滑滝(なめたき) ~福島県福島市飯坂町茂庭字前原~
▼
飯坂温泉から国道399号線を西へ進むと、山形県高畠町へと通じています。 この道沿いに、この日の目的地「摺上川ダム」があります。
この国道は幅員が狭く、大型車は通行禁止となっております。 くねくねと厳しい曲率。 道幅は狭く、路面も荒れていますが、無芸はこんな道が大好きだったりします。(^^) バイク乗りだった頃の性でしょうか…
その道すがら、茂庭地区に差し掛かると、摺上川の景勝地が現れます。 「茂庭渓谷」の深い緑に心癒され、時折現れる集落に、旧き良き田舎の風情が感じられます。
そして突然目に飛び込んできたのが、「滑滝(なめたき)」でした。

ちょっと車をデポして、摺上川に掛かる橋の上からレンズを向けてみました。 永年の摺上川の流れで、岩場が浸食されて出来た、天然の淡水プールのような場所です。
ご覧の通り、沢山の若者達が川遊びに興じておりました。(^^) こんな場所がまだ残っていたとは… 夏の太陽に照らされて、ジリジリと焼けた肌を、冷たい川に飛び込んで冷やす。 昔は当たり前だった風景が、ここではまだ楽しめるのです。

岩場は極めて浅い場所と、深みが混在しているようで、若者達は岩場の上から深みに向かってダイブして楽しんでおりました。(^^) 橋の上からレンズを向けていると、岩場の若者達が手を振ってアピールするほど、とても開放的な雰囲気に満ち溢れております。

ハハハ それにしてもみんなダイブ馴れしているねぇ~(^^;) 回転飛び込みしている子もいるヨ。 中には無芸よりも年上の方と覚しき姿も…

ここは「茂庭滑滝キャンプ場」として整備されており、主に福島市民の皆さんが利用しているようです。
駐車場も無料で50台ほどがデポ出来るようです。 滑滝よりも上流側は、安全に立って歩けるほどの浅瀬になっており、お子様連れの家族が水遊びに興じている姿が見られました。
ただし、この滑滝の滝自体は、落差は大したことはありませんが、滝壺は6mほどもあると言われ、ここにハマると大変危険です。 今年も悲しい水の事故が発生しておりますので、重々お気をつけ頂きたいと思います。
この国道は幅員が狭く、大型車は通行禁止となっております。 くねくねと厳しい曲率。 道幅は狭く、路面も荒れていますが、無芸はこんな道が大好きだったりします。(^^) バイク乗りだった頃の性でしょうか…
その道すがら、茂庭地区に差し掛かると、摺上川の景勝地が現れます。 「茂庭渓谷」の深い緑に心癒され、時折現れる集落に、旧き良き田舎の風情が感じられます。
そして突然目に飛び込んできたのが、「滑滝(なめたき)」でした。

ちょっと車をデポして、摺上川に掛かる橋の上からレンズを向けてみました。 永年の摺上川の流れで、岩場が浸食されて出来た、天然の淡水プールのような場所です。
ご覧の通り、沢山の若者達が川遊びに興じておりました。(^^) こんな場所がまだ残っていたとは… 夏の太陽に照らされて、ジリジリと焼けた肌を、冷たい川に飛び込んで冷やす。 昔は当たり前だった風景が、ここではまだ楽しめるのです。

岩場は極めて浅い場所と、深みが混在しているようで、若者達は岩場の上から深みに向かってダイブして楽しんでおりました。(^^) 橋の上からレンズを向けていると、岩場の若者達が手を振ってアピールするほど、とても開放的な雰囲気に満ち溢れております。

ハハハ それにしてもみんなダイブ馴れしているねぇ~(^^;) 回転飛び込みしている子もいるヨ。 中には無芸よりも年上の方と覚しき姿も…

ここは「茂庭滑滝キャンプ場」として整備されており、主に福島市民の皆さんが利用しているようです。
駐車場も無料で50台ほどがデポ出来るようです。 滑滝よりも上流側は、安全に立って歩けるほどの浅瀬になっており、お子様連れの家族が水遊びに興じている姿が見られました。
ただし、この滑滝の滝自体は、落差は大したことはありませんが、滝壺は6mほどもあると言われ、ここにハマると大変危険です。 今年も悲しい水の事故が発生しておりますので、重々お気をつけ頂きたいと思います。
Last Modified :