大衆食堂 半田屋 郡山東口店 ~福島県郡山市横塚~
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ようやく当地にも「大衆食堂 半田屋」が8日にオープンしました。 その昔は「めしのはんだや」を屋号として、主に本社のある仙台市内に展開していました。
仙台で学生時代を過ごした無芸にとっては、一際馴染み深い食堂です。 淋しい懐でも、何とかお腹一杯に食べられる、ありがたいお店だったんです。(^^)
まあ、そんな思い出のあるお店だったので、ちょいと表敬訪問がてらに出掛けてみました。
店内は、当然の如く、現代的にスッキリと明るく、とても衛生的に設えられており、オープン間もない事もあり、とっくにお昼時を過ぎていても、そこそこの客数で賑わっておりました。
無芸は懐かしい「ライスカレー(263円)」と「天ぷらそば(210円)」をオーダー。
そばはソフト麺で、タレは出汁が利いておらず、まあお値段を考えるとこんなもの? でも豪勢に大きな海老天がドン!と鎮座していましたヨ。
ライスカレーは侮り難し! 大きく切られたジャガイモと人参、豚バラ肉が配されていて、ちょっと家庭のカレーを思わせるもの。 一番驚いたのは、ご飯のクオリティーが昔(25年前)とは比べものにならないくらい、美味しくなっていた事です。(^^)

500円以下で、しっかりと満腹感を味わわせて頂きました。(^^) 外歩きのセールスマンとか、腹ぺこ学生には、とても重宝されそうです。
えぇ~~っと、懐かしの半田屋とは申しましたが、実は無芸はそんなに多く半田屋を利用していた訳ではありません。 何故なら、仙台は学都でして、学生食堂という、ハンパ無いライバル店があったからです。
私のお世話になっていた大学の食堂は、お値段は中程でしたが、お味は良好でした。 毎日通っていましたから、当然利用頻度は最も高かったのです。
しかし、東北大学の学生食堂は、お足が安くてボリューム満点でしたナ。 「北門食堂」という学食がありまして、そこは学内では無く、一般敷地に据えられておりました。 ですから、サラリーマンは勿論、体力勝負の「てやんでぇ~」おっちゃんの果てまで、利用者の幅は極めて広うございました。
この「北門食堂」でカレー(中)とサラダを頼むと、確か350円くらいだったかな? その当時の無芸には充分にボリュームでした。 サラダにはヤングコーンやパセリまで載っていて、千切りキャベツとレタスが、ドンと盛られていました。
流石!国営食堂(爆) 今も残っているのかは不明ですが、とても忘れ難い思い出です。(^^)
(2017年1月28日加筆)
= 閉店しました =
2017年1月25日をもって閉店しました。 本稿はアーカイブとして残しておきます。
仙台で学生時代を過ごした無芸にとっては、一際馴染み深い食堂です。 淋しい懐でも、何とかお腹一杯に食べられる、ありがたいお店だったんです。(^^)
まあ、そんな思い出のあるお店だったので、ちょいと表敬訪問がてらに出掛けてみました。
店内は、当然の如く、現代的にスッキリと明るく、とても衛生的に設えられており、オープン間もない事もあり、とっくにお昼時を過ぎていても、そこそこの客数で賑わっておりました。
無芸は懐かしい「ライスカレー(263円)」と「天ぷらそば(210円)」をオーダー。
そばはソフト麺で、タレは出汁が利いておらず、まあお値段を考えるとこんなもの? でも豪勢に大きな海老天がドン!と鎮座していましたヨ。
ライスカレーは侮り難し! 大きく切られたジャガイモと人参、豚バラ肉が配されていて、ちょっと家庭のカレーを思わせるもの。 一番驚いたのは、ご飯のクオリティーが昔(25年前)とは比べものにならないくらい、美味しくなっていた事です。(^^)

500円以下で、しっかりと満腹感を味わわせて頂きました。(^^) 外歩きのセールスマンとか、腹ぺこ学生には、とても重宝されそうです。
えぇ~~っと、懐かしの半田屋とは申しましたが、実は無芸はそんなに多く半田屋を利用していた訳ではありません。 何故なら、仙台は学都でして、学生食堂という、ハンパ無いライバル店があったからです。
私のお世話になっていた大学の食堂は、お値段は中程でしたが、お味は良好でした。 毎日通っていましたから、当然利用頻度は最も高かったのです。
しかし、東北大学の学生食堂は、お足が安くてボリューム満点でしたナ。 「北門食堂」という学食がありまして、そこは学内では無く、一般敷地に据えられておりました。 ですから、サラリーマンは勿論、体力勝負の「てやんでぇ~」おっちゃんの果てまで、利用者の幅は極めて広うございました。
この「北門食堂」でカレー(中)とサラダを頼むと、確か350円くらいだったかな? その当時の無芸には充分にボリュームでした。 サラダにはヤングコーンやパセリまで載っていて、千切りキャベツとレタスが、ドンと盛られていました。
流石!国営食堂(爆) 今も残っているのかは不明ですが、とても忘れ難い思い出です。(^^)
(2017年1月28日加筆)
= 閉店しました =
2017年1月25日をもって閉店しました。 本稿はアーカイブとして残しておきます。
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