豊間から薄磯

久しぶりに晴天に恵まれた海岸行です。 メッセージ性のある写真は撮れませんでしたが、“盆地人”がフラァ~っと歩くには、充分に楽しい時を過ごしてきました。

平豊間の海岸線に来たのは1年ぶりくらいでしょうか? 新しい防波堤の工事は、かなり進んでいて驚きました。 と、同時に、災害に強い街作りに向けて、宅地の移動もかなり大胆に行われています。 津波から復帰したはずの神社も、場所を変えたらしく、キレイさっぱり無くなっていました。 寺社仏閣が移転すると言うのは、並大抵の事では無いですよね。

真夏の船附港
[2016/8/7 真夏の船附港]  <↑ Clickで拡大>

豊間海岸の北端にある小さな港は、大分前に改修が終わっていたのですが、そこが「船附(ふなつき)港」と呼ばれているとは、今回初めて知りました。 小さな漁港ですが、数艘の漁船が係留されています。

白亜の灯台
[2016/8/7 白亜の灯台]  <↑ Clickで拡大>

県民には大変馴染みある「塩屋崎灯台」を挟んで更に北側の海岸線は「薄磯海岸」となります。 また「豊間海岸」の南側は「合磯(がっそ)海岸」と呼ばれその南端には名勝・二見ヶ浦があります。 現在はサーフィンのメッカになっているようです。

豊間の海
[2016/8/7 豊間の海]  <↑ Clickで拡大>

この日は妙に海が荒れていて、その波しぶきで白く霞むほどでした。 あまりの好天で忘れていたのですが、台風5号が洋上を進んでいたからでした。

変わりゆく薄磯海岸
[2016/8/7 変わりゆく薄磯海岸]  <↑ Clickで拡大>

津波で全壊した豊間中学校は、震災遺構として保存しようという動きもあったようですが、結局解体されて完全に更地となってました。 津波で破壊された堤防は1mの嵩上げがされ、更にその後には更に高い「防災緑地」と呼ばれる二重の備えが進められています。

もはや従前の住宅の区割りはおろか、道路自体が完全に引き直されています。 カーナビのマップと比べてみると、これがどれだけのものであるかが容易に分かります。 それもそう遠からず地図データの更新と共に、以前の面影も記憶が薄らいで行くでしょう。

今回は私的な忘却禄として残しておくような内容です。 済みません。 でももし機会あっていわき市に出向くようでしたら、その変貌ぶりを自分の目で見ておく意義はあると思います。

無芸の仕事場は今日[2016/08/14]から火曜日[2016/08/16]までお休みを頂きます。 その間Blogの更新はお休みとさせて頂きます。 皆様、どうぞ良いお盆休みをお過ごし下さい。
 

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