日々グダグダの暑さの折、涼しげな一杯を頂きに
「支那そば 墨家」さんの暖簾を潜りました(o^-^o)
「サラダ風冷やし中華 (800円)」
麺と具材が一枚のお皿の上で棲み分けられている盛りつけは、
「墨家」の前身だった「武蔵亭」の頃から受け継がれているスタイルです。

美しさが際立つ麺は、勿論自家製です。 冷水でキリリと洗い締めされて尚、しなやかな口当たりは失われることなく、印象的な冷や中スープの醤油フレーヴァーの立ち香と共に、胃袋直撃の素敵なプレゼンテーションですΨ( ̄∇ ̄)Ψ

短冊切りにされたチャーシューは、脂身が切り落とされた柔らかバラ肉。 チャーダレの染み入った味の良さと、脂質が固化して舌触りが悪くなることなく、簡単に歯切れてしまう柔らかさを保っています。
“サラダ風”の名の通り、たっぷりの生野菜が盛り合わせられており、櫛切りトマト、千切りキュウリ、キャベツの千切り、レタス、ワカメ、そして前述のチャーシューと、ボリュームも充分です。

サラリと冷や中スープに溶きやすい練りカラシと、当地では標準化の進んでいるマヨネーズもお楽しみ♪ 多分ライトタイプのマヨネーズだと思います。 あまり塩味や脂質が多くなく、品の良い味に収まってます。

さて自家製の中細ストレート麺ですが、これが洗い締めの冷やし麺と、大変相性がヨロシイのでありまして、しなやかな舌触りと、程良い歯触りの良さは、啜り心地の良さに直結しています。 チャーダレがブレンドされていそうな醤油ダレは、塩味のアタリは柔らかながら、その風味の豊かさは特筆モノですヽ(*’-^*)。
甘酢の効き方も大変バランスが良く、冷や中スープを台無しにしない程度に、少しばかりゴマ油風味が感じられます。 中細麺はタップリと美味しい冷や中スープを絡め取って口の中へと運び上げてくれます。 麺量も割と多目ですので、
“大盛CALL”を掛けると、かなりの食べ応えになりますよ(>▽<)b
支那そば 墨家福島県郡山市安積町日出山2-16
電話;024-907-2072
営業時間;【昼の部】11:00~15:20 【夜の部】17:30~19:50
【日曜日】11:00~19:30
※売り切れ次第閉店定休日;月曜日 ※月曜日が祭日の場合は火曜日
駐車場;店舗敷地内に15台分ほど
『墨家』さんの「冷や中」イイですよね☆ o(^▽^)o
久々に食べたいっス♪
この自家製麺のヒタヒタ感と、絶妙な冷や中スープの妙は、郡山市内でも最高の冷や中の一つだと思いますね♪ヾ(^▽^*
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