お食事処 峠 ~福島県会津若松市金川町~

先週末は会津若松市の「会津若松市図書館」で開催されていた写真展と、喜多方市の「喜多方市美術館」で開催中の「岩合光昭写真展 やきものの里のネコ」を観てきました。

会津の手練れカメラマンさんの作品は、どれも素晴らしい緊張感溢れる作品ばかりで、凛とした空気感が作品から伝わって来るものばかりでした。

また岩合先生のニャンコ写真は、いつもながら楽しいです(o^-^o) この「やきものの里のネコ」という企画展は、まだあまり巡回していないんじゃないでしょうか? 展示点数は中規模ですが、入館料の500円は格安に思えました。

そんなこんなで、ランチを摂るのが遅くなりまして、喜多方市から会津若松市に舞い戻って訪問したのは「お食事処 峠」さんです。 河沼郡会津坂下町の国道49号線沿いの、まさに七折峠って場所から昨年会津若松市の七日町近くに移転しました。

お食事処 峠

こちらは随分以前の事ですが、旧店舗時代に友人と写真撮影に出掛けた折に訪問した事のあったお店です。 当時から大変な人気店さんで、実際に期待を裏切らないと言うよりも、斜め上を行くような大変印象的な美味しさを味わわせてくれました。

さてこちらに移転したばかりの新店舗ですが、まだまだ真新しさの漂う店内は、天井が高くてテーブル照明も明るく、ホール係のご婦人方の朗らかな接客と相まって、大変心地佳い空間となっています。

メニューは前店舗の流れをそのまま受け継いでおり、名物のカレーは相変わらずの王位に鎮座してますなΨ( ̄∇ ̄)Ψ 今回は食堂ファンの“ワガママな思惑”を一杯の丼の中にコラボさせちゃっているコチラを所望しますo(*^^*)o

「カツカレーラーメン (950円)」 (サラダ付き)

峠 カツカレーラーメン

豚カツとカレーとラーメン。 食堂メニューの花形が合体しているこのメニューは、看板メニューの一つとして人気の高いものでした。 一般的な予想では、「きっとエエとこ取りで纏まりのないシロモノになるのでは?」と思われるでしょう。 ところがここではそうはならないのです(((*≧艸≦)

峠 カツカレーラーメン

しっかりと盛り込まれたサラダが共添えされるのも、これまた以前と同じでした。 どうやら豚カツを組んだメニューにはデフォ添えされるようです。 冷え冷えでシャッキリとしたお野菜サラダに、赤フレンチドレッシングが付いてきますので、お好み次第で使えます。

峠 カツカレーラーメン

カレーはスープに溶かれるタイプでは無く、別掛けスタイルです。 そのタイプのカレーラーメンって、割とホイチョイ仕立てが多くみられるのですけど、ここだけはちょっと別格なんです(`・ω´・ ;)

峠 カツカレーラーメン

カレーが相変わらず望外にスパイシーで、醤油味仕立てのベーススープの組成は良く分かりませんが、醤油ダレの塩味とカレールーの味が合わさっても、過分にしょっぱい感じはしません。 あくまでも以前の記憶との比較ですが、ホットな感じは大分和らいでいる気がしました。 好き好みの範疇ですが、最初の感じた“本格派の辛さ”は今回はありません。 でもこれくらいなら、どなたが食べても驚かれないでしょう。

峠 カツカレーラーメン

豚カツは揚げ立てのアツアツ(;゚д゚) うっかり甘く見てかぶりついたら、(ハウッ?!ヽ(@ω@;)ノ)ってビックリしましたww スープに浸っていたからと、思っちゃイケません。 で、豚カツのサイズ自体は、多分100g弱かと思います。 脂身はちゃんと落とされていて、スジ切りなども抜かり無いようで、簡単に噛み切れました。

具材としてメンマと刻みネギの他に、茹でモヤシが豚カツの下に隠れていました。 昨今のシャクシャク仕上げではなく、いっかり火の入った茹で上げでしたが、このモヤシの水分が巧い具合にカレースープと調和しているのかも知れません。

峠 カツカレーラーメン

多加水熟成縮れ太麺は、曽我製麺さんのものらしいです。 しっかりとしたコシのある噛み応えと、やや大振りな縮れで舌の上にも楽しい食感が伝わって来ます。 食べ進めて行っても麺にスープが入りすぎず、いわゆる伸びたような食感はみられませんでした。 流石は大御所ですね(o^-^o) 秀逸な麺だと思いました。

あんまり美味しいもので、スープもほとんど完飲です。 麺からのグルテンも少しばかり加わり、スープがクリーミーな感じになっていく様は、あまりにも威風堂々ではありませんか♪ いや、これは本当に素晴らしい! これからも看板メニューの一角を背負い続けますね。

「ギョウザ (5個・380円)」

峠 ギョウザ

豚カツ、カレー、ラーメンと一気に楽しめたのですから、ここは餃子も投入でしょ(〃∇〃) メニューの「自家製手作り」って表記にも心を動かされました。

大変キレイな焼き上がりで、皮もくっつく事無く簡単に取り分けられます。 皮はやや厚めながら、全く食感を損なうことなく、バランスの取れた餡の味わいとマッチしていました。

日曜日の夕刻って事もあってか、家族連れや友人同士のお客さんで終始満席でした。 場所柄なのか、酒類と共に食事を楽しむお客様が非常に多く見受けられました。 小上がり席は掘りがあるので、正座を強いられる事無くリラックス出来ます。

以前、確かな筋から教えられた情報によると、2010年に暖簾を降ろした“伝説の名店”、会津坂下町の「印度カレー食堂」さんのご兄弟店として、その味筋を今に残すのが「お食事処 峠」さんのカレー・メニューです(o^-^o)

尚、家内が頂いた「カレー焼きそば」もまた、数少ない経験とは言え、同地で今まで頂いたご当地Bグル「カレー焼きそば」の中では、白眉と言うべき美味しさでした(>▽<)b 曽我製麺さんの麺がしっかりと活きていて、古典的なラード炒めながら、香ばしさとコクの豊かさ、しかも上等なラードである事が伝わって来る後味のサバケの良さも見事です。

少し甘めで、ちゃんと焼きそばの味のバランスが出されたところに、このカレールーは極めて楽しい味のハーモニーとなっていました。 しっかりと作り込まれた「カレー焼きそば」を頂きたい方には、お薦めしておきたいと思いますヽ(*’-^*)。




お食事処 峠
福島県会津若松市金川町14-26
電話;0242-36-7490
営業時間;11:00~21:00
定休日;木曜日
駐車場;店舗敷地内に8台分


 

コメント

「カツカレーラーメン」ですか!? (⌒▽⌒)
至れり尽くせりのリッチな「ラーメン」ですねぇ〜☆ 旨そっ♪

そういえば、僕もこの前「無芸」さんがよく行く「お店」で「カレー味」の「ラーメン」を食べてきたんですよ☆ o(^▽^)o
2016/ 07/ 30( 土) 12: 13: 48| URL| のんびりっち# -[ 編集 ]
 
行き当たりバッタリ的な全部載せではなく、ちゃんと良い味わいに整っているのが凄いです(o^-^o) 永年の人気メニューは、やっぱり只者ではありませんでした。

アノお店ですね(#^.^#) 実はボクは未食のままです(>▽<;;
2016/ 07/ 30( 土) 13: 56: 24| URL| 無芸大食# KVUpfCRI[ 編集 ]
 
「やきものの里のネコ」展?
いやぁ観てないなぁ。いいなぁ 観たいなぁ。

カツ?カレー?ラーメン?
男子校の学食かっ! ってすごいメニュー(>▽<)
まだまだ無芸さんの胃袋は若いね。ふふふ。
あー 餃子 美味そう!!
2016/ 07/ 30( 土) 18: 53: 28| URL| おかみっちょん# -[ 編集 ]
 
どうなんだべね? ボクもこの巡回で初めて知った企画展です。 60点ほどの展示ですので、規模の小さな会場向きなのかも。

写真パネルのクォリティは、キッチリと岩合品質ですので、来てみませんか?( *´艸`)

学食メニューってか!(⌒▽⌒;) 確かにあったら嬉しかったね! 白飯追加だな♪

“会津のごっつぉ”は客人が「もう食べられません(>▽<;;」ってところまでお持て成しするのが伝統のようです(o^-^o) 伝統文化に裏打ちされたメニューだじょ♪
2016/ 07/ 30( 土) 19: 20: 48| URL| 無芸大食# KVUpfCRI[ 編集 ]
 

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