【2016年 錦秋巡り】 強滝(こわたき)
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既に訪問から2週間が過ぎてしまいましたが、今回初めて訪問した東白川郡鮫川村を代表する景勝地「強滝(こわたき)」です。 撮影日の頃には、裏磐梯辺りは既に紅葉のピークを越えており、未訪の撮影地を求めて、先輩カメラマン様にご案内頂き連れて行って頂きました(o^-^o)

[2016/11/13 強滝の朝] <↑ Clickで拡大>
渓谷になっていて陽の光が射し込むのは陽の出から1時間は掛かると言う事で、5時30分に出立しましたよ。 須賀川市から石川町を経て鮫川村へと向かう道すがら、今年の秋の色付きの遅さを、再び実感することとなります。 それでも古殿町に入る頃には、里山も見事な色付きになっていました。

[2016/11/13 強滝のモミジ] <↑ Clickで拡大>
実はこの場所は、川にそって走る県道沿いにあって、以前にも通行したことがあったのですが、こんなに素晴らしい景色があったとは知りませんでした( ̄▽ ̄i)ゝ 道路沿いにはトイレこそ整備されていませんが、自動車を安全に駐められる駐車スペースと、一部通行止めとされてはいたものの、川には橋が架けられ、探勝路のような遊歩道も整備されています。

[2016/11/13 萌え輝くモミジ] <↑ Clickで拡大>
蛇行する川は、時間と共に日の当たる場所が変わってきます。 陽の光が射し込み始めたところから、ジリジリと光が広がってくるのを見ながら撮るのも、なかなか贅沢な時の過ごし方かも知れませんね(*^▽^*)

[2016/11/13 天に紅葉、地にモミジ] <↑ Clickで拡大>
巧い具合に、川面にモミジの赤が映り込むところを見つけました。 関東圏ナンバーの先着のカメラマンさん達が川岸に下りて大撮影会を楽しんでいました。 どうも最初からピンポイントの決め撃ち撮影だったようで、写り込みが薄らいで来たら、次の撮影先へと去って行きました。

[2016/11/13 滝の流れに] <↑ Clickで拡大>
強滝(こわたき)は岩間を流れる急流が続く。 瀑布のような大きな滝は無いけれど、ツイスティーな川の流れがとてもダイナミックです。 川に沿って県道が走っていますので、場所によってはコンクリートの護岸があります。 そこは避けて撮影したいので、撮りたいけれど撮りきれない場所もあります。

[2016/11/13 麗しの渓流] <↑ Clickで拡大>
朝陽が渓谷に射し始めた頃は、まだ日陰になっていた渓流にも、徐々に陽の光が届き始め、モミジの色鮮やかさが際立ってきました。

[2016/11/13 強滝の秋景] <↑ Clickで拡大>
朝日が差し込み始める前から現場入りして、3時間ほどここで過ごしましたけど、初めての撮影地は、ついつい撮らされてしまいます(^◇^;) どうもここだけに絞り込んで撮影に来ているカメラマンさんもいるようで、確かにこの魅力はそうさせるに相応しいものが感じられました。

[2016/11/13 強滝の朝] <↑ Clickで拡大>
渓谷になっていて陽の光が射し込むのは陽の出から1時間は掛かると言う事で、5時30分に出立しましたよ。 須賀川市から石川町を経て鮫川村へと向かう道すがら、今年の秋の色付きの遅さを、再び実感することとなります。 それでも古殿町に入る頃には、里山も見事な色付きになっていました。

[2016/11/13 強滝のモミジ] <↑ Clickで拡大>
実はこの場所は、川にそって走る県道沿いにあって、以前にも通行したことがあったのですが、こんなに素晴らしい景色があったとは知りませんでした( ̄▽ ̄i)ゝ 道路沿いにはトイレこそ整備されていませんが、自動車を安全に駐められる駐車スペースと、一部通行止めとされてはいたものの、川には橋が架けられ、探勝路のような遊歩道も整備されています。

[2016/11/13 萌え輝くモミジ] <↑ Clickで拡大>
蛇行する川は、時間と共に日の当たる場所が変わってきます。 陽の光が射し込み始めたところから、ジリジリと光が広がってくるのを見ながら撮るのも、なかなか贅沢な時の過ごし方かも知れませんね(*^▽^*)

[2016/11/13 天に紅葉、地にモミジ] <↑ Clickで拡大>
巧い具合に、川面にモミジの赤が映り込むところを見つけました。 関東圏ナンバーの先着のカメラマンさん達が川岸に下りて大撮影会を楽しんでいました。 どうも最初からピンポイントの決め撃ち撮影だったようで、写り込みが薄らいで来たら、次の撮影先へと去って行きました。

[2016/11/13 滝の流れに] <↑ Clickで拡大>
強滝(こわたき)は岩間を流れる急流が続く。 瀑布のような大きな滝は無いけれど、ツイスティーな川の流れがとてもダイナミックです。 川に沿って県道が走っていますので、場所によってはコンクリートの護岸があります。 そこは避けて撮影したいので、撮りたいけれど撮りきれない場所もあります。

[2016/11/13 麗しの渓流] <↑ Clickで拡大>
朝陽が渓谷に射し始めた頃は、まだ日陰になっていた渓流にも、徐々に陽の光が届き始め、モミジの色鮮やかさが際立ってきました。

[2016/11/13 強滝の秋景] <↑ Clickで拡大>
朝日が差し込み始める前から現場入りして、3時間ほどここで過ごしましたけど、初めての撮影地は、ついつい撮らされてしまいます(^◇^;) どうもここだけに絞り込んで撮影に来ているカメラマンさんもいるようで、確かにこの魅力はそうさせるに相応しいものが感じられました。
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