜の部】17:30~20:00
※スープ無くなり次第終了・夜の部は仕込みの都合上、開店時間が遅れることがあります。
定休日;月曜日
駐車場;店舗敷地内に8台分ほど
帰省中の娘も連れ立って、国道4号線を一路南下。 ウェ~~~(;゚д゚) 日和田のフェスタ付近の交差点が大渋滞だぁ~ 現在は旧国道4号線とは言われなくなり、国道288号線へと編入された道路から、バイパスへの流入に結構時間をとられました。 ちょいとけっつまづきましたけど、バイパスに乗ってしまえばあとは流れに任せていくだけです。
(ウチの親、どこまでラーメンを食べに行くつもりなん?(。-`ω´-)) ←行き先を知らずww
娘はラーメンを食べに行くと言われてたので、市内のどこかだろうと思い込んでいたみたいで、
(小一時間もかけてラーメンを食べに行くって、ウチの親って・・・Σ(゜▽゜;))
と思ってたみたい( ̄▽ ̄i)ゝ それだけの価値のあるお店へ行くのだよΨ( ̄∇ ̄)Ψ
日曜日の夜の部の「中華蕎麦 こばや」は穴場です( *´艸`) 幸運なことに現在一日20食限定で提供されている「福島醤油豚骨」もまだ配食出来るとな?!(゚A゚;)ゴクリ あれはまた食べたいっ! けど、どうしてもクリアしておきたかったのが、先頃“冬メニュー”として登場したコチラでした。
「味噌中華蕎麦 中盛 (850円+0円)」

確か「福島ラーメン組っ!獅子奮迅隊」のメンバーと共に会津坂下町の醸造蔵で手仕込みして来た味噌を使っていると聞いた気がします。 もしそうであるなら、昨年春の「福島ラーメンショー2016」でお披露目された「熟成味噌肉盛 福島鶏白湯」と同じ味噌です。 でも味噌の熟度からか、その印象は全く異なります。 完全に錬れた味わいが伝わって来ます。

塩味が熟成によって味噌の旨味を醸成し、塩味のアタリは柔らかく円やかになり、風味も長足に進化して豊かさが増しています。 この味噌をどのようにアレンジしたかまではボクの味覚では分かりませんが、野菜の炒め煮タイプでは無いだけに、なかなかシャープな味噌の存在感が溢れています。
味噌の味わいが充実しているので、ベーススープの素性もあまり分かりません。 味の伸びの良さからすると鶏出汁じゃないかと思うんですが、正直なところこれだけ一体感の出ているスープから割り出すのは、ボクのような素人にはちょっと無理です(^◇^;)

生姜とゴマ油、柚子に白髪ネギといった特徴ある香味で、程良く膨らみのある味わいの中にも、爽やかなキレの良さが表現されています。 最初から七味唐辛子が振られていますが、これは間違いなくあった方が良いですね(o^-^o)

メンマは細裂きタイプで、少しコリッとした歯触りの残されていて、あまり甘さを感じさせない“大人仕立て”ですね。 エゴマ豚のバラチャーシューは、相変わらず秀逸の至り! “肉盛りCALL”しておけば良かったかなぁ~と後悔するほどの美味しさです。

麺は石臼製粉から店内で行っている自家製麺。 加水率低めの中太ストレート麺は、角の立つような断面で、噛めばコシのある反力を伝えて来ながら、太麺にも通じるようなコチッとした歯触りと共に小気味良く歯切れます。
麺の表面はツルッと、噛めばモチッと、そして芯はちょっと硬質感を残すといった、まるで円形三重構造といった風情です。 スープはこの麺にタップリと絡んで来ますので、口中を美味しい味噌味スープが満たしてくれます。
並盛、中盛ともに同額での提供でしたので、中盛で頂いたのですが、充分な麺量でありながら「もっと手繰りたいなぁ~(〃∇〃)」と思うほど美味しく頂けました(*^▽^*)
中華蕎麦 こばや
福島県 福島市松川町字関谷坂下71
電話;024-573-1106
営業時間;【昼の部】11:00~14:00 【夜の部】17:30~20:00
※スープ無くなり次第終了・夜の部は仕込みの都合上、開店時間が遅れることがあります。
定休日;月曜日
駐車場;店舗敷地内に8台分ほど
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